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神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、新米巫女の橋本ユリが、
神社に関する知識をわかりやすく解説します。

古事記の神話に学ぶ、令和で必須の考え方【Road to ISE Final vol.11】

2022年12月29日 2022年12月29日

あなたの心に火を灯す、東洋思想及び神道研究家の羽賀ヒカルです。

「Road to ISE FINAL」

今回は2020年をお届けしていきます。

前回までの記事はコチラ↓
★破られる日本の結界 ROAD to ISE FINAL vol1
★封印された歴史!伊勢と天照大神の謎 Road to ISE Final vol.2
★『かごめかごめ』と伊勢神宮の秘密とは!?Road to ISE Final vol.3
★天照大神の象徴・太陽に隠された功徳とは?【Road to ISE Final vol.4】
★ホツマツタヱ・セオリツヒメの教え【Road to ISE Final vol.5】
★伊勢 外宮の神様からひも解く霊的覚醒の秘訣【Road to ISE Final vol.6】
★究極の開運法「食は運命を左右する」ちこ【Road to ISE Final vol.7】
★伊勢神宮と白山ひめ神社の秘密【Road to ISE Final vol.8】
★願いをかなえる秘訣は「月」にあり!?【Road to ISE Final vol.9】
★奇跡の伊勢1000人参拝の裏側【Road to ISE Final vol.10】

2020年伊勢参拝テーマ


2020年と言いますと、新型コロナウイルス、コロナ禍が訪れた年でもあります。

この時から時代は大きく移り変わっていると言えますが、「コロナ」という言葉は、様々なメッセージ・意味を含んでいます。

「コロナ」の文字を数字に当てはめると「567」となり、これは様々な予言書に出てくる数字なのです。

また、コロナは「太陽」という意味があり、太陽とはまさに、天照大御神の神話を象徴しています。

平成の「平」という漢字を分解すると「一八十(イワト)」となります。


「岩戸成る」というのが「平成」で、その次に来る「令和」は「岩戸開き」です。


令和になって、コロナ禍がやってきました。

つまり、「太陽がやってきた」ということで、2020年に私達ゆにわ塾でメインとなる神社としてお参りしたのが戸隠神社だったのです。


この戸隠神社の秘密は非常に深いので、また機会を改めて、お伝えできたらと思います。


では、なぜ戸隠にお参りをしたのでしょうか?

これは岩戸開きの時に活躍した神々に対して祈ることでした。


そして、その後に伊勢神宮へお参りしています。

この年の伊勢神宮のテーマは「岩戸開き」でした。


2020年は子(ねずみ)年で、始まりの年です。

ねずみはある意味「原点」なので、「自分の原点を作っていきましょう」ということなんです。

原点・新しい始まりを作っていく時に学ばなけばならない神話として、岩戸開き神話を紹介させていただきました。



もうひとつの重要な神話


天照大御神の重要なシーンは「岩戸開き神話」で、もう一つ重要な神話がスサノオとの「ウケヒ神話」なんですね。

一般的には、アマテラスとスサノオが、お互いの神器である、スサノオの「剣(つるぎ)」、アマテラスの持つ「玉」を交換して神生みをしました。

これを「ウケヒ」と言います。


ウケヒは神生みの儀式・占いですが、それだけの意味ではないのです。

言霊的に紐解くと、ウケヒは「霊(ひ)を受け取る」ことなんです。

「霊(ひ)を受け取る」のは、「霊的な目覚め」「エネルギーを受け取る」といった意味がありますが、これは少し言い方を変えると次のようになります。

それが「感覚のインストール」です。


例えば、「出来ないことが出来るようになる」「分からなかったことが分かるようになる」ことはある意味、「感覚のインストールがされて、目覚める」ということです。

また、今まで気づかなかったことに気づくようになったり、今まで見えてなかったものが見えるようになります。

これはインストールされた新しい感覚のことで、そのことを一言で「霊(ひ)」と言うんですね。


「ウケヒ」=「受け霊(ひ)」=「感覚のインストール」と言霊的に紐解くことが出来ます。

これからの時代を導く星


そして、感覚を伝えようと思って、動画でお届けしていってます。

また、ゆにわ塾でも、様々なコンテンツをお届けしているんですが、これからの時代、新しい感覚を受け取る時に重要な星があります。

それが実は「シリウス星」なんですね。


昔の日本人はシリウス星やシリウスの神様に導かれることを、かなり重要視していたと思われます。

つまり、シリウス星からのメッセージを受け取っていたので、これもある意味「ウケヒ」ですね。


実際、日本の古墳や、鹿島神宮、香取神宮など、様々な聖地はシリウスの方位を実は意識して作られているのです。

そしてシリウスは、特に冬に明るく輝く星なんですが、実はシリウスという星は一つでなくて、「シリウスA・B・C」という三つの星から成り立っているのではないかと言われています。

これは「シリウス三星」と精神世界でも言われている言葉です。


これは、天文技術が全く発達していなかった古代から言われていたことです。

アフリカに「ドゴン族」という部族がいて、この部族は数千年前から「シリウス星は三つあること」を実は予言していたのです。


実際、科学技術が進化してシリウスを望遠鏡を使ってずっと見ていくと、シリウスには伴星がありました。

大きく輝く「シリウスA」、そのそばに「シリウスB・C」があることが分かりました。

この三つの星を統合することはかなり重要なキーワードなのです。

三つの世代の特徴と相反するものの融合


三つのものを統合することは、これからの時代の日本をより良くしていくために大事なことです。

いつの時代もよく言われているそうなんですが、「最近の若い者は~」という言葉があって、これはやっぱり昭和的な感覚です。

昭和的な感覚と平成的な感覚を統合して、令和的な新しい感覚を生み出して、三つの感覚の融合が重要になります。


私も昭和生まれですが、昭和生まれの人と平成生まれの人と令和生まれの人がきちんと力を合わせていくことはかなり重要なんですね。

昭和とは、男性原理的な時代で、現実の見える世界を繁栄発展させていくことが大事な時代でした。

平成は癒しやスピリチュアルブームなど、目に見えない世界の方向へ多くの人が意識・関心を向けるようになり、女性原理的な時代と言えます。

昭和的な感覚と平成的な感覚を統合したところに令和的な感覚があります。

実はシリウス的な感覚とは「三つ・相反するものが統合している」ことです。

古代日本人の信仰が復活する


つまり、これからの時代、導いてもらうための星として、シリウスへの祈りが大事だということをお伝えしています。

天照大御神が岩戸に隠れていたところから出てくる「岩戸開き」神話とは、実は古いものが復活することを意味するのです。


では、古いものとは何でしょうか?

日本人の場合、実はシリウス信仰でした。


太陽神・天照大御神が大事だと言われるようになった裏側に、実は夜の太陽である「シリウス」がありました。

今回は「シリウスへの祈りを今一度」とお伝えさせていただいています。

2020年本編セミナーでは演劇を行ないました。

演劇も一部お届けさせて頂いて、さらにセミナーパートと続いていきます。

2020年伊勢セミナー 冒頭部分



私は今日、最初のご挨拶で登壇させていただいています。

この場、この空間に至るまでに、この会場にいるスタッフ、楠葉で料理を作っているスタッフ、パンを作っているスタッフ、事務作業に当たっているスタッフ、私たちスタッフそれぞれがずっと準備をし続けてきました。

この10年間もずっと、いや私達の人生全てが、今日この日・この時の伊勢参拝のためにあると言っても良いぐらいずっと準備してきました。


コロナ禍によって監視社会・管理社会に向かうかもしれない、もしかしたら戦争が起きるかもしれない、そういった様々なネガティブな情報が飛び交っています。

アメリカ大統領選挙の行方も、皇室問題の行方も、東京オリンピックの行方も同じです。

一寸先は闇で、この先どうなるか分かりません。


時代は良い方向に向かうのでしょうか?

もしくは、人類は良くない方向に向かっているのでしょうか?

私達が師匠・北極老人から一貫して教わり続けてきたことは、「私達の心・意識が現実を作っていく」ことです。


日本には様々な問題がありますが、これは世界で起こっている問題の一端に過ぎません。

しかし、そういった各々の問題は、私達の意識や心が引き起こしています。

つまり、私達の意識や心が変われば、現実は変わっていくのです。


ここに来ていただいている、またオンラインで見ていただいている全ての方の思いは、十人十色、百人百色、全員様々あるでしょう。

しかし、その様々な思いが一つになるような、そんな時間を過ごすことができれば、日本も世界もより良い方向に進んでいくのではないのかなと思っています。

演劇~ウケヒ神話の一部



こうして、天の安川(あめのやすかわ)を前にして、天照大御神は八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)を、須佐之男命は十束剣(とつかのつるぎ)をお互いに差し出して、交換しました。




天照大御神は須佐之男命の十束剣を三つに折って口に含み、パリパリパリッと噛み砕き、優しい息吹きと共にフーッと吹くと、霧の中から美しい3柱の女神がお生まれになりました。




2020年伊勢セミナー 第三部 シリウスの女神



セミナー第3部はいよいよ、シリウス三星の話をしていきます。

冒頭で、天照大御神様が岩戸にお隠れになってしまいました。

岩戸の中で見つけたのがシリウス星、その中で求める神様が瀬織津姫神(セオリツヒメノカミ)様です。


そして、今回読み上げられた言霊(ことだま)・祈り文が、2015年伊勢参拝セミナーで伝えられた「瀬織津姫秘文」です。

瀬織津姫神様は、大祓祝詞(おおはらえのりと)の中に登場する一番最初の神様ですが、なぜか瀬織津姫を祀っている神社が、日本にはほとんど存在しない謎が多い女神様です。

今回のセミナーの冒頭でこの瀬織津姫秘文を読ませていただいたのは、今回のセミナーテーマに非常に合ってるからです。



(ここからは、ゆにわ塾内の動画で公開しています)

2020年伊勢参拝の振り返り




【羽賀ヒカル】

「Road to ISE Final」

今回は2020年の伊勢神宮参拝セミナーを振り返っていきたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

2020年末の伊勢参拝は、岩戸隠れ・岩戸開き神話を行ないました。

そこで出演されていたのが高橋真澄(たかはしますみ)さんと、あんちゃん・寿(ことぶき)社長こと、東雅大(あずままさひろ)さんのお二方に登壇していただいていました。

その時のことを振り返っていきます。

まず、寿社長にとって、2020年は全体的にどういった一年でしたか?


【東雅大】

2019年に「ゆにわ梅部」がスタートして、「寿の梅干し」をやると決まりました。

そこから、梅を漬け始めて2020年に仕上がって、初めて販売をさせていただきました。

記念すべき2020年になります。

そして、伊勢参拝のタイミングでたくさんの新商品を持って行って、始めてできたしそ梅干しも、ちょっとだけ持っていって販売させていただいたりして、かなり思い出深い年ですね。


【羽賀ヒカル】
なるほど。

そんなことがありましたね。

その中で初めて、神社参拝イベントで舞台をするという試みが、2020年に始まりました。

まずは真澄さん、なぜそもそも舞台演じるという流れになったんでしょうか?


【高橋真澄】

そうですね。

急にオーディションがあって、決まったのです。

オーディションする当日のお昼過ぎぐらいに急に電話がかかってきて、「オーディションするから来てください」って言われまして。

オーディション会場に行かせてもらったら、色んなスタッフがオーディションを受けていたんですが、長尾社長も来ていただいてて、社長の前でオーディションをするというすごい緊張の中で、演技をさせていただきました。


【羽賀ヒカル】
元々、演劇をされていたんですよね。


【高橋真澄】
そうですね。

演劇部だったんですけど、高校時代のすごい遠い記憶の端にあるぐらいの感じだったのです。


【羽賀ヒカル】
でも、その時の経験が役立ったのかもしれないですね。

あんちゃんはなぜやることになったのでしょうか?


【東雅大】
僕は名指しで、「お前がやれ!」という指令が降ってきまして。

それで「やらせていただきます」ということでした。


【羽賀ヒカル】
なるほど。

オーディションの余地はなかったんですよね。

ウケヒ神話はスサノオとアマテラスの神話で、お互いの持っている剣(つるぎ)と勾玉(まがたま)を交換するところから、スサノオが大暴れして、アマテラスが隠れてしまうという神話でした。

実際に演じてみた感想を、振り返りたいと思います。

真澄さんは、どうでしたか?


【高橋真澄】
神様を演じること、

「神様は一体どういう気持ちでこのセリフを言っているんだろう?」というところを、ずっと考え続けていたんですけども、もう分からな過ぎました。

最後の一言・セリフがどういう気持ちでこの言葉を発しているのかが分からなくて、当時どうしようもなくなって、北極老人にも直接聞くことがありました。

ちょうど良いタイミングで、お会いできたのです。


【羽賀ヒカル】
それはどのセリフか覚えていますか?


【高橋真澄】
一番最後に独り芝居みたいに、1人だけ出るシーンがあって、シリウスの星を見て「私の気持ちを分かってもらえるかしら」というシーンです。


【羽賀ヒカル】
確かにありましたね。


【高橋真澄】
この一つの言葉に、どれだけの思いを込めて天照大御神様は、言ってるんだろうと思っていました。

そこで北極老人から返ってきたお言葉が、もう壮大すぎて、ちょっと自分の言葉で表現できないくらいでした。


【羽賀ヒカル】
かなり、お話をいただいたんですね。

もう言葉を超えた次元ですよね。

解釈というより、エネルギー的に入ってきたという感じですね。


【高橋真澄】
すごい思いを込めていらっしゃるんだなということは感じとして分かりました。

その気持ちをずっと舞台の上だけでなく、練習している時間も思いながら、演じさせていただいたという感じでした。


【東雅大】
真澄さんがお姉さんで、僕は弟ですもんね。


【羽賀ヒカル】
実際に、弟さんとしては、いかがでしたか?


【東雅大】
僕は最初、自分なりに真剣にやってたんですけど、演出をしていただいている長尾社長に、リハーサルの時、「とにかく怖すぎる!」と言われました。

現地での練習前日に、怖すぎるから、もっとコミカルで良いということで、コミカルな演技指導をしていただき、僕の持てるコミカルさ加減の最大マックスを出して、本番に臨みました。


セミナーでは、演劇自体が初めてで、お客様はどう受け止めて良いのかもあり、初日はピクリともお客さんが、笑っていませんでしたよね。


【羽賀ヒカル】
初日は全力で頑張ってコミカルにやった結果、恐らくお客さん的には神様の舞台で、マジメに聞いていらっしゃっていて、笑って良いのかなとなってしまったんですね。


【東雅大】
結果として大滑りすることとなって、かなり大変な思いをしました。


【羽賀ヒカル】
2日目の時は「笑ってもらっても良いですよ」という前振りを入れましたね。


【東雅大】
はい。

それでも、ややウケぐらいだったんですけど(笑)

ちょっと色々と反省はありましたけど、とても楽しく演じさせてもらった思い出があります。


神社参拝は誰と行くかが本当に大事です。

だから、このように歴史を振り返りながら、そこに一緒にいたつもりで、今年もご参加いただけたらと思います。

伊勢参拝セミナーFINALは、12月10日~11日、17日、18日の全三日程で実施
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この記事をまとめた人

えりか / 30代
えりか / 30代
ゆにわ塾歴5年。塩麹、醤油麹、甘酒に使う麹作りのオンライン&対面講座をしています。美味しいごはんが大好き♡ ゆにわで学び食を変えたら、生まれつきのアトピーの症状がコントロールできるように。30代。小学生の女の子ママ。

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