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神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、架空のキャラクターの
新米巫女の橋本ユリが、神社に関する知識をわかりやすく解説します。

大國魂(おおくにたま)神社【参拝レポート】

2019年12月13日

こんにちは!北極神社の新米巫女、橋本ユリです。

橋本ユリ
今回は、東京都府中市にあります「大國魂神社」についての記事をJ.Iさんに投稿していただきました。

  • 大國魂神社のご利益、、御祭神、御由緒
  • J.Iさんの参拝レポート
などについてお伝えします!

それでは参りましょう!

ご利益

  • 開運招福
  • 縁結び
  • 厄除け・厄払い

御祭神

  • 大國魂大神(おおくにたまのおおかみ)
この大神は、出雲の大国主神と御同神で、大昔武蔵国を開かれて、人々に衣食住の道を教えられ、
又医療法やまじないの術も授けられた神様です。

御由緒

大國魂神社HPより引用

当社の御祭神は、大國魂大神[おおくにたまのおおかみ]で武蔵の国魂の神と仰いでお祀りしたものである。この大神は素盞鳴尊[すさのおのみこと]の御子神で昔この国土を開拓され、人民に衣食住の道を授け、医薬禁厭等の方法をも教えこの国土を経営された。

当社の起源は、第12代景行天皇41年(西暦111年)5月5日大神の託宣に依って造られたものである。出雲臣天穂日命[いづものおみあめのほひのみこと]の後裔が初めて武蔵国造[むさしのくにのみやつこ]に任ぜられ当社に奉仕してから、代々の国造が奉仕してその祭務を掌られたといわれる。

その後、孝徳天皇(596-654)の御代に至り、大化の改新(645)ののち、武蔵の国府をこの処に置くようになり、当社を国衙の斎場とし、国司が奉仕して国内の祭務を総轄する所にあてられた。

又、国司が国内神社の奉幣巡拝、又は神事執行等の便により国内諸神を配祀した、これが即ち武蔵総社の起源である。

後に本殿の両側に国内著名の神、六所[ろくしょ](小野大神・小河大神・氷川大神・秩父大神・金佐奈大神・杉山大神)を奉祀して六所宮とも称せられるようになった。

寿永元年(1182)に至り、源頼朝が葛西三郎清重を使節として、正室政子の安産の祈願が行われた。文治2年(1186)頼朝は武蔵守義信を奉行として社殿を造営し、また貞永元年(1232)2月に将軍頼経の代にも武蔵守資頼を奉行として社殿が修造せられた。

又、天正18年(1590)8月、徳川家康が江戸へ入城してからは武蔵国の総社であるために殊に崇敬の誠をつくし、社領五百石を寄進され、社殿及びその他の造営に心力をつくされた。

正保3年(1646)10月、類焼により社殿は焼失したが、寛文7年(1667)将軍家綱の命により、久世大和守広之が社殿を造営し現在に至る。形式は三殿を横につらねた朱塗りの相殿造りで、屋根は流造りであり、慶応年間に檜皮葺(ひわだぶき)が銅葺に改められた。本殿は都文化財に指定されている。

明治元年(1868)准勅祭社に列せられ、同7年(1874)県社に列し、同18年官幣小社に列せられた。

当社はもともと大國魂神社と称したが、中古以降武蔵国の総社となり、又国内著名の神六社を配祀したので「武蔵総社六所宮」の社号を用い、 明治4年(1871)にもとの社号に復し「大國魂神社」と称するようになった。

当社は神威殊に顕著であるので、古来より崇敬者は武蔵の国はもちろん、関東一円に亘っている。

5月5日には例大祭が行われるが、この祭が有名な国府祭で、当夜八基の神輿が古式の行列を整え、消燈して闇夜の中御旅所へ神幸するので、俗に「くらやみ祭」といわれている。昭和36年(1961)より神輿の渡御は夕刻に改められた。


アクセス

〒183-0023 東京都府中市宮町3-1

参拝レポート

2019年の11月、大嘗祭の数日後に大国魂神社に行きました。

・・というのも、茅場町の日枝神社にお参りした時に、
「くらやみ祭りの小川さん」
https://kurayamiogawa.com/
という映画のパンフレットが置いてあり、
あ~、予定が合わないからいけないな・・・しかも、東東京でしか上映しないみたいだしな~と思っておりましたら、ふと、本日は何も予定がない!!ということに気づき、大国魂神社のある府中の映画館に直行して映画を見た後に、「そうだ、ここまで来たからには、もちろん大国魂神社にお参りしなくては!!!」と思い立ち、参拝しました。そして、今、レポートを書いています。

映画は、女性である私にとっては「女神になるってこういうことなんだな~~~」って思いましたが、物語の伏線が色々あって、とても縁起を感じられる物語でした。私には思わず涙が出て来た場面が何度もありました。

この日の大国魂神社は酉の市もあり、七五三もあり、結婚式もあり!!と祭礼のオンパレードの状態でした。提灯・出店で賑わい、菊花展もあり、来年の年賀状用?の写真撮影用パネル、七五三用の写真スポットが4ヶ所(写真は1箇所だけですが、それぞれ背景が違います!!)もあり、幸福感で満ち溢れていました。

七五三の親子連れも、着物を来た子どもたちが8割以上でした。私がお祈りをする時には本殿からちょうど婚礼の儀式を終えた新郎新婦と列席者たちが出てきて、その後神楽に合わせて式場に戻る時に居合わせました。

お日柄もよく、本当にめでたい気で溢れていました。
お手水はこの日はふたがしてありました。

御祈祷受付所、御朱印受付所、人形流し、それぞれ看板がわかりやすく出ています。
おみくじは和歌と天のみこえのふたつが書いてあり、今の私にぴったりな助言をいただくことができました。

帰りは「宝仏殿」にも立ち寄りました。入館料は大人200円です。

くらやみ祭りに使用される品々と、古代のまさに宝物の品々が展示されていました。
宝物殿は撮影禁止だったので、パンフレットを乗せています。
宝物殿がある神社には初めて行きましたので、「本当に大きいのだな、武蔵の国の中心なのだな」と感じました。

この地は、土器も発掘されるような古い歴史があり、巨木もたくさんありました。
人形流しのお水が流れているところと、参道脇の駐車場にある巨大な「がらんどう?」とでも言いましょうか、人の手により補強されているんだろうな~と思われるこの木に惹かれました。歴史と誇りを感じられる場所でした。

まとめ

橋本ユリ
大國魂神社の映画を鑑賞して参拝に伺えば、神社とのご縁がさらに深まりそうですね!


これらの記事も合わせて読むと、開運の秘訣がわかります。

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