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神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、架空のキャラクターの
新米巫女の橋本ユリが、神社に関する知識をわかりやすく解説します。

石上神宮の七支刀のお守りは、ピンチを救う起死回生!神話を3分解説

2017年9月4日

こんにちは、北極神社の新米巫女、橋本ユリです。

『ピンチを救う起死回生のお守り』が有名な石上神宮。
七支刀のお守りが有名ですよね。

七支刀は古代の剣とされていますが、発見された石上神宮は武器の貯蔵庫だったと言われ、様々な武器が発掘されています。石上神宮には男がロマンを感じるような剣の神話がたくさんあります。

今回の記事では、


・石上神宮のお守り、御朱印情報
・石上神宮の駐車場、アクセス、観光情報

をはじめとして、

 

・ヤマタノオロチの神話
・神剣の剣先にあぐらをかいて降伏を凄んだ神様
・まさに起死回生!天から降ってきた剣がピンチを救った神話


などをお伝えします。

 

七支刀がいったいどんな重要な役割をしていたのかの歴史的背景、これらの神話、言い伝えを踏まえた上でのご利益をお伝えします。

石上神宮で祀られている、剣がどんな神話にひも付き、どんな能力を持つのかを知ることで、ご利益が数百倍に変わりますので、ぜひ読んでいただけたらと思います。

それでは参りましょう!

石上神宮のご利益

ご利益は単に剣が神様で・・・というよりも、どんなことに使われた剣なのか、その神話を知ることでお願いの仕方が激変します。
当然ながらいただけるご利益が何十倍にもなりますので、ぜひ下記のヤマタノオロチとか、剣先に座り込んだ神様の話とかを読んでみてくださいね。

石上神宮のご祭神は、

・布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)
・布留御魂大神(ふるのみたまのおおかみ)
・布都斯魂大神(ふつしみたまのおおかみ)


と、非常に名前が似ていて分かりづらいですよね。

 

もう少し分かりやすい別名を使って、今回は

布都御魂大神(ふつのみたまのおおかみ)= 布都御魂(フツノミタマ)

布都斯魂大神(ふつしみたまのおおかみ)= 天羽々斬(アメノハバキリ)

としてお伝えします。

 

この二つの霊剣は、日本三霊剣と呼ばれるうちの二つです。

霊剣アメノハバキリの神話

アメノハバキリは、最高神アマテラスの弟、スサノオが持っていました。

スサノオは荒ぶる神で、アマテラスの岩戸隠れ事件の原因となったとして、天上界を追放されました。

アマテラスの岩戸隠れ、岩戸開きで活躍したアメノウズメの話(椿大神社)

 

地上界に降り立ったところ、老夫婦と少女が嘆き悲しんでいました。

理由を聞いてみると、ヤマタノオロチという化け物が、毎年娘を生贄に食べていたということでした。

ヤマタノオロチとは、一つの身体に首が8つ、尾が8つあり、その長さは8つの谷、8つの山あいに渡るほど大きな怪物です。

スサノオ
それではどうだろう、ヤマタノオロチを退治したら、その娘を妻にくれないだろうか


老夫婦
恐れ多いアマテラス様の弟君ならば、喜んで差し上げましょう。


スサノオ
ならば、この一帯で最も強い酒を8つ用意せよ、娘よ、そなたは櫛に変え、私の元で見ているが良い


そう言って、娘を自分の所に大事に仕舞いました。この娘の名はこのためクシナダヒメと呼ばれています。

かたずを飲んで待ち受けていると、真っ赤なホオズキのような目をした巨大な怪物が、体を大きくクネらせ凄まじい勢いで現れました。

ヤマタノオロチ
娘はどこのいるのか、差し出せ・・・


しかし、ヤマタノオロチは酒があるのをみると、8つの頭を8つの酒樽に浸してゴクゴクと飲み始めました。

この周辺で最も強い酒だったため、さすがのヤマタノオロチも酔いが回って、ついには、すべての頭が倒れ込んで寝てしまいました。

スサノオ
よし、今がチャンスだ!


この時を待っていたスサノオは腰に下げていた剣でヤマタノオロチの首を一つずつ切り落として行きました。この時に使った剣が、蛇之麁正(おろちのあらまさ)、又の名をアメノハバキリ、つまり石上神宮の霊剣(神様)になります。

しかし中ほどの尾を切り落とそうとした際に、刃が欠けてしまいました。
切り裂いてみるとその中にはとても鋭利な太刀が隠されていました。

これが雨叢雲(あめのむらくも)(=草薙剣)であり、日本三霊剣の最後の一つです。

三種の神器として、アマテラスの孫のニニギが天孫降臨する際に、地上に持ち込み、さらに先の時代にヤマトタケルが国内を平定する大活躍をした際に、叔母から授けられた太刀です。

以上が天羽々斬(アメノハバキリ)(=フツシミタマ)です。

 

次にフツノミタマの神話に移ります。

霊剣フツノミタマの神話

香取神宮のフツヌシ神、鹿島神宮のタケミカヅチ神が神格化したのが霊剣フツノミタマです。
タケミカヅチ・フツヌシの神話の詳細(香取神宮)

ヤマタノオロチを退治したスサノオは、依頼した老夫婦の娘、クシナダヒメと結婚し、その中でオオクニヌシが生まれました。(正確には5代後の子孫)
(大国主)オオクニヌシは、大国さんとも呼ばれ、日本国家を作った偉大な神様ですが、最高神アマテラスに国を譲るように言われます。

オオクニヌシはその魅力的な人柄ゆえ、アマテラスからの使者を味方に取り込みます。
使者を送ってから11年経つも全く進展のない状況に、ついに武力行使も辞さない構えで、タケミカヅチ、フツヌシが送り込まれます。(フツヌシは日本書紀のみに登場)

その時にタケミカヅチが持っていたのが、霊剣フツノミタマです。
タケミカヅチは砂浜で逆さまに剣を立て、その剣先の上に座り、オオクニヌシに要求しました。

タケミカヅチは、雷神とも言われています。

タケミカヅチ
この土地は天上界を神が作った。したがって天上界の神が治めるべきとアマテラスが仰っておる。そなたの考えは!?


オオクニヌシ
私はもう、年老いています。判断は息子たちに委ねるとしましょう。 


オオクニヌシ
コトシロヌシは現在釣りに出ており、しばらく帰ってきませんので、また日を改めて・・・。


時間稼ぎをして、なんとかタケミカヅチに介入しようとオオクニヌシは考えていました。
ところがコトシロヌシが見つけ出され、さらにあっさりと国を譲ることを承諾してしまいました。

タケミカヅチ
他に判断をする息子はいるのか!?


タケミナカタ
我らの国を荒らす者は誰か?


そこで現れたのが、2人目の息子のタケミナカタです。
その存在は武勇そのもので、なんと1000人力でやっと引きずれるような大岩を、軽々と手の先に持ち上げて歩きながら登場しました。

タケミナカタ
我が国を取るというのなら力比べをして勝負をしろ!


そこでタケミナカタはタケミカヅチの腕を掴み取ろうとします。
みるみるうちに、タケミカヅチの手が鋭利なツララに変身します。

タケミナカタは容易に触ることのできないその腕にひるみました。

タケミカヅチ
今度はこちらの番だ


早速ぐい、と掴むと、まるで若草を摘み取るかのように、タケミナカタを投げ飛ばしました。
そしてそのまま諏訪湖まで追いかけました。

その距離、出雲から諏訪湖で670キロ。
追いかけて追いかけて威圧するタケミカヅチに対して、

タケミナカタ
恐れ入りました。命だけはお助けください。私はこの地からもう出ませんから。


こうして諏訪湖から出なくなったタケミナカタは諏訪大社で祀られています。
そして、タケミナカタ、タケミカヅチの力比べは相撲の起源と言われています。

二人の息子が負けを認めたため、国を譲ることになったのがオオクニヌシの国譲り神話です。
タケミカヅチが最初に登場した際に、剣先に座ったその剣こそが、霊剣フツノミタマです。

霊剣フツノミタマは別の時代にも登場します。

初代天皇の神武天皇が絶体絶命の大ピンチに陥った時、これを助けたのがフツノミタマです。
神武天皇の危機を聞きつけたタケミカヅチが、神武天皇に空から贈ったのがフツノミタマでした。


フツノミタマを受け取った神武天皇は、正気を取り戻して国内平定に尽力されました。

勝負運、仕事運、縁結び、夫婦円満、安産

このように石上神宮で祀られている、

・アメノハバキリは、最高神アマテラスの弟スサノオが悪神ヤマタノオロチを退治した剣
・フツノミタマは、タケミカヅチが国譲りで使用した剣で、神武天皇の国内平定の助けとなった剣

これらを祀る石上神宮のご利益は、悪霊の厄除けと、二つの剣の名称(ふつのみたま、ふつしみたま)の「ふつ」より、フツフツとエネルギーが湧き出るという意味があります。

邪念、悪霊、つまりネガティブな想念を祓い、湧き出るモチベーションを与えるご利益があります。

そう考えるとあらゆる面においてのご利益ですが、あえて挙げるとするならば、

・武神(タケミカヅチ、フツヌシ)より → 勝負運、仕事運
・スサノオとクシナダヒメの馴れ初め → 縁結び、夫婦円満、安産

と言えるでしょう。

鶏の由来ご利益

石上神宮では、鶏が神の遣いとされており、境内の様々な場所に観ることができます。
かなり人に慣れているので、餌を直接与えることもできます(目を突っつかれないように注意!)

石上神宮には40年ほど前に奉納されたそうですが、明確な由来は明らかになっていません。
ただ、神社には昔から牛の銅像など干支に因んだ動物が奉納され続けて来ました。

その中で、鶏というのは古事記、日本書紀に登場する数少ない動物でその登場シーンはかの「天の岩戸開き」神話になります。
弟の乱暴な振る舞いにより、恐れ心を痛めた太陽神アマテラスは、岩の戸に隠れてしまします。

アマテラス
スサノオは私の手には負えません・・・。


アマテラスがすっかり隠れてしまったので太陽が地上に降り注がずに暗黒の世界となってしまいました。
これは一大事、と八百万の神たちが会議を開き、アマテラス岩戸開き大作戦を練ります。

その作戦が以下です。

① 総司令官はオモイカネ
② 長鳴鳥(鶏)を鳴かせた
③ アメノコヤネが祝詞(場を盛り上げる応援歌)を奏上
④ アメノウズメが踊り盛り上げる
⑤ フトダマがアマテラスに鏡を見せる
⑥ 岩戸をタジカラオが取り払う

 

要するに、

岩戸の外でドンチャンお祭り騒ぎをして、岩戸の隙間から気になって外をのぞいたアマテラスに鏡で自分の姿を映し出し、自分よりすごい神様が来たのだと勘違いさせて、その隙に戸を開ける

という作戦ですね。
その時に最初に使われたのが鶏の鳴き声だった、ということです。

 

<余談>
この時、アメノウズメの踊りは想定の範囲を超えて神がかっていました。
足を踏み鳴らし、その踊りは面白くそしてエロい。

(アメノウズメが)中がうつろな台を設け、そこに登って足拍子おもしろく、音のとどろくばかり踊った。
その踊りの様は、神が乗り移ったかと見えるばかりで、踊り狂ううちに胸乳もあらわになり、腰に結んだ裳諸(もひも)を下腹のあたりまで押し下げる勢いだった。
この神懸りの踊りのおもしろさに、高天原が揺れ動くまでに、集まった八百万の神々が声を合わせて笑った。
現代語訳 古事記 福永武彦

要するにポロっと胸がハダけちゃったんですね(笑)

鶏の声には魔除けのご利益があるとされています。
石上神宮の鶏の声を聞くことができれば、大きなご利益を受け取ることができるかもしれませんね。

神様は地上界に肉体も形も、声も持っていませんので、自分自身で人間に伝えることができません。
なので、人の言葉や、動物、植物などの仕草などで伝えたりします。

手を合わせている時に、祝詞の奏上が始まった、木の葉が舞い落ちた、雨が止んだ、などは神様からの歓迎のサインです。
石上神宮においては、鶏の鳴き声などが、サインになります。聞き逃さないようにしたいですね。

鶏からのサインは他にもあります。
鶏をかたどった入れ物におみくじの入った、ご神鶏みくじがあります。

続いて、石上神社に訪れた際に、実際に訪れておきたいパワースポットをご紹介します。

禁足地こそパワースポット!

拝殿後方の、「布留社」と刻字した剣先状の石垣が取り囲んだ場所が禁足地(きんそくち)です。
人が踏み入ってはいけない場所とされ、お祓いなどをして特別な儀式をした人のみが入ることができます。

1874年にに大宮司だった管政友(かんまさとも)が禁足地の発掘を行い、そこで七支刀を含む4世紀の品物が出土しました。

元々、石上神宮には本殿がなく、禁足地が祀られていました。他にもたくさんの物品が埋蔵されていることが予想されますので、禁足地が最も霊格の高い、パワースポットと言えそうです。

七支刀は古事記に登場した剣

天誅、Sa・Ga、ファイナルファンタジー、龍が如く、神羅万象チョコなどで登場する七支刀。

石上神宮は、古事記、日本書紀にも登場する最も古い神社の一つですが、石上神宮は武器庫として使われていました。
形はとても不思議で、通常の剣に左右互い違いにツノのように三本ずつ、枝のように刃が出ており、人を殺める武器というよりは、もっと別の使い方がされていると研究者の間では解釈されてきました。

1600年以上前の鉄製の刀だったため、サビが酷かったのですが、削り出したところ、欠けてしまった所もありながらも、文字が見えてきたのです。
その文字は現時点では、「百済王世子が倭王の為に造った」とされています。

百済はその昔、朝鮮半島あった王朝で、倭(日本)に向けて献上するために作ったようです。
古来より、百済と日本は深い繋がりを持ち、文化の伝来の見返りに、日本からは出兵していました。

この刀の凄い発見は、もともと歴史書として発行された日本書紀に記載されていた刀が現存していた、ということです。
時代は神功皇后52年、久氏(くてい)という百済人が七枝刀一つ、七子鏡一面及び種々の重宝を奉った。
とあります。

実は古事記、日本書紀の年代は分かっていませんでした。七支刀は古代日本史の絶対年代を明確にする最古の史料となり、非常に重要な意味を持つ刀なんですね。

ちなみに七支刀は、当初は刀に記載された文字を推測し鍛造(鉄を金槌で打って作る)で作ったとされていました。

ところが刀の匠、河内國平さんによって、鍛造ではなく、鋳造(鉄を型に流し込む製法)にて作られたことが明らかになりました。
しかし、現代の鋳造製法によっても同一のものを作ることができず、その製法は完全には明らかになっていません。

七支刀は御朱印、お守りにも

石上神宮の七支刀は御朱印、お守りとしてご利益を受け取ることができます。
写真は後ほどお伝えしますが、特別ご朱印「国宝七支刀」として700円で頂くことができます。

お守りについては
・御神劔守(ごしんけんまもり)初穂料1000円
・神劔錦守(しんけんにしきまもり)初穂料500円
です。

次はお守りについてご紹介します。

お守りの時間帯、起死回生守り

御神劔守で起死回生

「ピンチを救ふ起死回生お守り」のキャッチフレーズの・御神劔守(ごしんけんまもり)

初代天皇の神武天皇が日本国を平定しようとしていた時に、窮地に陥りました。
これを起死回生するために天から授けられたのが石上神宮のフツノミタマ剣です。

まさにピンチを救う起死回生のお守りです。
起死回生、百事成就、除災招福、無事息災のご利益があります。

初穂料1000円です。

他にも神劔錦守(しんけんにしきまもり)があり、初穂料500円です。

御朱印

 


左の御朱印が「石上神宮」の御朱印で300円、右が七支刀の特別ご朱印「国宝七支刀」として700円で頂くことができます。

「石上神宮」の御朱印
墨字の内容:
「奉拝」「石上神宮」の文字
「石上神宮」の印
初穂料:300円

特別御朱印「国宝七支刀」
墨字の内容:
「奉拝」の文字
「石上神宮」の印
「国宝七支刀」の印
初穂料:700円

受付場所は、本殿近くの授与所・祈祷受付所に
午前8時より午後4時半まで

 


初穂料1,500円
御朱印代 別

受付場所は、本殿近くの授与所・祈祷受付所に
午前8時より午後4時半まで

綺麗な緑色の下地に描かれているのは、「厳甕(いつべ) 」と呼ばれる奈良時代の祭祀の際に用いられるお神酒です。
緑の基軸に朱色のコントラストが非常にかっこいいです。

次に、石上神宮のアクセス、駐車場、周辺観光スポットをお伝えします。

アクセス

アクセス(徒歩)

石上神宮への徒歩のアクセスはJR天理駅から総距離2.3kmで33分掛かります。

神社参拝とは心を整えて臨むとご利益が高まるとされており、人によっては遠い駅から何時間も掛けて歩いて参拝する人もいます。
参拝までの徒歩で邪念を祓い、疲れつつも余計な思考がなくなるので良いそうです。

アクセス(バス)

石上神宮へのバスでのアクセスは、
天理駅 → 石上神宮前で乗車でき、二つの行き先で1日最大4本なので注意が必要です。

天理駅前1番のりば 奈良交通[28]国道針(苣原)行
乗車運賃   190円
天理駅発   16:34のみ(平日、土日祝日)

天理駅前1番のりば 奈良交通[29]針インター(苣原・馬場)行
乗車運賃 190円
天理駅発 12:10(平日、土日祝日)
15:02(平日のみ)

運行ダイヤ及び乗車運賃  

平日、土曜日、日曜・祝日では運行ダイヤが異なるため、確認が必要です。

奈良交通(株)お客様サービスセンター
TEL:0742-20-3100(年中無休/8:00~19:00)

バスの運行本数が少なくて、時間帯が合わない場合はタクシーがオススメです。

アクセス(タクシー)

石上神宮までおおよそ10分 約1,300円



(有)天理交通
住所 〒632-0016奈良県天理市川原城町332-1
電話番号 0743-62-5881
最寄駅 天理

天理服部タクシー
住所 〒632-0016奈良県天理市川原城町366-2
電話番号 0120-72-1666
最寄駅 天理

アクセス(レンタサイクル)

その他にはレンタサイクルもあります。

吉本サイクル(レンタサイクル)
住所 奈良県天理市川原城町842

電話番号 【所在地】TEL:0743-63-1127 / 【問合せ】TEL:0743-63-1127
営業時間 営業:8:00~20:00

定休日 休業:1月1日~1月4日 年中無休
料金 【備考】 *乗り捨て 1,700円/1日 店舗返却1,000円

吉本サイクルは天理駅前にあり、そこから2.3キロで石上神宮に行くことができます。


上記地図には、駐車場も載せました。車のアクセスの後にご紹介します。

アクセス(車)

名阪国道 「天理東インター」から約5分
西名阪自動車道 「天理インター」から約15分

神社駐車場入口の目印画像は以下の通りです。

続いて駐車場の情報です。初詣期間の情報もお伝えします。

駐車場、初詣時期は?

石上神宮の駐車場は第一~第四まであり、正月期は周辺の方のご厚意により臨時駐車場があるので、停められない事は無いでしょう。

石上神宮第1駐車場(社務所前駐車場)
奈良県天理市布留町284
当神宮に一番近い駐車場となります。
乗用車20台
無料
20台(乗用車、マイクロのみ)
午前6時から午後6時まで

石上神宮第2駐車場(東駐車場)
奈良県天理市杣之内町
旧参道沿いにあり、歩いて3~4分です。
50台
無料
午前8時から午後5時まで

石上神宮第3駐車場(西駐車場)
奈良県天理市杣之内町
正面社号標の西側、東循環道路沿いにあり、歩いて5~6分です。
無料
80台(大型バスは10台)
平日はご参拝の方々は自由に利用できます。
午前8時から午後5時まで

石上神宮第4駐車場
奈良県天理市杣之内町
50台
無料
午前8時から午後5時まで

正月期でも奈良市で奈良公園に入り込まなければ、途中で混雑する事はないと思われます。

【駐車場マップはこちら】

リンクへジャンプした後、上にスクロールすると見れます。

 

次に石上神宮の周辺観光スポットです。

周辺観光スポット

三島神社

天理教教祖の中山みきが天啓を受けた神社で、静かな佇まいで散歩には良いようです。

天理駅より徒歩10分。
名称 三島神社

住所:奈良県天理市三島町92-1
電話番号:0743-63-6963
郵便番号:632-0015

最寄駅:天理駅(0.9km)、最寄のバス停:親里大路(170m)、憩の家病院(340m)、天理本通り(390m)

天理参考館

石上神宮から徒歩12分、世界の生活文化と考古美術の博物館です。
アイヌ、朝鮮半島、中国、インド、メキシコなど、世界各地の古代からの生活文化の資料を見ることができます。
土偶や土器その他の展示が豊富。中国や世界中の同時期の物との比較など非常に面白く、かつ勉強になります。宗教色は皆無。

名称 天理参考館(テンリサンコウカン)
所在地 〒632-8540 奈良県天理市守目堂町250

(1)天理駅から徒歩で30分
9:30~16:30 入館は16:00まで
休館:火 但し、祝日の時は翌日(毎月25~27日、4月17~19日、7月26~8月4日の期間中の火曜日は休まない)・創立記念日(4月28日)
休館:8月13日~8月17日 夏期期間
休館:12月27日~1月4日 年末年始

料金 大人:400円 団体割引(20名以上) 300円
中学生:200円
小学生:200円

天理教教会本部(神殿)

天理教は、日本三大新宗教の一つとされ、天理市は日本で唯一と言われる宗教都市です。その中心が天理教会本部です。
超巨大な建物が立ち並び、とても綺麗に整っています。
一般にも公開されているので、こんな世界もあるんだなぁ?と感じてもらえたらと思います。

名称 天理教教会本部(神殿)(テンリキョウキョウカイホンブ(シンデン))
所在地 〒632-0015 奈良県天理市三島町271

交通アクセス (1)天理駅から徒歩で20分
料金 無料
その他情報  建築年 :大正3年
お問い合わせ 0743-63-1511

【各観光スポットの地図はこちら】
リンクにジャンプ後、下にスクロールすると見れます。

まとめ

今回は、石上神宮の情報として以下をお伝えしました。

石上神宮の七支刀
→ファイナルファンタジーなど、ゲームにも登場する刀のモデル。百済王が日本王に贈ったものとされており、歴史の年号の裏付けとなる重要な意味を持つ
石上神宮の鶏
→明確な由来は明らかになっていないが、40年ほど前に奉納される。古事記の岩戸びらきにも鶏は登場し、その鳴き声を聞くと開運するとか。
石上神宮のお守り
→起死回生の御神劔守(ごしんけんまもり)がオススメ
石上神宮の御朱印
→「石上神宮」が300円、「国宝七支刀」が700円。午前8時より午後4時半まで
石上神宮ご利益
→天羽々斬(アメノハバキリ)(=フツシミタマ)でスサノオがヤマタノオロチを倒した。
→フツノミタマは大国主の国譲り神話でタケミカヅチが使った。
石上神宮の禁足地
→明治時代の発掘により、七支刀が見つかった。元々はこちらに神様がいるとされ、パワースポットは非常に強力
石上神宮のアクセス
→徒歩は30分以上かかるので、バスがオススメ。乗車時間帯が合わない場合は、タクシーもしくはレンタサイクル。
石上神宮の周辺観光
→日本三大新宗教の一つ、天理教のある宗教都市の天理市。

参考になれば幸いです。


これらの記事も合わせて読むと、開運の秘訣がわかります。

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