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神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、新米巫女の橋本ユリが、
神社に関する知識をわかりやすく解説します。

白山神社(東京都文京区)【参拝レポート】

2019年7月30日 2019年07月30日

こんにちは、北極神社の新米巫女、橋本ユリです。

橋本ユリ
今回は、東京都文京区にあります「白山神社」についての記事をAさんより投稿していただきました。


  • 白山神社のご利益、御祭神

  • 実際に参拝した方のお話


などについてお伝えします。

それでは参りましょう!

ご利益(どんな功徳があるか?)



  • 縁結び

  • 和合


などの功徳があるとされています。

御祭神(祀られている神様)



  • 菊理姫命(キクリヒメノミコト)

  • 伊弉諾命(イザナギノミコト)

  • 伊弉冊命(イザナミノミコト)


主祭神である、菊理姫命は日本書紀に一度しか登場しない謎の多い神様だと言われています。

ですが、キクリヒメ=ククリヒメとして、ご縁を繋いで下さったり、性質の異なるものを和合させてくれるという役割の大きな神様とされています。

白山神社の神様の神話、ご利益について、詳しくは下の記事をご参照ください↓
菊理媛(きくりひめ)


御由緒


Wikipediaより引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/白山神社_(文京区)
天暦2年(948年)、加賀国の白山比咩神社から勧請を受けて、武蔵国豊島郡本郷元町(現在の本郷1丁目)に創建された。元和年間(1615年-1624年)に将軍徳川秀忠の命で巣鴨原(現 小石川植物園内)に移ったが、明暦元年(1655年)、その地に館林藩主徳川綱吉(後の5代将軍)の屋敷が作られることになったため、現在地に遷座した。その縁で綱吉とその母桂昌院の崇敬を受け、以降、徳川将軍家から信仰された。明治初期には准勅祭社に指定された。

毎年6月の中旬に、文京花の五大まつりのひとつ文京あじさいまつりが開催され、境内や隣接する白山公園[2]では、約3,000株の紫陽花を見ることが出来る。まつりの会期中は富士塚が公開され、土日を中心に歯ブラシ供養や縁日など、様々な催しが実施される。


アクセス


〒112-0001 東京都文京区白山5丁目31−26

都営地下鉄三田線「白山」駅より徒歩3分
東京メトロ南北線「本駒込」駅より徒歩5分

参拝レポート


Aさんより白山神社を参拝時のレポートを写真付きで頂きましたのでご紹介いたします。

東京都文京区にあります、白山神社に行ってきました。


今の季節(今回伺ったのは6月中旬)はあじさい祭りをしていて、けっこう、人手でにぎわっていました。


次の写真にある野菜がお供えされているのは、この、あじさい祭りの時だけ開かれる、富士塚、浅間神社様です

まとめ


橋本ユリ
6月にはあじさいが彩る、地元の方々に愛されている神社だそうです。
近くに立ち寄った際は是非、立ち寄ってみて下さい!

この記事をまとめた人

橋本ユリ
橋本ユリ
神社チャンネルのメインキャラクター。北極神社の新米巫女。2017年、神社参拝セミナーで羽賀ヒカルと出会い、日本人の良さと伝統を伝えていきたい!という思いから、この神社チャンネルサイトが始まりました。(という設定です。)

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