神社チャンネル

神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、新米巫女の橋本ユリが、
神社に関する知識をわかりやすく解説します。

頭をクリアにして参拝するために!火の瞑想法 松果体覚醒

2022年4月27日

あなたの心に火を灯す、東洋思想及び神道研究家の羽賀ヒカルです。

今回は、蝋燭(ろうそく)の火を活用した瞑想法についてお伝えさせて頂きます。

橋本ユリ
羽賀さん、高野山の火祭りに行かれていましたね!

火を使うお祭りは、色々な神社やお寺にありますね~


羽賀ヒカル
そうですね。

高野山の火祭りは、迫力ありましたよ。

古来から諸宗教において、火を使った浄化や祈りがあります。

今日は、日常でできる火の祈りをお伝えしましょう。


※高野山の火祭り動画↓
炎上厄除け!空海の聖地・高野山の火祭り【大柴燈護摩供】

火を使った祭りの意味は?


ユダヤ教・キリスト教・イスラム教・ゾロアスター教・神道においても、水と火のエネルギーが使われます。

火(か)と水(み)を合わせて、神(かみ)とも言います。

火の浄化によって心や肉体についた罪・穢れ(つみ・けがれ)を禊ぎ祓い(みそぎはらい)して、身体をクリアにすることによって本当の自分が出てくるのです。

本当の自分とは、神様から頂いた「分霊(わけみたま)」となる自分が目覚めることです。


その本当の自分を目覚めさせるための儀式として、火を使った浄化やお祭りが日本全国各地にあります。

有名な火のお祭りを行っているのが、日本最古の神社のうちの一つである「熊野本宮大社(くまのほんぐうたいしゃ)」です。

その他、熊野三山を形成する「熊野那智大社(くまのなちたいしゃ)」や「熊野速玉大社(くまのはやたまたいしゃ)」でも、火のお祭りがあります。

例えば、「どんと焼き」(※注1)というお祭りがあります。

これは、ブワーっと火を燃やすことによって、みんなでお祭りをします。

※注1:どんと焼き
小正月(1月15日)に行われる、正月飾りやお守り、お札などを燃やす火祭り行事。満月と神聖な火による浄化の力で、集落の人々の1年間の災いを払い、豊作や商売繁盛、家内安全、無病息災、子孫繁栄を願う。地域によっては「どんど」や「左義長」とも呼ばれている。


また、日常的にも火を使ったお祭りや祈り、瞑想があります。

今回は火を使った瞑想法をお伝えします。

蝋燭を使った火の瞑想法の準備や心構え


火の浄化で用意するものは、2つです。

・ろうそく
・ろうそく立て

ここで使うろうそくはなんでも構いませんが、やはり作り手が想い・エネルギーを込めて作られた物が良いです。

ゆにわマートで販売しているお米のろうそくは、米糠(こめぬか)の蝋(ろう)を使って作られているので、エネルギーがこもっていますね。


※ゆにわマート「お米のろうそく」

尚、この使用の際は、絶対にその場を離れないようにするなど、火の取り扱いには注意して下さい。

例えば、エアコンの風の影響によって紙が飛んでしまって、ろうそくの火に当たることで、紙が燃えると大変なことになります。

料理の時でも、火をつけたまま離れてしまうと、料理を焦がしてしまうことがありますよね。

だから、基本的にはろうそくから目を離さないようにして下さい。

「人間が見ているからこそ、エネルギーやパワーが宿る」とも言えるので、火をつけたら絶対に離れないことを意識して下さい。

火の瞑想を実践する際の流れ


それでは、実際にろうそくに火を灯してみましょう。

火を付ける時も「火の神様、どうか宿って下さい」といった想いを込めると良いですね。


画像のような形で、ろうそくの炎が付けばOKです。


この時、火をただ眺めるだけでも良いのですが、眺める時のポイントがあります。

この火を眺める時の最大のポイントとは、アジュナチャクラ(※注2)・眉間(みけん)・天眼(てんがん)の奥にある「松果体(しょうかたい)」を意識するということです。


※注2:アジュナチャクラ
眉間にあるチャクラのことです。サードアイ・天眼(てんがん)とも呼ばれます。真理を見抜くための知恵の眼とされており、ここが活性化すると頭が正しく働くようになると言われています。


炎を見つめる時は眉間のところを意識し、火の光が眉間にスーッと入ってきて、脳の中にあるネガティブなエネルギーが焼き清められるところをイメージします。

ネガティブな思考、印象、感情、闇の力がどんどんなくなっていくところをイメージします。

脳の中に何もなくなって、頭の中が光だけになったら、この光のエネルギーが脳の一番奥の小さな松ぼっくりの形をした、松果体に届きます。


それがイメージできたら、次にイメージしていただきたいのが、脳の下のハート(心)です。

松果体を通じて光が降りてきて、ハートに光が蓄えられたら、そのハートに蓄えられた光が全身に広がります。


その光は、口や手など身体全体に届けます。

光のエネルギーが口に行くと、嘘や言い訳といったネガティブなエネルギーがどんどんなくなっていきます。

光のエネルギーが手に行くと、誰かを傷つけるためではなく、人を癒したり、元気付けるためのものになります。

光のエネルギーが足に行くと、行動力がついていきます。

光のエネルギーが内臓に行き渡ると、内臓に溜まったネガティブな感情思考がどんどん清められ、ポジティブなものになります。

そうやって、自分の中に溜まったネガティブなエネルギーがどんどんなくなっていく。

ハートを中心として光が広がっていき、どんどんと自分の全身が光になっていくというところをイメージしてください。


眉間から、脳の一番奥の松果体に届き、松果体を通じて光がずっと降りていって、ハートに届く。

ハートに届いたら、その光が全体に広がって、バーンと爆発して全体に広がっていきます。

この際に、手を合わせても構いません。

神道で言う、祝詞を唱えても構いませんし、不動明王の真言・光明真言を唱えても構いません。

自分にとってのお気に入りのマントラや、祝詞や言霊を唱えてください。

よくわからない場合は、「ありがとうございます」や「大丈夫」といったポジティブな言葉を繰り返し唱えたり、誰かの幸せを祈っても良いです。

そういった、良いイメージを持ってください。

祓い清めるということなので、「祓い給え、清め給え」でも構いません。

繰り返し唱えることで、自分の身体や心、霊体、魂に溜まった罪・穢れが、どんどん祓い清められていきます。

火の瞑想に使う時間や注意点など


瞑想をする時間について、あまり時間が無い時は3~10分程度で構いません。

また、大祓祝詞を唱えながら、15~30分程度、火を眺めるのも良いでしょう。

眉間を意識し、眉間からハートに光が届き、その光がバンと全身に広がるということをイメージしてください。


繰り返しになりますが、火を扱う時はくれぐれも注意してくださいね。

バンとうっかり倒してしまったりすると、大変なことになります。

特に気をつけて欲しいのが、寝ないようにすることです。

火の瞑想をしていると、脳の状態がα波(※注3)になってくるので、眠くなってくる方もいると思います。

寝てしまうと、誤って蝋燭を倒してしまったりするので、絶対にNGです。

※注3:α波(アルファは)
脳波の一つで、ゆったりと気分が落ち着いているときに現れる波形。

橋本ユリ
火の瞑想ってすごいんですね。

眉間の奥からハート、全身がフワっと、光になっていくみたい…。


羽賀ヒカル
ゆりちゃんは寝そうで危ないなあ。

それだけは、頼むから気を付けてね!


今回は蝋燭を使った火の瞑想法についてお伝えさせて頂きました。

記事を読みながら、是非実践してみてくださいね。

あなたの開運をお祈りしております、羽賀ヒカルでした。


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