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スサノオノミコトと龍神のレイライン【埼玉県の産土力】

2023年8月25日 2023年08月28日

あなたの心に火を灯す、東洋思想および神道研究家の羽賀ヒカルです。

今回は、ゆにわ塾の仲間で投資系YouTube、FXに関する情報発信を行っていて、ゆにわ塾ではメンタルトレーニングのコーナーも担当している、海沼光城(かいぬまみつしろ)さんと一緒にお届けしていきたいと思います。


どうぞよろしくお願いします。

 

知られていない?!埼玉県の意外な名物


羽賀ヒカル:今回出演頂いた、海沼さんは埼玉出身です!

早速ですけど、埼玉のアピールポイントは何ですか?

海沼光城:埼玉のアピールポイントは一応、「草加せんべい」という有名なせんべいがありまして、そちらがおすすめです。

というのは冗談で、それもひとつの名物なんですけど、実は埼玉は自然が豊かなんです。

子供がまだ小さかったので、よくいろんな公園に行ったのですが、すごく大きな公園があって、自然がすごく豊かだから、埼玉は本当に住むには、めちゃくちゃ良い場所だなと思いますね。

羽賀ヒカル:今回は、そんな埼玉の県民性の秘密に迫っていきたいと思います。

その昔は土地の区分で言いますと、東京と一体化していたんですよ。

何という国名か分かりますかね?

海沼光城武蔵(むさし)!


羽賀ヒカル:正解、武蔵の国です。

そして、埼玉県の名産品ですが、次のようなものがあります。


草加せんべい、ありますね。

左上は何か分かりますか?

海沼光城ちょっと待ってください、僕も初めて知りました。

これちょっとぱっと目には、大福にしか見えないんですけど。

羽賀ヒカルこれ「塩あんびん」(※注1)と言うんです。

地元で、あんびん好きな方申し訳ないんですけども、初めて知りました。

※注1:塩あんびん
砂糖の代わりに塩を使って味付けした餡を餅で包んだもの。

海沼光城:僕も食べたことないです。

ウナギは有名なんですよ。


僕、埼玉の大宮、浦和あたりが出身地なんですけど、浦和には駅前に、「うなこちゃん」っていうかわいい像があるんです。

鰻はもう名物で、鰻屋さんがいっぱいありますね。

羽賀ヒカルこれは埼玉うどんです。

埼玉は香川県に次いで、うどんがなんと、生産量全国第2位を誇るみたいです。


そして、スポーツはやっぱり強いですよね。

僕が子どもの頃、ライオンズはぶっちぎりに強かった。

サッカーチームは、浦和レッズと大宮アルディージャがありますね。

結構浦和レッズも強いですね。

 

人材豊富!埼玉出身の有名人


羽賀ヒカル僕も初めて知りましたが、「埼玉3偉人」、知ってます?


真ん中分かりますよね。

海沼光城真ん中は、今度1万円札になる、渋沢栄一。

羽賀ヒカルでもあとの2人、「埼玉3偉人」と言われても、多分名前聞いても分からないかもしれませんね。

塙保己一(※注2)です。

国学者ですが、分からないですよね。

平田篤胤などの流れの方ですね。

※注2:塙保己一(はなわほきいち)
江戸時代後期に活躍した全盲の学者。大文献集「群書類従」666冊始め、散逸する恐れのある貴重な文献を次々出版。国学研究の大学に相当する「和学講談所」を設立、多くの弟子を育てた。一生涯、自分と同じような障害がある人たちの社会的地位向上に全力を注いだ。

こちらがですね、萩野吟子さん(※注3)といいまして、男女共同参画など、女性運動をされた方です。

※注3:萩野吟子(おぎのぎんこ)
近代日本における最初の女性医師で、女性運動家としても知られている。

非常にパワフルな方々が多いと言えます。

あと、埼玉出身の有名人ってメチャクチャ多いですね。


佐藤健さん、菜々緒さん、神木隆之さん介、菅野美穂さん、所ジョージさん、田中みな実さんですね。
有名どころが多くて、誰を選ぶか迷ったんですけど、今旬だったり、誰でも知っている方をチョイスしました。

そして「飛んで埼玉」。


見ましたけど面白かったですよ、ガクトさんなど出ていて。

さて埼玉ですが、どんな県民性だと思いますか、

海沼光城県民性、これ住んでいると、逆によくわかんないんですけど。

イメージとしては、あまり偏見がないかな。

こだわりがあまりない、逆に自己主張もない、結構広く受け入れることができる県民性かなと、ちょっと思ってるんですけど。

羽賀ヒカル確かにその通りだし、自己主張が控えめ、温厚、でも実は結構マイペース。

わが道を行く、と言いましょうか。

あと、色々なところから移り住んでいる方が多いので、そこから協調性や温和な性質が出てくる。

海沼光城東京都も近いので、よく僕が埼玉に住んでいた時、東京に出る事になると、一番最初はやっぱり池袋なんですよ。

池袋と埼玉って結構境界線が曖昧で、もう池袋も埼玉だよね、みたいな認識があって、その辺、グレーゾーンが結構大きい感じというか。

あんまり白黒はっきりつけないところがあるかなと思いますね。

羽賀ヒカルなるほど、東京と一体化してるようなイメージですね。

最近はそういう感じということなんですが、埼玉と東京は元々武蔵国だったので、同じ一宮なんですね。

埼玉県の一宮は、こちら氷川神社ですね。


「氷の川」と書くのですが、実は元々島根や鳥取の辺りに斐伊川(ひいがわ)という川があり、辺りに出雲民族がいた。

この斐伊川というのは、よく氾濫する暴れ川だったんですね。

その出雲系民族が関東に移り住んできて、その時に暴れ川があった。

暴れ川のことを斐伊川と言ってたので、氷川となった。

つまり、出雲系民族がいわば聖地として祈っていたのが、この氷川神社ということなんですね。

私たちは言霊で紐解きますが、「ひかわ」は霊的な川、エネルギーの流れということです。

やはり東京の産土力ということで、エネルギーが集まってくる場所ということです。

海沼さんも、トレードや経済に関する発信をされていますが、経済の流れやお金の流れも、エネルギーの流れなので「ひかわ」と例えることができると思います。

また、主祭神が須佐之男命なんですね。

非常に力強い男神ですから、まさに東京は、力が集中する場所、権力が集中する場所というところで、これは本当に繋がってるのではないかと思います。

 

氷川神社の知られざる龍神の道


羽賀ヒカル実はこの氷川神社ですが、氷川三社であることをご存知でしょうか。


実は、レイラインっていうんですけど、大宮氷川、中山神社(中氷川神社)、そして、氷川女體神社、三社並んでいるんです。

海沼光城えー!知らなかったです。

しかも全部埼玉、女體神社は見沼のところですね。

羽賀ヒカル見沼のところから、3社並んで一直線になっている。

これがしかも、光の道にもなっていて、太陽の道に沿っているのです。

これは昔の人たちも分かって作ったんじゃないかという話があります。

その中でもやっぱり中心的な働きを担うのが、大宮氷川神社です。


もう一つ、氷川女體神社(※注4)、これはやはり女神を祀っている氷川神社ですね。


※注4:氷川女體神社(ひかわにょたいじんじゃ)
御祭神がスサノオの妻神の稲田姫命(いなだひめのみこと)、三穂津姫命(みほつひめのみこと)、大己貴命(おおなむちのみこと)

あとですね、中氷川神社~中山神社、中段神社ともいいますが、このような三つの社となっていて、この辺りは結構古くからの聖地という形です。


そんな氷川の産土力を授かっている、海沼さんとお届けさせていただきました。

ありがとうございました。

 

スサノオに応援される生き方


(ここからは、以前の氷川神社セミナーから抜粋です)

死ぬことイコール悪いこと、駄目なこと、敗北すること、そういったイメージというのが付きまといます。

もちろん命は重要です。

命を守っていく行動が重要なのは理解できますが、神道の考え方においては「死とは一体何か、それは神になるということ」なのです。

人は死んだら、無くなってしまうのではなく神になる、そしてまた生まれ変わってくるという輪廻の思想と、人が見えない世界に行くことは神になることだ、という思想がありました。

死について考えてみる、意識してみるのは結構重要だと思います。

死と向き合ったときに、自分は残りの人生、この命を使って一体何を成し遂げようかとかですね。

いつかは必ず人は死ぬわけなので、死と向き合ったときに、「死ぬのが嫌だ、嫌だ」でなくて、もし今年死ぬのであれば、もしも今日死ぬのであれば、自分はこの生涯において何を成し遂げるかということ。

死と向き合うことによって得られるもの、目覚めるものがある。

それがこの「大死一番の底」(※注5)という考え方にも繋がってきますし、死というものを意識したときに目覚める才能であったり、天命がある。

まさにそれが須佐之男命に愛され、応援される生き方というところにも繋がってきます。

※注5:大死一番の底
死んだつもりで奮起すること。

すごく簡単に言うと、死ぬ気で物事を行ったときに、それこそ目覚めるということにも繋がってきます。

それは、須佐之男命の才能開花する生き方とか、もしくは開運する生き方という意味でも重要ということです。

 

これからの時代の進化したスサノオ


力ですよね。

能力の目覚めのためには確かにスサノオ性というのは重要になってきますが、ただ、これからの時代のスサノオ性は、変わってきます。

ただ結果が出ればいいとか、ただ能力を得ればいいとか、ただお金を得ればいいとか、そうやって力を得て、自分は人よりも上に立ったと調子に乗る、ふんぞり返る。

そういう誤った男性原理性、また権力を握っては手放さないことが今の時代をおかしくしてるんじゃないのか、ということもお話しました。

そういった悪い意味での男性原理性というのは越えていかねばならない。

その男性原理性の暴走を、超えたご神名があります。


そのことを伝えていたのが、YouTubeで少し特集させていただいた、昭和宗教界の巨人、出口王仁三郎(でぐちおにざぶろう)という方です。

出口王仁三郎さんの話については、長くなりすぎるので、今回はポイントだけにしますが、昭和の時代の様々な宗教団体は、ほぼ全てと言っていいぐらい、出口王仁三郎の影響を受けたものです。

かなりいろんな思想家たちに影響を与えたと言えますが、その出口王仁三郎は素戔嗚命(すさのおのみこと)を単に素戔嗚命とは表現しなかった。

何と言ったかというと、「神素戔嗚命(かむすさのおのみこと)」です。


単なる素戔嗚ではなくて、その前に神とつけたわけですね。

ここの神というふうな名前をつけたところに、要は進化したスサノオの姿というものを示しているということです。

 

対となる壮大な神様の仕組み


ここから、ちょっと話題が変わり、氷川神社の場所がどこにあるかです。

結構言われていますが、関東の聖地で当然一番重要なのは、富士山です。


もう一つ、関東圏で重要な山は色々ありますが、そのうちの一つに筑波山があります。


実は氷川神社は、ちょうどこの富士山と筑波山を結んだライン上にあるんですね。

元々この関東に住んでいた方たちは、富士山と筑波山を重要視していた。

だからこの筑波山と富士山のライン上に氷川神社を作ったという話がありますが、いわば関東圏にある富士信仰と氷川信仰は、根底において繋がっているという話です。

今の日本における脅威、特に自然災害において最大の脅威とは何か、これは富士の噴火です。


この富士の噴火と、南海トラフも、もしくは関東大震災も、根本では繋がっている。

色々な天変地異、自然災害がありますが、特に火山噴火や地震においては、全部根底では富士山と繋がっているという話があります。

この富士山を鎮めるための信仰として浅間信仰があり、氷川信仰もあるということなんです。

実は、富士山を鎮めるためには、富士山に対して祈るというところも重要なんですが、もう一つ重要な聖地、パワースポットがあるんですね。

これは場所で言うと、離れています。

どこかといいますと、精神世界では有名なんですが、「富士と鳴門の神仕組み」という言葉があります。


富士山は、下から上にグーッとエネルギーがスパイラル状に上がってきている。

鳴門は、上から下にエネルギーがスパイラル状に降りている。

つまり、これは対となる働きです。

鳴門の働きを、「日本の罪穢れ、邪気の浄化」とすれば、富士山は逆向きのスパイラルのエネルギーで、これはエネルギーを生み出す働き、神道の言葉では「結霊(むすひ)」といいます。

つまりはエネルギーを生み出す富士、そしてエネルギーを浄化する鳴門、この二つは、陽と陰、プラスとマイナス、対となる存在だということです。

何がポイントかといいますと、先ほど言いました富士山の噴火だとか、南海トラフなど、様々な自然の脅威がありますが、これは恨みの想念やネガティブな想念が、積もり積もって、積み重なっていったときに生じるものだということです。

この鳴門の神様と、氷川の神様、素戔嗚命(すさのおのみこと)は繋がってるという話をさせていただきたいのです。

動画の続きは「ゆにわ塾」で!

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この記事をまとめた人

のんのん
のんのん
ゆにわ塾歴8年、初期から神社チャンネルのライターをやっています。これからの激動の時代、人は神様と一緒に頑張らなくっちゃ!神様と人をもっと繋いで行きたーい、と願う神社大好きっ子です。

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