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神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、新米巫女の橋本ユリが、
神社に関する知識をわかりやすく解説します。

上知我麻神社内にある事代主社【参拝レポート】

2019年8月5日

こんにちは!北極神社の新米巫女、橋本ユリです。

橋本ユリ
今回は、愛知県名古屋市にあります「上知我麻神社かみちかまじんじゃ内にある事代主社」についての記事を理系大学生さんに投稿していただきました。


  • 事代主社のご利益、御由緒

  • 理系大学生の参拝レポート


などについてお伝えします!

それでは参りましょう!

御利益



  • 商売繁盛

  • 大漁満足

  • 家内安全

  • 福徳円満



御祭神


事代主命(ことしろぬしのみこと)

御由緒


いつ頃建てられたのかは不明ですが、上知我麻神社かみちかまじんじゃが現在の場所には昭和24年に鎮座されました。

同じ時期に鎮座されているのではないかと思われます。

理学大学生の参拝レポート


今日は上知我麻神社(かみちかま)内にある事代主社です!

こちらの神社は御祭神は、えびす様として事代主命(ことしろぬし)が祀られています。

えびす様=蛭子大神(ひるこ)だと思っていましたが、事代主命の場合もあるのですね。

ということで、今回の参拝レポートは、えびす様=事代主命に関するものとなります。

えびす様=事代主命の総本宮は美保神社(みほ)だそうです。



<事代主命の神話>

事代主命の神話といえば、国譲り神話です。

建御雷神(たけみかづち)が国譲りを大国主命に迫った時に、大国主命が、”自分だけでは決められないから、事代主命と建御名方命に聞いてくれ”と言いました。

建御雷神が事代主命のもとへ行くと、事代主命は釣りをしながら、”ええよ”と答えました。

国譲りを迫られている時に、釣りをしているとは、のんびり屋さんなのか、はたまた腹が据わっているのか・・・(笑)

ちなみに事代主命は最初に魚釣りをされた神だと伝えられているそうです。

<事代主命とえびす様の共通点>

えびす様と言えば、右手に釣竿、左脇に鯛を持っている姿が有名です。

この姿は事代主が国譲りの時に、魚釣りをしていたこと、最初に魚釣りをした神様ということが表現されたものとなっています。

<えびす様の鶏嫌い>

えびす様は片足を曲げている姿をしていますが、その原因は鶏にあるそうです。
ある時、事代主命が夜な夜な女神のもとへ通われていて、明け方になったら帰るという生活をしていたそうです。

ある夜、鶏が時刻を間違えて、夜も明けないうちに”コケコッコー!”って鳴いてしまったそうなんですね。
それを聞いて慌てた事代主命が、急いだ帰り道に海に落ちてワニ(サメ)に足を噛まれてしまったそうです。

痛い思いをしながらやっとの思いで帰路についたところで、”コケコッコー!”と、夜明けを告げる鳴き声が聞こえ”このニワトリめ!”と、足を怪我したことに怒りを覚えて鶏嫌いになったそうです。

余談ですが、上知我麻神社は熱田神宮の境内にあるので鶏がすぐ近くにいることになるのですが、大丈夫なんでしょうか・・・?(笑)

アクセス


住所:愛知県名古屋市熱田区神宮1丁目1−1


詳しくは、熱田神宮ホームページにて

まとめ


橋本ユリ
上知我麻神社内には、今回の事代主社の他に大国主命社もあります!!
あわせて参拝するのがおすすめです。


これらの記事も合わせて読むと、開運の秘訣がわかります。

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