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神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、架空のキャラクターの
新米巫女の橋本ユリが、神社に関する知識をわかりやすく解説します。

神魂神社【参拝レポート】

こんにちは!北極神社の新米巫女、橋本ユリです。

橋本ユリ
今回は、(島根県松江市)にあります「神魂かもす神社」についての記事をMOさん、MNさん、NFさんに投稿していただきました。

  • 神魂神社のご利益、御由緒
  • イザナミ・イザナギ様の神話
などについてお伝えします!

それでは参りましょう!

ご利益

  • 国家安泰
  • 子孫繁栄
  • 五穀豊穣
  • 家内安全
  • 商売繁盛
  • 厄除け
  • 病気平癒
  • 就職
  • 受験
橋本ユリ
さすがに、たくさんの神々を生まれたご夫婦の神様。
どんなお願いにも後利益があるようです!

ご祭神

  • 主祭神 伊弉冊大神(イザナミ)
  • 配祀  伊弉諾大神(イザナギ)
これは中世末期ごろからのもので、それ以前の祭神は不明です。

イザナギ・イザナミ神話

昔々、天の神様たちが、地上を見下ろすと、まだ土地も固まらず、フワフワしていました。

神様たちは、イザナギとイザナミというご夫婦の神様を呼び、天沼矛(あめのぬぼこ)という大きな鉾を渡して、国作りを頼みました。

お二人が、コオロコオロとかき混ぜると、そのしずくが固まって、次々に日本の国ができました。

おのころ島という島に御殿を建て、そこで結婚の儀式をして、たくさんの国や神様を生みました。

しかし火の神を生んだとき、大やけどを負ったイザナミは、亡くなって黄泉の国に去っていかれたのです。

 

イザナミを追いかけて黄泉の国に行ったイザナギは、約束を破って、イザナミの腐乱したご遺体を見てしまいます。

黄泉の魔物や軍団にイザナギを追いかけさせるイザナミ。

イザナギは、やっとのことで逃げ切り、黄泉の国との間を大きな岩で防ぎ、イザナミと別れました。

 

穢れを祓うために、海の水で禊をしたイザナギからは、たくさんの神々が生まれました。

最後に三貴神と呼ばれるアマテラス大神、月詠、スサノオが生まれました。

このアマテラスとスサノオが誓約(うけい~占い)をしたときに、生まれた神々のおひとりが、

神魂神社を作った国造である、天穂日命(あめのほひのみこと)です。

御由緒


神魂神社を作られた出雲国造(いずもくにのみやっこ 出雲県知事のような役職)のご先祖は、天津神です。

アマテラス大神の長男、天穂日命(あめのほひのみこと)がこの地に天降り、守護神になられたのです。

以来、天穂日命の子孫が出雲国造として二十五代まで奉仕されました。

出雲国造は、最初神魂神社におられましたが、のちに出雲大社に移住されました。

そのあとも、「神火相続式」「古伝新嘗祭」など古代からの重要神事は、神魂神社で行われました。

 

本殿は室町時代初期、正平元年(一三四六年)建立の大社造で、その大きさは三間四方高さ四丈です。

出雲大社本殿とは規模が違うけれど、床が高く、木太く、特に宇豆柱が壁から著しく張り出していることが特徴です。

出雲大社よりも古い、最古の大社造として昭和二十七年三月国宝に指定されています。

本殿内は狩野山楽土佐光起の筆と伝えられる壁画九面にて囲まれ、天井は九つの瑞雲が五色に彩られています。

パワースポット

神籬(ひもろぎ=神様が宿る場所)。

祷 家 神 事(とうやしんじ)という、神代から伝わる豊作の神事に使います。

祷 家(とうや)に選ばれた人は、一年潔斎して、この神籬に神様を降ろします。

そして、村人と協力して特別な田んぼを耕して収穫物を神様に捧げます。

天照大神様の誕生を喜ばれたイザナギ、イザナミ大神が神様方を招いて祝宴を開いた

という神話からのご神事です。

アクセス

住所 島根県松江市大庭町563   0852-21-6379

参拝レポート

4時に出発して、神社へ。早朝参拝です。
まだ細い三日月がかかっている空が、みるみるうちに開けてきました。
本当に美しい朝焼けです。 神魂神社入り口です。200人近い人が静かに参道を行きます。

石灯籠も神さびている。
お手水も自然石。苔むして。
拝殿と本殿。
出雲大社よりも古いタイプの大社作り
見ていると泣けてくるのは、なぜだろう?

杵築社 神素嗚嗚尊(かむすさのおのみこと)・葦原醜男命(あしはらしこおのみこと
伊勢社 天照大神(あまてらすおおみかみ・月夜見神(つくよみのかみ)
熊野社 速玉男命(はやたまおのみこと)・事解男命(こさかのおのみこと)・菊理姫命(くくりひめのみこと)


貴布禰稲荷両神社 闇靇神(くらおかみ)/倉稲魂神(うかのみたまのかみ)
外山社 鸕鷀草葺不合尊(うかやふきあえずのみこと)
荒神社 奥津彦命(おきつひこのみこと)ほか2神
蛭子社 蛭児命(ひるこのみこと)
武勇社 経津主神(ふつぬしのかみ)ほか2神


火継ぎ神事という、古代出雲族の祭主継承の儀式が行われていた神社です。

古代出雲の空気に飲まれたようにたたずむ人たち。

まるで古代のご神事に立ち会っているかのように、懐かしいような悲しいような気持ちがするのでした。

まとめ

橋本ユリ
古代出雲を感じさせる神社です。あらゆるお願い事にご利益もあります。

出雲大社との関係も深い神社ですから、ご一緒に参拝されたらいかがでしょうか?

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