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神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、架空のキャラクターの
新米巫女の橋本ユリが、神社に関する知識をわかりやすく解説します。

伊雑宮(神宮別宮)【参拝レポート】

2020年1月6日

こんにちは!北極神社の新米巫女、橋本ユリです。

橋本ユリ
今回は、三重県伊勢市にあります「伊雑宮」についての記事をNFさんに投稿していただきました。

  • 伊雑宮のご利益、御由緒
  • パワースポット
などについてお伝えします!

それでは参りましょう!

ご利益

  • 国土安泰
  • 五穀豊穣
  • 生命力アップ
  • 子孫繁栄
  • 根本的な開運・勝利運

御祭神

  • 天照坐皇大御神御魂 (あまてらしますすめおおみかみのみたま)
『皇太神宮儀式帳』では天照大神御魂とされる。

伊雑宮の神職の先祖神2神が祀られている、とか、セオリツヒメとの関連が書かれた文書もあるが、明治以降は、天照大神一柱をお祀りしていると定められた。

社歴、由来

伊雑宮は内宮の別宮で、別社の中では、荒祭宮、月讀宮に次ぐ、三位の順位とされています。伊雑宮は、志摩国一宮とも言われています。
昔から「「遙宮(とおのみや)」とも呼ばれ、「いぞおうぐう」と読むこともあります。

地元では、「磯守(海幸木守)」を身に着けて漁に行く風習があり、「磯部のお宮さん」とも呼ばれています。

神社の創建にはこんな伝承があります。
倭姫命が天照大神の御魂をお祀りする土地をさがして、この地を訪れたとき、
鳥が甲高く鳴くのを聞きつけて、不審に思い、人を見に行かせました。

すると沢で鶴が一羽、稲穂をくわえて鳴いているのを見つけます。
その鶴のいるところには、たわわに実った田んぼがありました。

報告を受けた倭姫命は、「言葉を話せない鶴であっても、天照大神様に
稲を捧げたいと訴えているのか」と、心に深く感じいり、
その鶴を大歳神として祀りました。
これが、伊雑宮の近くにある佐美長神社(さみながじんじゃ)です。

さらに倭姫命は、この稲を酒に醸させて、天照大神に献上しました。
のちに、この話を聞いた酒造主が自分の作った酒に、「沢の鶴」と名付けたそうです。

宮の前に、ご神田があり、御田植神事は、【磯部の御神田(おみた)」として、国の重要無形民俗文化財指定され、日本三大田植祭のひとつです。
*あとの二つは、大阪の住吉大社、、千葉の香取神社

大きなウチワがついた竹を取り合う竹取神事、古代装束の人たちの田楽に合せて、白い着物に赤い襷をした早乙女が田植えをします。
その後、豊作を祈る踊りでしめくくる。平安時代がら続くご神事です。

パワースポット

巾着檜(きんちゃくひのき)

伊雑宮には原生林が残っていますが、樹齢700年といわれる檜が宮の中にもあります。根っこの根元が膨らんでいて、エネルギーを貯めているのだとも言われています。

夫婦杉
こちらの夫婦杉は、片方が45度傾いているのが特徴です。

アクセス

住所 三重県志摩市磯部町上之郷374

NFさんの参拝レポート

伊勢神宮参拝の後に、10人ほどで一緒に参拝しました。
とても気持ちのよい神社です。
社務所には、おみくじはありませんが、御朱印はいただけます。


遷宮をする土地が隣に保存されています。
温かく、柔らかい気に囲まれて、みんなホウッとゆるみました。

参拝のあとも、森に抱かれるように、立ち尽くす人たちで、宮の中は彫像がたくさん立っているように見えました。

ずっと、ここで立っていたいような、美しい気が満ちていました。

まとめ

橋本ユリ
伊雑宮は、神宮の別宮の中でもとりわけ美しい気で満ちています。
重荷を下ろし、心身を緩ませ、新しいエネルギーで満たされたい人にはオススメの神社です。


これらの記事も合わせて読むと、開運の秘訣がわかります。

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