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神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、新米巫女の橋本ユリが、
神社に関する知識をわかりやすく解説します。

日御碕神社【参拝レポート】

2019年9月3日








こんにちは!北極神社の新米巫女、橋本ユリです。

橋本ユリ
今回は、島根県出雲市にあります「日御碕ひのみさき神社」についての記事を、写真はYNさん・MOさん・MNさん、文章はNFさんに投稿していただきました。


  • 日御碕神社のご利益、御由緒

  • パワースポットや見どころ


などについてお伝えします!

それでは参りましょう!

ご利益



  • 厄除け

  • 縁結び

  • 夫婦円満

  • 家運繁栄

  • 交通安全・海上安全

  • 殖産興業


ご祭神



  • 神素盞嗚尊 上の本社/神の宮

  • 天照大御神 下の本社/日沈の宮


社歴・由緒






神社は下の宮「日沉宮(ひしずみのみや)」と上の宮「神の宮」の二社からなり、総称して「日御碕(ひのみさき)神社」と呼ばれています。

楼門をくぐり、右手の小高いところには「神の宮」があり、こちらには素盞嗚尊(スサノオノミコト)が祀られています。

出雲の国造りをしたスサノオが、
「私は、この柏の葉が落ちたところに住もう」と柏の葉を投げて占ったところ、葉は風に舞いこの神社後ろの「隠ヶ丘」に止まったということです。

その後スサノオの五代目の孫、
天葺根命(アメノフキネノミコト)が、この地にスサノオを祀ったといわれています。

パワースポット


「経島(ふみしま)」


天照大神は、日御碕神社に祀られる前にこちらの島に祀られていました。

経島はウミネコの繁殖地としても有名で、国の天然記念物に指定されています。


その向こうの海には、海底遺跡があります。*美しい空は、MOさんの写真です。




アクセス


出雲市大社町日御碕455  0853-54-5261

参拝レポート



楼門 桃山時代の美しい朱塗り門です

楼門をくぐってすぐにある門客人社。

お手水

「日沈宮」

天照大神様がおられます
「伊勢大神宮は日の本の昼の守り、出雲の日御碕の清江の浜に日沈宮を建て、日の本の夜を守らん」との神勅により祀ったのが始まりと言われています。

(MNさん写真)



奥まったところの末社群。30柱もの神様が祀られています。

階段を上がったところが

「神の宮」
神素戔嗚(かむすさのお)がおられます。
通常のスサノオより、上位のご神霊とも言われています。

若芽をとるご神事の絵

経島のある浜は、すぐそばです。

浜から戻り、神社を裏手から見る。(YOさん写真)

感想



日御碕神社は、朱塗りの美しい神社。
徳川家光を始め、将軍の命により建築。改修されてきた由緒ある神社です。天照大神を祀っている日沈宮よりも、神素戔嗚を祀っている神の宮の方が上にあって見下ろしているという、出雲でしか見られない配置の神社です。

美しい欄間彫刻もみどころです。
動物、太陽と月、地球の和合を表しているものがあります。

まとめ


橋本ユリ
海のゆかりのあるスサノオらしく、海のそばにある美しい神社です。
天津神と国津神が和合しているこの神社は、これからの時代を象徴しています。

海底遺跡など、古代の息吹きがここに眠っています。
この独特のパワーは来てみて感じられるものです。

まずは、参拝してみてくださいね。







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