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神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、架空のキャラクターの
新米巫女の橋本ユリが、神社に関する知識をわかりやすく解説します。

【饒速日命】宇宙人からジブリまで?現代で息づくニギハヤヒノミコト

2019年11月19日

北極神社の新米巫女、橋本ユリです。

天孫降臨の神話は、ニニギノミコトが主人公ですよね。
天照大御神から命じられて、地上を治めるために、宮崎県の高千穂連峰に舞い降りたお話です。

橋本ユリ
この神話も興味深いのですが、実は別の天孫降臨神話があるのです。


その神話の主人公が、ニギハヤヒノミコト(饒速日命)

謎に包まれた、伝説の神様なのです。

 

  • 「饒速日命の正体は宇宙人?」

  • 「映画『千と千尋の神隠し』にニギハヤヒノミコトが、姿を変えて登場している」


そんな逸話もあり、多くの別名も持っています。

まずは、ニギハヤヒノミコトがどのような神なのか、お伝えしようと思います。

それでは参りましょう!

ニギハヤヒノミコトとは


ニギハヤヒノミコトは、記紀に登場する神様で、神武東征に登場したり天磐船に乗って地上に舞い降りた(天孫降臨)神、とされています。

古事記と日本書紀では神話が異なっており、古事記においては、神武東征における敵方のナガスネヒコが奉る神として登場します。

一方日本書紀では、神武東征の前に、天磐船(アメノイハフネ)という大きな乗り物に乗って、河内の国に舞い降りたとなっています。

橋本ユリ
この二つの神話については、後に詳しく述べます。


神武東征に関係したり、天孫降臨を果たしたりする重要な役割を担った神様ですが、様々な別名があります。別名があるということは、偉大な神の宿命のようなものなのでしょうか?

まずは、その別名について述べてみましょう。

 

ニギハヤヒの別名


ニギハヤヒノミコトの父親は、天照大御神の子である天忍穂耳尊(アメノオシホミミノミコ)、母親は栲幡千千姫命(たくはたちぢひめのみこと)と言われています。

そして、ニギハヤヒノミコトには次のような別名があるのです。

 

饒速日命(ニギハヤヒノミコ)


これは日本書紀における名前です。スタンダードな表記ですので、この記事においても、この表記を中心にお伝えしようと思います。
日本書紀においては、天照国照彦火明命(アマテルクニテルヒコホアカリノミコト)、彦火明命(ホアカリノミコト)という呼び名も見受けられます。

 

邇藝速日命(ニギハヤヒノミコ)


古事記における表記です。読み方に当てる漢字が違う形です。
天火明命(あめのほあかりのみこと )という呼び名も見受けられます。これは後程述べます先代旧事本紀にも登場します。

 

天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊


(アマテルクニテルヒコアマノホノアカリクシタマニギハヤヒノミコト)
とても長い名前ですね。

これは「先代旧事本紀」に記されている名前です。先代旧事本紀は神皇系図という書物一巻と、天地開闢から推古天皇の時代、その期間における伝承などを綴ったもの、合わせて十巻からなっています。

ちょっと脇道にそれてしまいますが、その十巻の内容について、簡単にまとめてみました。

  1. 第一巻 神代本紀
    天地開闢やイザナギ・イザナミによる国造りの話が記されています。

  2. 第二巻 神祇本紀
    天照大御神との誓約や、高天原からスサノオを追放する話(スサノオの神話)が出てきます。

  3. 第三巻 天神本紀
    この記事のメインテーマであるニギハヤヒノミコの神話や、大国主による国譲りの神話が描かれています。

  4. 第四巻 地祇本紀
    出雲の国における神話を中心に、記述されています。

  5. 第五巻 天孫本紀
    豪族である物部氏や尾張氏に関する話や、系図が記されています。

  6. 第六巻 皇孫本紀
    主に、神武東征について描かれています。

  7. 第七巻 天皇本紀
    神武天皇の時代から、神功皇后のころまでを描いています。武内宿禰が活躍した時期でもありますよね。

  8. 第八巻 神皇本紀
    応神天皇の時代から武烈天皇のころまでを、記述しています。

  9. 第九巻 帝皇本紀
    継体天皇の時代から、推古天皇のころまでを記しています。継体天皇は越前の国を治めていた、とされています。
    推古天皇はご存じのとおり、初めて、女性で天皇の位に就いた方です。(神功皇后はあくまで皇后です)女性の王というのは、当時の世界でもまれだったようですね。

  10. 第十巻 国造本紀
    これまで、日本の国造りに貢献してきた、祖先の伝承をまとめたものです。


橋本ユリ
このように、先代旧事本紀は日本の古代神話の歴史について、詳細に述べられている感じがします。


しかし、話のなかに矛盾があったり、年代のズレや、序文に書かれている内容に疑問があり、偽書である、とされた時期もありました。
徳川光圀や本居宣長は偽書、と位置付けていましたが、後の研究によって序文以外は真筆ではないか、と結論づけられたりもしました。

ただし他にも諸説があり、史実を研究する資料としての取り扱いは、賛否が分かれています。

話を戻しますと、先代旧事本紀には、ニギハヤヒノミコの別名として、先程挙げたもの以外に、天火明命(アメノホアカリノミコト)という記述もあります。

 

その他の呼び名


その他の呼び名として、神社における伝承があります。

籠神社の伝承によれば、日本書紀に記されている彦火明命の別名が、天照御魂神(アマテルタマノカミ)と伝わっています。
また、その伝承の中に彦火明命と加茂別雷大神(カモワケイカヅチノミコト)は同じ神であるとされているので、ニギハヤヒノミコの他の呼び名、と言って良いでしょう。

橋本ユリ
様々な別名を紹介しましたが、ここでニギハヤヒノミコの妻とされる、神瀬織津姫についても述べてみましょう。


 

饒速日命の妻?神瀬織津姫


実は、瀬織津姫(セオリツヒメ)は記紀の中に登場しないのです。「じゃあ、架空の姫なの?」とおっしゃる方も、おられるかもしれません。
確かに、日本書紀・古事記の中にはセオリツヒメの記述はないのですが、大祓詞(オオハラエコトバ)の中に登場するのです。

大祓詞とは祝詞の一種で、祝詞の中でも特に霊力のあるもの、と位置づけられています。

ニギハヤヒとセオリツヒメが夫婦だったとされる根拠は、ホツマツタエという文献によります。神代文字で書かれたこの文書は、とある古書店で偶然発見され以降、論争を巻き起こしている書物です。

古代神話の頃から景行天皇までの出来事が記されており、その中にセオリツヒメとニギハヤヒのことが、描かれているのです。
セオリツヒメについても様々な説が述べられており、「弁財天ではないか」「名前が水の流れに関連しているから、龍神だったのではないか」「封印されてしまった神

だから、記紀に記述がないのではないか」「外国人だったのではないか」など、面白そうな説がたくさんあります。
妻がこれほど謎にみちているのですから、ニギハヤヒにはもっと諸説があります。

後程述べますが「ニギハヤヒは宇宙人だったのではないか」「龍神で千と千尋の神隠しのハクは、ニギハヤヒがモデル」などが挙げられます。
こうなると「饒速日命は、本当に実在したの?」と思うかもしれません。

存在を確かめる方法の一つが、埋葬された場所を特定すること。実際のところ、ニギハヤヒの墳墓は、日本のどこに存在するのでしょうか?

 

饒速日命墳墓は何処に?


ニギハヤヒが埋葬されたと推測される場所は、主に2か所あります。
一つは「饒速日命墳墓」の石碑がある場所、もう一つは真弓塚と呼ばれる場所です。

 

饒速日命墳墓の石碑について


奈良県生駒市にある窪山が、山伏塚と呼ばれておりました。これは「山主」の音が変化したもので、この辺一帯を治めていたナガスネヒコのもの、であったと思われます。

古事記によると、ナガスネヒコの主君がニギハヤヒであり、神武東征のときにニギハヤヒの命令で、ナガスネヒコは神武天皇に従ったとされています。
主君を祀った墓として山伏塚があるというのが、饒速日命墳墓の根拠となっています。

およそ北の方角4km先には、ニギハヤヒが降臨したとされる磐船神社があります。

◎住所:奈良県生駒市白庭台5丁目9−1
◎アクセス:車の場合は生駒市立総合公園に向かい、グランド横の駐車場から徒歩15分ほど。バスの場合は、生駒駅南口からあすか野センター行バスに乗り、あすか野団地口にて下車、徒歩5分で総合公園に着きます。
総合公園からは徒歩となり、グラウンドの端のほうにサッカーゴールがあり、その先に人が一人通れるくらいの道(獣道のような感じ)があります。
最初の二股を右に進むと赤と白の色をした鉄塔があります。そのまま進んで次の二股をまた右に曲がると、石碑が見えます。片道徒歩15分くらいです。




饒速日命墳墓の石碑です。

 

真弓塚


小野真弓長弓(おののまゆみたけゆみ)の墓と言われていますが、ニギハヤヒの遺品が埋葬されているという説もあります。

◎住所:奈良県生駒市上町5002
◎アクセス:近鉄学研北生駒駅から、学園前駅行きバスに乗り真弓三丁目で下車し、徒歩5分くらいです。




真弓塚です。

他にも、妻であるセオリツヒメが、ニギハヤヒの遺品を白庭山に埋葬した場所として鳥見の弓塚という場所もあります。

閑静な地にありながら、なぜか参拝する人はいらっしゃるようです。
それだけパワーを感じられる場所なのかもしれませんね。

それでは、ニギハヤヒの神話についてご紹介しましょう。

 

ニギハヤヒノミコトにまつわる神話


ニギハヤヒの神話の内容は、古事記と日本書紀で違いがあります。かつ、様々な逸話もあり、とても興味深い神様です。

まずは、記紀に記されている、二つの神話をご紹介しましょう。

 

スタンダードな神話二つ


記紀に記されている神話としては、天孫降臨(天磐船に乗って)と、神武東征のときに敵役であるナガスネヒコが見せた神、として登場します。

 

ニギハヤヒの天孫降臨


こちらは日本書紀における神話です。
天照大御神は、神武天皇が東征を行う前に、その道を清め、人々を豊かにして東征がうまくいくように、知恵をしぼりました。

そこで、天津神であり勇敢な、ニギハヤヒを地上に遣わすことにしました。
ニギハヤヒは天照大御神より、十種の神宝を授かりました。この神宝は、一国を消滅させる程の霊力を秘めている、ともされています。十種神宝を簡単にご紹介しましょう。

  • ◎沖津鏡(おきつかがみ)
    太陽から分けられたとされる鏡で、高いところに置くことにより、行く先の道を照らすとされています。

  • ◎辺津鏡(へつかがみ)
    自分の顔を映し、客観的に自分の状態を知ることができる鏡です。この鏡を磨くことにより、自分を高めることができます。

  • ◎八握剣(やつかのつるぎ)
    一説によれば、草薙の剣であるとも言われています。邪気を祓い、国を平穏に保ちます。

  • ◎生玉(いくたま)
    神託を得るときに使う玉。神と人を繋ぐ役割を担っています。

  • ◎死返玉(まかるかへしのたま)
    死者を蘇らせる玉です。

  • ◎足玉(たるたま)
    ありとあらゆる願いを成就させます。左の手のひらにこの玉を乗せ、右手に八握剣を握るのが、定められた姿となります。

  • ◎道返玉(ちかへしのたま)
    悪霊を寄せ付けない玉で、丹田の辺りに入れておきます。

  • ◎蛇比礼(おろちのひれ)
    魔除けの布で、主に地面から這い出てくる悪霊から、身を守るために使います。

  • ◎蜂比礼(はちのひれ)
    悪霊や穢れたものを封じるための布。

  • 品物之比礼(くさぐさのもののひれ)
    物を清めるための布。死者を蘇らせるときにも、この布の上に寝かせて、死返玉を使って生き返らせます。


これらの宝物を持って、天磐船に乗り、河内の国に舞い降ります。そこで、農業を教え暮らしを豊かにしたのち、神武天皇がこの地に立ち寄ったときには協力するよう、民と約束を交わしました。

河内の国をあとにしたニギハヤヒは、大和の国に移りました。そこで、同じように人々の暮らしを豊かにするため尽力していたところ、その地に物部氏が現れて、ニギハヤヒを神と崇めました。

のちに、神武天皇が東征し、物部氏は神武天皇に従って、国はますます栄えました。

 

神武東征のときに現れたニギハヤヒ


古事記によると、神武東征の際、ニギハヤヒが現れたそうです。

神武天皇が数々の苦難を乗り越えて、ようやく奈良にたどり着きました。
ナガスネヒコは、彼の地を治める豪族で、神武天皇に従いませんでした。

ナガスネヒコは言いました。
「私は正しい!私の祀る神は天津神であるニギハヤヒである。天磐船で天から舞い降りてきた神に、私は仕えてきたのだ。それは横暴である。」

神武天皇は言いました。
「天津神と言っても、多くの神々がいらっしゃる。もしもその神が天津神であるならば、その印を持っているはずだ。それを示しなさい。」

ナガスネヒコはニギハヤヒが持っていた天羽々矢と歩靫(カチユキ、矢を入れて背負うための入れ物)を見せました。

すると驚いたことに、神武天皇も全く同じものを、ナガスネヒコに見せたのです。
「さあ、我々の神も天津神なのだから、争う事はない。私に従いなさい」

しかし、ナガスネヒコは意地になってしまい、戦をやめようとしません。ニギハヤヒは「神武天皇は、天津神である天照大御神の遣いです。すぐに戦をやめて、神武天皇に従いなさい」と忠告しました。

しかし、ナガスネヒコが聞く耳を持たなかったため、ニギハヤヒはやむなく、ナガスネヒコを討ち取って、神武天皇に従ったのです。

こうして、大和の国は治まり、人々の暮らしは豊かになっていったのです。

橋本ユリ
先に露払いをしたニギハヤヒが尊敬されてしまい、その配下が神武天皇に歯向かうことになるとは、皮肉なことですよね。


それでは、他の逸話についても述べてみましょう。

 

宇宙人説が出てきたワケ


実は、天磐船はUFOであり、ニギハヤヒはそれに乗ってきた宇宙人である、という説があります。

竹内文書という文書があります。これは、武内宿禰の実在を証明する文書として、昭和3年に発表されました。
実は、この文書の中には、キリストや釈迦の訪日や、古代日本にピラミッドが存在していたなど、ユニークな内容が書かれています。

その中で、天皇が「天の浮舟」に乗って全世界を飛んで訪ねた、とする記述があります。そこから派生して、天磐船もUFOの一種であろうとしたのが、ニギハヤヒ宇宙人説のもととなっているようです。

橋本ユリ
逸話としては、面白いかもしれません。


 

千と千尋の神隠しのモデルとなった?


千と千尋の神隠しの中で出てくる、ハクという少年がいますよね。その少年は龍であり、呪いを入れられ苦しむ龍を、千が神聖な団子で助けます。

映画の中でハクが自分の名前について「ニギハヤミ・コハクヌシ」と言っています。まさにニギハヤヒのことですよね。ニギハヤヒも龍神とも呼ばれています。

ジブリ作品は、古代神話からヒントを得て、作られているのかもしれませんね。それとも、すべてを組み入れた上で何かを暗示しているのでしょうか?

橋本ユリ
最後に、ニギハヤヒが祀られている神社について、ご紹介しましょう。


 

ニギハヤヒノミコトを祀る神社


ニギハヤヒが祀られている有名な神社として、石切劔箭神社・磐船神社・籠神社の三社があります。それぞれ由来やご利益、アクセスをご紹介します。

 

石切劔箭神社(いしきりつるぎやじんじゃ)


ご祭神は饒速日命と可美真手命(うましまでのみこと)です。
石切劔箭神社の伝承によると、饒速日命はすでに亡くなっており、この地を治めていたのが、可美真手命だったそうです。

可美真手命が神武天皇に逆らっていたナガスネヒコを諫め、神武天皇に従ったそうです。その功績が讃えられ、フツミタマの剣とこの地の田圃を、授けられました。
可美真手命が神武天皇に従い、出雲の国を討伐する前に、饒速日命を祀ったのがこの神社の由来、とされています。

◎ご利益
病気平癒・難病封じのご利益があるそうです。可美真手命が神武天皇に従い、十種神宝で人々を病から救ったことから、きているのでしょうか。

◎アクセス
住所:大阪府東大阪市東石切町1丁目1−1

電話:072-982-3621

車で行く場合:大阪外環状線、被服団地前交差点を東進約5分。
石切劔箭神社の北と南に有料駐車場があります。人気の神社でもあるため、満車の場合も多く、公共機関での参拝をおすすめします。

公共機関のアクセス:近鉄奈良線「生駒」駅乗車。近鉄奈良線「石切」駅で下車し徒歩15分程度です。
大阪メトロ「本町」駅乗車の場合は、近鉄けいはんな線「新石切」駅で下車。徒歩7分程度です。

病気平癒・長寿の神社として大変有名で、お守りや護符も人気があります。




御朱印帳・御守りです

 

磐船神社(いわふねじんじゃ)


ニギハヤヒが天孫降臨で、舞い降りた地として有名です。
天磐船である、とされる巨大な石が祀られています。

主祭神は饒速日命です。仏像が彫られている石窟が有名で、巨大な石のパワーに満たされた場所です。(石窟拝観はお問合せが必要です。)

◎ご利益
病気平癒・諸願成就・交通安全・航空安全が挙げられています。
この神社の由来が、天磐船に乗ってきたニギハヤヒなので、乗り物の安全は特にご利益がありそうです。

◎アクセス
住所:大阪市交野市私市9-19-1

電話:072-891-2125
車で行く場合:国道168号線沿いにあります。生駒・北田原大橋交差点より、およそ2kmです。
公共機関の場合:京阪交野線私市駅より京阪バスに乗車し、磐船神社前バス停下車すぐとなります。しかし、このバスは土日のみ運行ですので、予め調べて頂いたほうが確実です。
近鉄生駒駅より、奈良交通バス北田原方面行きに乗車。北田原バス停で下車し徒歩約10分となります。

巨大な岩や洞窟がある独特な神社ですので、ぜひ訪れてみたい神社ですね。




磐船神社の御朱印です

 

籠神社(こもじんじゃ)


先程少し述べましたが、ご祭神は彦火明命です。これは饒速日命の別名でしたよね。彦火明命はこの地に養蚕や稲作を広め、人々の暮らしを豊かにしたとされています。

◎ご利益
家内安全・子孫繁栄が挙げられています。養蚕などが由来となっていそうですね。また、過去の悪縁を断ち切り新しい道を切り開く、というご利益もあるそうです。

◎アクセス
住所:京都府宮津市字大垣430

電話:0772-27-0006

車の場合:神社に無料の駐車場があります。(30分以内)また、120台駐車できる有料駐車場もあります。
京都縦貫自動車道宮津与謝道路「与謝天橋立」ICで降りて、車で約15分です。

公共機関の場合:京都丹後鉄道天橋立駅から路線バスに乗り、神社前にて下車すぐです。もしくは、天橋立桟橋から一の宮桟橋まで船で行き、そこから徒歩5分くらいでも行くことができます。
重要文化財である魔除けの狛犬もあり、名所も多くある神社です。




籠神社の狛犬と御朱印です

 

まとめ


天孫降臨を果たし、人々を豊かな国へと導いた饒速日命。舞い降りたときに「虚空(そら)見つ日本(やまと)の國」と云われました。これが「日本」という国の名前の源、とも言われています。

ニギハヤヒはその生涯の業績によって、伝説となりました。謎の多い神々は、そろって偉大なことを成し遂げた神ばかりです。
縁のある神社は、パワースポットとしてもご利益があるでしょう。

橋本ユリ
饒速日命を巡る旅なども、面白いかもしれませんね。日本の礎を築いた神に、想いを馳せてみませんか?


これらの記事も合わせて読むと、開運の秘訣がわかります。

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