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神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、架空のキャラクターの
新米巫女の橋本ユリが、神社に関する知識をわかりやすく解説します。

サルタヒコ!進むべき道を示す導きの神!

2017年5月9日


 

こんにちは、北極神社の新米巫女、橋本ユリです。

今回は、「導きの神様」「道案内の神様」として知られている

猿田毘古神(サルタビコノカミ)を紹介します!

 

神様に応援してもらい、その功徳を頂くには、

その神様の事を知って仲良くなることが大切!

 

神社参拝に行く前に、猿田毘古神がどんな神様か知っておきましょう。

 

という事で、猿田毘古神が古事記でどんな活躍をしたのかを解説し、

なぜ導きの神様になったのか、そのルーツを紐解いていきます!

 

天上天下を明るく照らし、神の御子を導く! ~天孫降臨~

邇邇芸命(ニニギノミコト)は高天原から葦原中国へ降りて、

国を治めることになりました。

 

邇邇芸命が葦原中国を治めるために天下ろうとする時、

分かれ道には、高天原と葦原中国を明るく照らす神

待ち構えていました。

天宇受売命がこの神に尋ねたところ

 

「わたしは国津神の猿田毘古神(サルタビコノカミ)です。

 

天の御子さまの天下りを先導させて頂くため、

こちらでお待ちしていました。」

 

と答えました。


 

そして、猿田毘古神は

邇邇芸命の天下りを先導することとなりました。

無事に天下りを終えると、邇邇芸命は天宇受売命に次のように命じました。

 

「私を先導してくれた猿田毘古神を故郷までお送りし、

この神の名を取って自分の名前としなさい。」

 

猿田毘古神は故郷である伊勢まで、天宇受売命に送られました。

 

その後、猿田毘古神と天宇受売命が結婚したという説もあります。

 


 

橋本ユリ
こうして猿田毘古神は道案内の神、導きの神になったんですね。


 

羽賀ヒカル
この話が元になって、神社のお祭りで御神輿行列の先導役をする人は、猿田毘古神の格好をイメージして、天狗のようなお面をつけたりしています。


貝に手を挟まれ、そのまま溺れちゃう!?

故郷へ戻った猿田毘古神は、阿耶訶(あざか)の海で漁をしていました。

 

その時、比良夫貝(ひらぶがい)に手を挟まれ、

そのまま海へ沈み、

溺れてしまいました。


 

海の底に沈んだ時の名を「底どく御魂」、

海水の水粒がぶつぶつとあがった時の名を「つぶたつ御魂」、

海水の沫が割れた時の名を「あわさく御魂」といいます。

 

橋本ユリ
あれっ!?
せっかく登場したと思ったのに、海で溺れちゃったんですか?


 

羽賀ヒカル
そうですね。神様も海で溺れることがあるようです…。


 

もっと詳しく知りたい方へ

最後に、もっと詳しく知りたいという方へ、詳細情報をお届けします。

名前

呼称:サルタビコノカミ、サルタヒコ

表記:猿田毘古神、猿田彦神

功徳

  • 導きの神
  • 道案内の神

祀られている神社

椿大神社

三重県鈴鹿市山本町

 

猿田彦神社(総本宮)

三重県伊勢市

 

阿射加神社

三重県松阪市大阿坂

三重県松阪市小阿坂

 

白鬚神社(総本宮)

滋賀県高島市

 

その他、全国の猿田彦神社や白鬚神社。

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