神社チャンネル

神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、新米巫女の橋本ユリが、
神社に関する知識をわかりやすく解説します。

須佐神社【参拝レポート】

2019年10月7日 2019年10月05日

こんにちは、北極神社の新米巫女、橋本ユリです。

橋本ユリ
今回は、和歌山県田辺市にあります「須佐神社」についての記事をEさんより投稿していただきました。


  • 須佐神社のご利益、御祭神、御由緒

  • 実際に参拝した方のお話


などについてお伝えします。

それでは参りましょう!

ご利益(どんな功徳があるか?)



  • 健康長寿

  • 家族円満

  • 子孫繁栄

  • 縁結び


などの功徳があるとされています。

御祭神(祀られている神様)


主祭神
須佐之男命(すさのおのみこと)

また、以下の須佐之男命の妻神、五男三女之神が配祀されています。

  • 稲田比売命(いなだひめのみこと)

  • 正勝吾勝勝速日天之忍穂耳命(まさかあかつかちはやひあめのおしほみみのみこと)

  • 天穂日命(あめのほひのみこと)

  • 天津日子根命(あまつひこねのみこと)

  • 活津日子根命(いくつひこねのみこと)

  • 熊野久須毘命(くまのくすびのみこと)

  • 多紀理毘賣命(たぎりひめのみこと)

  • 狭依昆賣命(さよりひめのみこと)

  • 多岐都毘賣命(たぎつひめのみこと)


御由緒


多賀大社・公式HPより引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/須佐神社_(田辺市)
須佐之男命が曾志毛里より岩船山(天王の森)に到着し、木種を播いたとの伝承がある。
神武天皇が即位した際に祭祀され、旧上万呂・中万呂・下万呂3ヶ村の産土神として牛頭天皇社となった。
現社地は天王池の正面に鎮座しており、岩船山の頂上の旧社地とおぼしき場所には磐座がある。

天正15年(1587年)、豊臣秀吉は紀州征伐を行ったが、秀吉に加担した玉置氏が祭祀を行う神社であったことから戦火を免れた。


アクセス


〒646-0003 和歌山県田辺市中万呂5

JR紀勢本線 紀伊田辺駅から明光バスで約20分、中万呂バス停下車すぐ。

参拝レポート


Eさんより須佐神社を参拝した時のレポートを写真付きで頂きましたのでご紹介いたします。

こんにちは。今日は熊野本宮大社へ参拝後の帰り道で気になった

和歌山県田辺市にあります須佐神社の参拝レポートを書いていきます。

御祭神:須佐之男命

地元の方に親しまれている神社でした。

小さい山の中腹にある形の神社でした。

手入れはされているけど、あまり人は来ない方の神社でした。

小さい神社の為、社務所はありますが、神主さんが常時いるような神社ではないですが、とても空気のより神社でした。




まとめ


橋本ユリ
和歌山県田辺市にある小さな神社ですが、
古くから須佐之男命を信仰している地元の方々に親しまれてきたとされています。

緑に囲まれた中にある空気の良い神社ですので、近くに行かれた際は是非ともお立ち寄り下さい!

この記事をまとめた人

橋本ユリ
橋本ユリ
神社チャンネルのメインキャラクター。北極神社の新米巫女。2017年、神社参拝セミナーで羽賀ヒカルと出会い、日本人の良さと伝統を伝えていきたい!という思いから、この神社チャンネルサイトが始まりました。(という設定です。)

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