龍城神社【参拝レポート】
こんにちは、北極神社の新米巫女、橋本ユリです。
橋本ユリ
今回は、愛知県岡崎市にあります「龍城神社」についての記事をNさんより投稿していただきました。
- 龍城神社のご利益、御祭神
- Nさんの参拝レポート
などについてお伝えします。
それでは参りましょう!
ご利益
- 出世
- 開運
- 安産
- 厄除
御祭神
- 徳川家康公
- 本多忠勝朝臣
- 天神地祇
- 護国英霊
御由緒
1452年(宝徳4年)または1455年(康正元年): 社伝によると、三河国守護代・西郷稠頼が岡崎城を築城した際に龍神が現れ、城の井戸から水を噴出させて天に去っていたという。以降、天守に龍神を祀り、城の名を龍ヶ城、井戸の名を龍の井と称したという。
1543年(天文12年): 岡崎城で徳川家康が誕生した際にも金色の龍が現れたという。
1624年~1643年(寛永年間): 徳川家康を祭神として東照宮を岡崎城天守に祀る。
1766年(明和3年): 岡崎藩主本多忠粛により東照宮は岡崎城三の丸に遷座。本丸には本多忠勝を祭神(映世大明神)とする映世神社が創建される。
1876年(明治9年): 東照宮を岡崎城本丸に遷座、映世神社と合祀して龍城神社に改称する。社殿が造営される。
1880年(明治13年): 岡崎東照宮に改称する。
1912年(大正元年): 再び龍城神社に改称。
1915年(大正3年): 県社となる。
1948年(昭和23年): 2月10日、焼失[1]。
1954年(昭和29年): 4月、本殿が完成[2]。
1964年(昭和39年): 社殿が再建される。このさいに天神地祇、戦没者を合祀した。
アクセス
愛知県岡崎市康生町561 (岡崎公園内)
名鉄東岡崎駅より徒歩約15分、タクシーで約5分
JR岡崎駅よりタクシーで約15分
殿橋バス停より徒歩約3分
岡崎I.Cより車で約10分
Nさんの参拝レポート
今日は祝日だったので子供たちを連れて隣の市にある「岡崎城」へ行ってきました。
そのお城に隣接する、龍城神社(たつきじんじゃ)。
お城も神社も国道一号線沿いにある「岡崎公園」内にあります。
ここは徳川家康の生誕の地であり、この龍城神社は徳川家康などを祭神とした東照宮の一つです。
昇龍伝説があると言われておりパワースポットでもあるようです。神殿は新しさを感じるほど綺麗。
境内もいつも掃除が行き届いており、とても整っています。
一応、観光地なのですが、ごった返すかんじは全くなく私が行くときはいつも静かで穏やかな空気が流れています。ですのでここの空気感が好きで、よく足を運んでいます。
周辺にも見所は色々とあります。
- 岡崎城
- 家康館という資料館(現在はエバンゲリオンと日本刀をコラボした企画やってます)
- 一時間おきに作動するからくり時計。
- 能楽堂
- 家康と竹千代の石像(岡崎は石工が有名な地でもあります)
そして時々、武将隊がうろついていたり。
(前に徳川家康公に茶屋でお会いして少しお話させていただきましたw)
ゆるキャラのオカザえもんと遭遇したり。
花見のシーズンは車が駐車できないほどの大混雑。
夏の花火の日も人が溢れかえり、それはそれはもう大変なことになります。
それ以外の日なら概ね大丈夫です。
現代かぶれしたところも多々ありますが、全体の空気感は悪くないと勝手に思っています。
龍城神社についての詳細をあまり理解できていないので功徳などお伝えできずに申し訳ありません。
ここからは今日の気づき。
帰りに息子が何気に”世界の終わり”の「ドラゴンナイト」の話題をふって来たのでその曲を聴きながら、最近ドラゴン”龍”の空気に包まれているのでは?龍に呼ばれてる?
と完全に自意識過剰ながらも考えていました。
龍については、正直よくわかっていないので、これから羽賀さんの書籍をいくつか読んでみようと思っています。
あと、今日はこがさんの音声を中心に聞きまくっていましたが、毎日を、真剣に生きている人ほど神様の功徳を得られる。
全体を通してそんな気づきを得ることができました。
神社について、日本の神話について、日本の歴史について。
掘り下げれば掘り下げるほど面白いですね。
様々な学びができるゆにわ塾。
とてもありがたい場所だと思います。
ここでの学びをいかに日常に落とし込んでいくか。
それを意識しながら、これからも学んでいきたいと思います。
まとめ
橋本ユリ
周辺にお城や徳川家康の資料館など施設が整っているのが魅力的ですね。
この記事をまとめた人
- 神社チャンネルのメインキャラクター。北極神社の新米巫女。2017年、神社参拝セミナーで羽賀ヒカルと出会い、日本人の良さと伝統を伝えていきたい!という思いから、この神社チャンネルサイトが始まりました。(という設定です。)
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