神社チャンネル

神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、新米巫女の橋本ユリが、
神社に関する知識をわかりやすく解説します。

猿田彦神社のお守り御朱印、道開きのご利益で夫婦関係が改善した実例

2017年10月28日 2022年11月27日

こんにちは、北極神社の新米巫女、橋本ユリです。

猿田彦神社は「みちひらき」のご利益で有名です。そのため、お守りや御朱印がとても人気です。

猿田彦神社に導かれると、何か新しいことを始める時にトントン拍子に進んだり、悩んだ時に「これで間違いない、OK!」と思えたり、問題となっている事が解決に向かったりします。

ただ、ご利益を受け取る方法は、巷ではあまり語れておらず、参拝してもいまいちピンと来ない人も多いです。

今回は、猿田彦神社の秘密を誰にでもわかりやすい形でお伝えし、ご利益を倍増する方法をお伝えします。

それでは参りましょう!

猿田彦神社のご利益は「みちひらき」


猿田彦神社のご利益は、一般的に「道開き」とされています。

この「道開き」のご利益が凄まじく、これまで難航していた就職活動が一気に進んだ、という意見や、大学進学か浪人かを迷っていたところ、猿田彦神社の導きで行く進路が明確になった、など、
非常にわかりやすく現れるのが猿田彦神社の特徴ですね。

しかし、願いが叶った!という人とは対照的に、ご利益はあった・・・?となってしまう人もいます。

その違いが何かというと、神様の秘密を知っているかどうか?です。

猿田彦神社で祀られている神様は、猿田彦神(サルタヒコ)です。
本殿に向かい合うように建てられているのが、佐瑠女神社の天宇受売命(アメノウズメ)です。

この二神は夫婦となっていて、アメノウズメとのご利益を混ぜる事で効果が倍増します。

 

まずは、アメノウズメの神話からお伝えしますね。

弟スサノオの悪行に心を痛めた最高神アマテラスが、天岩戸に隠れてしましました。
アマテラスは太陽神ですから、隠れてたせいで暗黒の世界となってしまいました。

岩戸隠れしてしまったアマテラスを外におびき出すために、八百万の神々が「お祭り」をします。

そこで大活躍したのがアメノウズメです。
桶を逆さにしてそこに立ち、面白い脚を踏みならし、まるで神懸かったかの様な踊りに神々は大喜び。
踊るほどに服ははだけてきて、胸を露わにして踊り続けました。

その姿にお祭り会場は熱狂の渦に巻き込まれます。

「神様がそんなことをするの!?」
そう思う人もいるかも知れませんが、ここで古事記の現代語訳を引用して置きますね。
(アメノウズメが)中がうつろな台を設け、そこに登って足拍子おもしろく、音のとどろくばかり踊った。
その踊りの様は、神が乗り移ったかと見えるばかりで、踊り狂ううちに胸乳もあらわになり、腰に結んだ裳諸(もひも)を下腹のあたりまで押し下げる勢いだった。
この神懸りの踊りのおもしろさに、高天原が揺れ動くまでに、集まった八百万の神々が声を合わせて笑った。
現代語訳 古事記 福永武彦


アマテラスはその異常なまでの盛り上がりに岩戸を少しだけ押し開けました。
すかさずアメノタヂカラオが岩戸を開き、アマテラスを外に出したという神話です。

アメノウズメが恥ずかしさも忘れてアマテラスを引っ張り出すために、踊り子を演じた為に、アメノウズメは芸能の神とされ、多くの芸能人の崇拝を受けています。
それは、役割を演じる、という意味であり、相手が求める姿を演じる、ということですね。

「演じる」というと自分を押し殺して、という意味に捉えられそうですがそうではなく、自分と相手との関係性の中で求める役割を演じる、という意味です。
具体的に説明すると、夫婦の間のことであれば、夫のため、妻のため、ではなく、夫婦の関係性の中で求める役割を演じる、と言うことですね。

そんなアメノウズメですが、サルタヒコとの出会いの神話をお伝えしましょう。

アマテラスは地上界の様子に心を痛めていました。

アマテラス
どうして天上界はこんなにも平和なのに、地上界は災いが多いのでしょうか


アマテラス
略奪、争い、飢饉・・・地上界の者はとても辛そうです。もうこれは天上界にあるものを降ろすしかありません。


アマテラスはそこで孫のニニギを天孫降臨させることにしました。

アマテラス
ニニギよ私はあなたに3種の神器を渡そうと思います。剣と鏡と勾玉です。最後にこれを渡します。


アマテラス
これが天上界で育てた稲穂です。この稲穂は天上界の神々の思いが込められています。そして太陽神天照の光を存分に浴びて育った、アマテラスそのものなのです。


アマテラス
地上界がうまく行かないのは光そのものが足りないからです。地上界でこの稲作を広め、皆でお米を食べなさい。そして光を宿してください。


このようにして稲作が日本に伝える大役をニニギが行うことになりました。

ニニギはこの時、まだ歩くこともできないほど小さかったので、何名かの神を付き添いに同行させました。
最初に地上界に降り立とうとした時に、道が八つに別れていて、どこに進んだら良いのかわかりません。

そんな中、とても大きく、鋭い目つきをした恐ろしい神がそこに立っていました。

八百万の神々
あんな恐ろしい姿をして、邪神ではなかろうか・・・?


その姿は鼻の長さが120cm、背中の幅が200cm、身長は12.6mという超巨大な姿をしています。
さらに口と尻は明るく光り、目は丸くて大きくて真っ赤な鬼灯(ほおずき)のように照り輝いていました。

その姿は、12メートル級の天狗型巨人(?)なのですが、眼力が凄まじく、誰も話しかけることができません。

アマテラス
アメノウズメよ、そなたはか弱い女ではあるが、眼力が優れた者である。行って尋ねてきなさい。


アメノウズメは、そこで果敢にもサルタヒコに向かっていきます。
アメノウズメはそこで、自分の胸を露わにむき出して、腰ひもをへその下まで押し下げ、あざ笑って向かい立った。
全現代語訳 日本書紀 宇治谷孟


アメノウズメ
アマテラスの御子(ニニギ)がおいでになる道にどうしてこのようにしておるのか、あえて問う!!


サルタヒコ
アマテラスの御子(ニニギ)が今降っておられると聞いてこちらにお迎えしてお待ちしているのです。私の名はサルタヒコです。


アメノウズメ
私とそなたは、どちらが先に立って行くのか!?


サルタヒコ
私が先に立って道を開いて行きましょう


・・・と、12メートル天狗型巨人に対して、か弱い女子が胸をさらけ出して威圧し、逆にサルタヒコが若干物怖じしているのが面白いところですが、「私が道を開きます」といい、ここから道開きの神様と認識されるようになりました。

さらに、アメノウズメは、皆が聞きたくても聞けないことをはっきりと伝え、そして自身の胸をさらけ出しました。

つまり、自分にとって必要な役割を演じ、言いにくい事でもちゃんと伝え、そして自分自身を腹を割り(胸をさらけ出し)ました。
言い方を多少過激にするのなら、誰も聞けないけど、実はみんなが知りたいと思っていることを、空気を読まずに切り込みぶっ込んで行き、場の雰囲気を一気に変える力があった、ということになります。

そして、サルタヒコとアメノウズメは後に結婚することになります。

そのため猿田彦神社のご利益は、サルタヒコとアメノウズメのご利益が合わさったものとなり、
「道を開く」「求められる役割を演じる」「胸をさらけ出す=本音を言う」
と言うことになります。


・新しいことを始める際の道案内
・問題が起こった時の突破口、道しるべ
・迷った時に方向を指し示す


という時に参拝したい神社ですね。

ご利益を多く受け取るには?


神社参拝においてご利益を受け取る方法は、神様の神話を自分の中にインストールするのが最も有効です。

参拝すると決めた日から参拝は始まっています。猿田彦神社の神話を考えると、
参拝までに日々、どれだけ自分の道開きを考え、相手の道開きの手助けを行い、信頼できる人に自分の本音を伝え、求められる役割を演じてきたのか。

そして参拝当日は、これまでの土産話と叶えたい夢と困っていること、どうして欲しいのかを伝えます。
参拝後は導きが多くあるはずです。

これまで先延ばしにしてきたことが、先延ばしにできない問題として表面化したり、解決せざるを得ない状況に追い込まれたりします。
そうしたことから逃げずに取り組むからこそ、願いが叶って行くんですね。

ご利益で結婚式、縁結びも


猿田彦神社のご利益の分かりやすい例として、結婚、縁結びが多くあります。

私自身、かなり本音を言えない性分でした。
もう、嫌われたくない一心で、顔色を伺い、自分が我慢すればいいや・・・と先延ばしにしていたことが多くありました。

嫌われる事を恐れるあまり、問題を一人抱え、呑み込んでいました。
でも、先延ばしにすればするほどに問題は大きくなって行きます。

この状況をなんとかしなくては・・・と思い、サルタヒコ神とアメノウズメ神の元へお参りに行くことにしました。
どうか、今の現状を打開するために、自分の道を示し、切り開けるようにお導きください・・・。
・・・とそれから1週間も経たずに、これまで表面化せずに先延ばしにしてきた問題が勃発し始めます。

一気に問題が出るので、話し合いをして、本音で語らざるを得ない状況が続いたのです。
そうやって「問題を先延ばしにするな!」と導きを得たので、何よりも先に家族問題の解決を進めました。

現在では、お互いの不満を溜め込むのは良くない。
爆発する前にちょくちょくコミュニケーションをとって、言いやすい雰囲気、聞きやすい雰囲気作りが何より大切だよね。
と、色々な対策を二人で考えるようになりました。

私はこの出来事が、サルタヒコ神とアメノウズメ神のご利益だと考えています。

パワースポット


方位石 古殿地



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猿田彦神社の境内にある「方位石」。

昭和11年まで本殿があった跡地に、八角で方位が刻まれている石柱があります。
刻まれている方位は「十干十二支(じゅっかんじゅうにし)で記され、多くの参拝者が石柱を触っていきます。
猿田彦大神が長くご鎮座されていた神聖な場所です。

風水でみると、
☆仕事運「亥→卯→未」
☆金運 「巳→酉→丑」
☆家庭運「申→子→辰」
☆人気運「寅→午→戌」

上記の順に触ると、運気がアップするとのこと。

お守り


猿田彦神社のご利益については後ほど詳しくお伝えしますが、まずはご利益を受け取るための環境整備が必要です。
そのための砂と次の一歩の導きのあるお守りをご紹介します。

御敷地之砂



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初穂料 500円

土地建物をお清めするための御砂です。
土地の四隅や出入り口に撒き、災いのもとを祓い清めます。

みちひらき御守



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初穂料 800円

進む道の行先を開いて、良い方向へ導いて頂くお守り。
「みちひらき」の御神徳をいただけます。

色は赤、白、黒、緑など全8色で、どの色も鮮やかで綺麗です。

はじめの一歩御守



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初穂料 800円

新しい物事を始めるときに、大切な第一歩を良い道に導いて頂くお守り。
巾着のようなコロンとしたフォルムで少し小さめのサイズです。

次に、御朱印と御朱印帳についてお伝えします。

お守りは、参拝した後のお土産としてプレゼントしても使えますが、御朱印はその日、その場所に参拝した証であり、自分自身と神様とのご縁を繋ぐものです。
世の中に二つと無い証になりますから、ぜひ手にして欲しいと思います。

御朱印の時間



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「奉拝」の文字、「啓行」「猿田彦神社(中央)」の印。
中央の猿田彦神社の印は、古殿地干支石と同じ八角形をしています。

初穂料  500円
受付時間 9時~17時
受付場所 授与所

御朱印帳


猿田彦神社には2種類の御朱印帳があります。


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初穂料 1500円(御朱印代含)
サイズ 12cm×18cm(大判サイズ)

こちらは光沢のあるピンク地に、社紋の総柄がデザインされています。
表題には「みちひらき 御朱印帳」とあり、祭神・猿田彦命が天孫ニニギノミコトをこの国土に導いたことに由来します。


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初穂料 3000円(御朱印代含)
サイズ 約A4サイズ

もう一つの御朱印帳は、金ピカの超特大サイズです。
サイズの詳細はわかりませんでしたが、A4サイズ程という口コミが多数ありました。
持ち運びには少々向かないかもしれませんが、見た目も美しく高級感もあり、人気となっています。

アクセス


猿田彦神社へのアクセスは、徒歩、バス、自家用車、タクシー、レンタサイクルでしょうか。

バス停、バスルート


こちらも近接の3駅からのルートを順にご紹介します。

■伊勢市駅からのバスルート
「伊勢市駅前」から、7番のりば「浦田町」「内宮前」行きに10~18分乗車、運賃300円。

1時間に2便~4便運行しています。

下記のリンクから時刻表(平日)を確認できます。土日祝日の時刻表は、リンク先ページの表示先プルダウンを変更してください。
伊勢市駅前バス時刻表

■宇治山田駅からのバスルート
「宇治山田駅前」から、2番のりば「浦田町」「内宮前」行きに12~20分乗車、運賃300円。

1時間に3便~4便程度運行しています。
宇治山田駅前時刻表

■五十鈴川駅からのバスルート
「五十鈴川駅」から、「内宮前」行きに4分乗車、運賃180円。

1時間に2~4便程度運行しています。
五十鈴川駅前時刻表

各駅からバスが運行していますので、時刻表を確認の上計画をたてると、便利なアクセス方法の一つだと思います。
徒歩は少し時間がかかりますが、参拝ウォーキングされる方のためお伝えします。

アクセス(徒歩)


JR東海「伊勢市駅」から、約41分、3.2km。

近鉄「宇治山田駅」から、約38分、3km。

近鉄「五十鈴川駅」から、約20分、1.7km。

近隣の駅からの距離と時間を上記に示しました。

五十鈴川駅からだと約20分なので、そこまで疲れることなくウォーキングできるかと思います。

実は、ご利益をたくさん受け取る方法の一つに心を真っ白にして参拝する、と言うものがあります。
ヘトヘトになるまで歩くと余計な邪念がなくなり、願いが叶いやすくなるため、かなりの距離を歩いてから参拝する人もかなりいます。
チャレンジしてみてはいかがでしょうか。

アクセス(車)


伊勢自動車道「伊勢西インター」から内宮方向へ約5分。

神社入口は上記ストリートビューになります。道沿いに駐車場看板があるので、わかりやすいかと思います。

アクセス(タクシー)


JR東海「伊勢市駅」から、約10分。

近鉄「宇治山田駅」から、約10分。

近鉄「五十鈴川駅」から、約6分。

運賃は、およそ1350~1450円です。
大人数での参拝は、タクシーでのアクセスも便利かと思います。


近鉄タクシー伊勢配車センター
三重県伊勢市本町19-22
0596-28-3171
最寄り駅 伊勢市駅

有限会社丸万タクシー
住所:三重県伊勢市岡本3丁目11?5
0596-25-2211
最寄り駅 宇治山田駅

三交タクシー 伊勢配車センター
住所:三重県伊勢市竹ケ鼻町237-7
0120-350094
最寄り駅 五十鈴川駅


アクセス(レンタサイクル)


伊勢市観光協会が、レンタサイクルを行っています。
貸出所および詳細は下記のとおりです。


外宮前観光案内所
三重県伊勢市本町14-6
0596-23-3323
8:30~17:00

伊勢市駅手荷物預かり所
三重県伊勢市吹上1丁目1
0596-65-6861
9:00~17:00

宇治山田駅観光案内所
三重県伊勢市岩渕2丁目1?43
0596-23-9655
9:00~17:00

シティサイクル  :4時間まで800円、1日(4時間以上17:00返却)1000円
電動アシスト自転車:4時間まで1500円、1日(4時間以上17:00返却)2000円
サインクリングマップ


 


・お守り
→御敷地之砂、みちひらき御守、はじめの一歩御守
・猿田彦神社の御朱印
→500円、9時~17時、授与所。御朱印帳は大判サイズ1500円、A4サイズ3000円の2種類。
・猿田彦神社のご利益
→道開き、胸開き(空気を読まず現状を打破する力、本音を言う力)、役割を演じる力(表現力)
・猿田彦神社の営業時間
→24時間参拝可能、参拝時間は平均30~60分。
・猿田彦神社の駐車場
→9ヶ所に分かれた駐車場あり。収容台数も多い。1時間まで無料。
・猿田彦神社のパワースポット
→「方位石 古殿地」
・猿田彦神社へのアクセス
→徒歩、バス、車、タクシー、レンタサイクル。近隣3駅から運行しているバスが便利。
・猿田彦神社の周辺観光スポット
→伊勢神宮内宮、伊勢神宮外宮、おかげ横丁


営業時間


猿田彦神社には特に開閉門時間などなく、24時間参拝可能となっています。
ただし、お守りや御朱印がいただける授与所は9時~17時となっています。

参拝時間


多くの人が、30分~60分程度で参拝しているようです。

駐車場




内宮B1駐車場(伊勢市営宇治第1駐車場)
三重県伊勢市宇治浦田1丁目221-1他
0596-25-1114
収容台数 254台

内宮B2駐車場(伊勢市営宇治第2駐車場)
三重県伊勢市宇治浦田1丁目205-4他
0596-25-1114
収容台数 98台

内宮B3駐車場(伊勢市営宇治第3駐車場)
三重県伊勢市宇治浦田1丁目274外
0596-25-1114
収容台数 73台

内宮B4駐車場(伊勢市営宇治第4駐車場)
三重県伊勢市宇治浦田1丁目268-2他
0596-25-1114
収容台数 110台

内宮B5駐車場(伊勢市営宇治第5駐車場)
三重県伊勢市宇治浦田1丁目285-3地先他
0596-25-1114
収容台数 625台

内宮B6駐車場(伊勢市営宇治第6駐車場)
三重県伊勢市宇治館町361-1地先他
0596-25-1114
収容台数 335台

内宮A1駐車場(伊勢市営内宮前第1駐車場)
三重県伊勢市宇治今在家町100他
0596-28-1150
収容台数 52台

内宮A2駐車場(伊勢市営内宮前第2駐車場)
〒516-0024 三重県伊勢市宇治今在家町93他
0596-28-1150
収容台数 155台

内宮A4駐車場(伊勢市営内宮前第4駐車場)
〒516-0024 三重県伊勢市宇治今在家町1他
0596-28-1150
収容台数 53台

■全駐車場共通
営業時間
24時間営業
料金
7:00-17:00 入庫後1時間迄無料、2時間迄¥500以降30分毎¥100
17:00-7:00 入庫後1時間迄無料、2時間迄¥100以降30分毎¥100



猿田彦神社の駐車場の地図を上記に示しました。

後ほどご紹介するレンタサイクルもマークしています。レンタサイクルについては、アクセスの章をご覧ください。

猿田彦神社の駐車場は複数に分かれていますが、合計する1755台ととかなりの収用台数となっています。
距離的には内宮B1と内宮B2駐車場が近いですが、満車になるのも早いです。
その際は、少し遠くなりますが625台収容できる内宮B5駐車場がおすすめです。

参考になれば幸いです。ありがとうございました。

この記事をまとめた人

橋本ユリ
橋本ユリ
神社チャンネルのメインキャラクター。北極神社の新米巫女。2017年、神社参拝セミナーで羽賀ヒカルと出会い、日本人の良さと伝統を伝えていきたい!という思いから、この神社チャンネルサイトが始まりました。(という設定です。)

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