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神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、架空のキャラクターの
新米巫女の橋本ユリが、神社に関する知識をわかりやすく解説します。

飛行神社(大阪府枚方市)【参拝レポート】

2019年12月19日

こんにちは!北極神社の新米巫女、橋本ユリです。

橋本ユリ
今回は、大阪府枚方市にあります「飛行神社」についての記事をKFさんに投稿していただきました。

  • 飛行神社のご利益、御由緒
  • ご祭神の神話
などについてお伝えします!

それでは参りましょう!

ご利益

  • 諸願成就
  • 病気治療
  • 航空安全

御祭神

  • 主祭神  邇速日命(ニギハヤヒの命)
  • 祭神   航空受難者諸神
  • 祭神   薬祖神 (薬の開発の仕事をしていたため)
  • 別社   常盤稲荷社

邇速日命(ニギハヤヒの命)の神話

十種神宝(とくさのかんだから)を授かって、天孫降臨で有名なニニギノミコトよりも先に、降臨した神と伝えられます。

この宝は大変霊力が強く、死んだものを生き返らせる力があると言われています。

そのため、病気平癒の信仰もあついのです。

古事記や日本書記では、祭祀と武力をもっていた物部氏の先祖神とされています。

磐船(あめのいわふね)に乗って降臨し、大和の豪族であるナガスネヒコと結びました。}

ナガスネヒコの妹、登美夜毘売(とみやひめ)と結婚して、ウマシマジ命が生まれました。

東征してきた、のちの神武天皇、カムヤマトイワレヒコとナガスネヒコが戦ったとき、

同じ天孫である印を確認して間を取り持ちました。

最終的に、異議を唱えるナガスネヒコを倒して、恭順したと言われます。

社歴、由来

ライト兄弟よりも先に飛行機の実用化を試みた二宮忠八が、大正4年(1915年)京都府八幡の自邸内に創建。

明治24年(1891年)、日本で初めて模型飛行機実験に成功したが、ライト兄弟が人を乗せることができる

飛行機を実現したことを知り、飛行機の開発を失意のうちに断念。

その後、飛行機事故の多発に心を痛め、航空界の犠牲者慰霊のため自費で建立する。

飛行神社に饒速日(にぎはやひ)が祀られているのは、天磐船(あまのいわふね)

という空飛ぶ磐に乗って降臨したという神様だからです。

資料館もあり、ゼロ戦のプロペラなどが展示されています。

航空機関係、宇宙開発業界の関係者の参拝が多い神社です。

パワースポット

*お守り他

飛行機やトンボの形をしたものなど、何種類もあります。(写真撮影禁止でした)

おみくじで紙飛行機をおり、輪の中心をめがけて飛ばす「神飛行機おみくじ」がある。

アクセス

住所 〒614-8002 京都府八幡市八幡44

京阪石清水八幡駅より徒歩5分

住宅街の中にありますが、周囲より高い屋根に「航空神社」と書いてあるので探しやすい。

駐車場有。

NFさんの参拝レポート


安全祈願に訪れる航空会社、自衛隊、宇宙事業関係者が多いそうです。

入り口には大きなエンジン、ジュラルミンの鳥居、境内には零戦のプロペラなどがあります。
神殿はギリシャ風でちょっと珍しい感じです。

御手水のマークもプロペラで、飛行機の絵が描かれています。

海外から一時帰国するたびに、関空から京都行きのリムジンバスを

利用していたのですが、毎回バス全面のTV画面に「飛行神社」のテロップが出るので、気になっていました。

近くにあることが分かったので寄ってみました。

まとめ

橋本ユリ
個人が強い思いで建立した珍しい神社です。

飛行機の好きな人、よく乗る人には、一度は行ってほしい神社ですね。


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