神社チャンネル

神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、新米巫女の橋本ユリが、
神社に関する知識をわかりやすく解説します。

9割の人は知らないお守り活用法

2021年3月27日

こんにちは、羽賀ヒカルです。

今回は、人生が変わるお守りの活用法についてお伝えさせていただきます。

橋本ユリ
羽賀さん、私はお守り大好きで、いつも持ち歩いたり、身に付けています。

そうすると神様が、どんな時も一緒にいてくださる感じがするんです。

スポーツ選手がスポーツバッグにつけていたり、陸上選手でも腰のあたりにお守りを縫い付けていたりしますよね。

みんな一緒なんだなあって思います。

羽賀ヒカル
そうですね、実際にお守りを持つことで、「人生が好転した!」「より良くなった!」という方が私の周りの方々にもたくさんいます。

今回は、もっとお守りを活用して、あなたの人生をさらに良くする方法についてお伝えします。

お守りの効果・功徳とは?




私が人生で初めてお守りの効果を体感した出来事についてお話します。

私が受験生の時、神道の師匠である北極老人は当時、大学受験塾ミスターステップアップの塾長でした。

ある時、北極老人が和歌山県にある熊野本宮大社に行かれた際、お守りを買ってきて、私に「これあげるよ」と熊野本宮大社のお守りをくださいました。

真っ赤な八咫烏(やたがらす)が書かれたお守りなのですが、それがとてもかっこいいのです。

私は嬉しくてお守りを家に持ち帰り、いつでも見れるよう本棚に飾っておきました。

※八咫烏とは、日本神話に登場するカラスであり導きの神。一般的に三本足の姿で知られている。

その後、私は浪人をしたのですが、センター試験本番を迎えた日、いつも飾ってあるそのお守りをなぜか持って行こうと思いました。

そして、センター試験の会場に到着して「よし、これから試験を受けるぞ!」と思った時、「カイロでも入れてたっけ?」というくらい温かい感じがしたのです。

その部分を触ってみると、お守りを入れていて「出発する時にお守りをポケットに入れたんだ」ということを思い出して、とても温かい気持ちになったのを覚えています。

その時に「自分は凄く守られているし、応援されている」ということを感じて、自分の実力以上に良い結果を残すことができました。

このようにお守りは神社の神様に守っていただいているという感覚をより高めるためのアイテムなのです。

お守りを買うベストなタイミング


では、どのタイミングでお守りを購入したら良いのでしょうか?

これについて正解はないのですが、重要なことは購入したタイミングに気が入るということです。

だから、神社参拝をした際に、「とても良い参拝だったな」「とても気が良くて心に残っている」という時などに買うと良いと思います。

逆にあまり良い神社参拝ができなくて「今日は神様降りてないな」「今日は神社汚いな」と感じるタイミングでは、無理して買わない方が良いと思います。

その時の気分や印象が、お守りに入るからです。

遠方の神社や、わざわざ参拝した時に、「購入したい!」と思ったら買っても良いのですが、お守りを購入した時の空気感やエネルギーが入るものと理解しておいてください。

お守りを購入するのが先か、参拝することが先かについては、参拝やご祈祷が先の方がいいです。

また、ご祈祷を受けた場合、お下がりとしてお守りをもらえたりすることもあります。

神社によってはお下がりとして頂けるものは違いがありますので、こちらは予め確認が必要です。

順番としては、

  1. 神様にご挨拶をする

  2. お守りを購入する


が良いです。

お守りに「神様がお鎮まり下さる」といったイメージをより強く持つために、まず参拝をして神様にご挨拶します。

その後、社務所の方で「お守りを購入させてください」と祈りの気持ちを持ちながら購入すると良いです。

お守りの選び方と効果を発揮させる方法


お守りの選び方は自分の願望に合わせたお守りを購入するのが良いです。

安産祈願・学業の成就・心願成就など神社によっては、お守りの種類がたくさんあります。

お守りを購入した後、本殿の方に戻って頭上よりも高くお守りを捧げ「神様、ここにお鎮まり下さい」と言っても良いです。



そういう想いを持つと参拝した神社の気が強く入りますし、「強く入ってもらった」と思っておくと、そのお守りはより効果を発揮しやすくなります。

お守りの正しい持ち方とは


お守りの持ち方は自由です。

カバンやポケットに入れて持ち歩いたり、ぶら下げても構いませんが、身につけて持ち歩くと「自分は守ってもらえるんだ」という体感の力が増しますので、持ち方を意識してみると良いと思います。

私も講師として各所のセミナーにて、お伝えさせてもらっていますが、アウェイな場所や勇気を持って切り開いて行かないとダメだという時であれば、切り開く功徳やイメージを持つ神話の神様が入ったお守りを持つようにします。

その場合は、スサノオノミコトが祀られている熱田神宮や氷川神社など、強い神様のお守りを持ったりします。

また、今日はノリよく流暢に喋りたいという場合には住吉大社だったり、今日は大事なお見合いの日だという場合は、出雲大社のお守りも良いと思います。

このように自分の願望に合わせてお守りをコレクションしておいて、その日のテーマによって身につけるお守りを変えてみると良いです。

橋本ユリ
わあ、その日によって、専門の神様に守っていただけるなんて嬉しくなっちゃう!


橋本ユリ
羽賀さん、お守りは1年でお返しするのがルールって聞いたことがあるんですが、遠くてなかなか行けない神社のお守りはずっと持っていたいんです。

それって、ダメですか?


羽賀ヒカル
私は高校生の時に北極老人からもらったお守りを未だに大事にしています。

このようにずっと大事にするお守りがあっても良くて、別に処分する必要はないのです。

ただ、汚れてきたり、神様が宿っている感じがなくなってきたと思ったら、神社でお焚き上げ(おたきあげ)をしてもらいましょう。

大体、どこの氏神(うじがみ)神社や産土(うぶすな)神社でもお焚き上げ所はあります。

ただ、基本的にお守りは大事にすればするほど、気・エネルギー・想いがこもっていきますので処分する必要はないと思います。


今回は人生が変わるお守りの活用法についてお伝えさせていただきました。

是非、お守りを活用し、あなたの人生をより良くして行ってください。

羽賀ヒカルでした。


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