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神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、架空のキャラクターの
新米巫女の橋本ユリが、神社に関する知識をわかりやすく解説します。

王子神社(明石)【参拝レポート】

2019年10月30日

こんにちは!北極神社の新米巫女、橋本ユリです。

橋本ユリ
今回は、兵庫県明石市にあります「王子神社」についての記事をNFさんに投稿していただきました。

  • 王子神社のご利益、御由緒
  • 神様の伝承
などについてお伝えします!

それでは参りましょう!

ご利益

  • あらゆる災難を逃れる厄除け神
  • 学問の神

ご祭神

  • 23代顕宗天皇
  • 24代仁賢天皇
  • 白平大明神

由緒

王子神社の創建時期はわかっていないようですが、はるか古代の5世紀後半、のちに顕宗天皇仁賢天皇となる二人の皇子が東播磨に逃れた際にこの地に身を寄せたという伝説から、両天皇を祀る神社とされています。

王子の由来

都が大和にあったころ、第十七代履中天皇の孫で、「おけ」と「をけ」という2人の王子がいました。

二人の父は皇位をめぐる争うに敗れ打たれてしまったので、二人は難から逃れるために明石に隠れ住みました。名を変え、住まいを転々として苦労され、最後は明石の細目家にかくまわれました。

ある日、都から年貢を集めに喜多役人が2人が宴会のときに舞いながら詠んだ歌から2人が王子であることを知り、都に報告しました。

22代清寧天皇には子がなかったので、二人はお世継ぎとして都に迎えられました。

二人は皇位を譲り合いましたが、先に弟が皇位につき、次に兄が皇位につきました。

両帝は、聡明で優しく、下々の生活に精通されていましたので、民のためを思う政治をなさいました。

二人の王子が明石にいた時に、村人たちがやさしくお世話したことから、その村は王子村と呼ばれるようになりました。

今の王子はかつての王子村なのです。

「古事記」「日本書記」より

アクセス

〒673-0023 兵庫県明石市西新町2丁目10−5 王子神社、  078-923-5328
西新町駅出口から徒歩約2分  JR明石駅、山陽明石駅から徒歩約15分


参拝レポート

最寄駅は、山陽電車西新町駅です。駅前には、「王子」という地名の由来の石板がありました。

神社そのものは、公園に面してあります。神社より、摂社のお稲荷様の方が目立っています。
公園には幼稚園や保育園の子供たちが、先生に連れられてよく遊んでいます。
地域のお祀りもこの公園でにぎやかに行われます。
市井に紛れて暮らしておられた王子たちは、下々の者の苦労もよくご存じだったとか。

神社の前で行われる屋台でにぎわう祭りは、きっと楽しまれているだろうなと思いました。

まとめ

橋本ユリ
シンデレラストーリーのようなお話しですが、今でも土地の方は二人の王子を慕い、誇りに思っています。
小さな神社ですが、大きな物語がありますね。

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