日本人の果たすべき使命 松田政策研究所・松田学さん
日本人の心に火を灯す、東洋思想及び神道研究家の羽賀ヒカルです。
今回はゲストに松田政策研究所・所長の松田学さんをお招きし、お届けしていきます。
どうぞ、よろしくお願いします。
目次一覧
どんな国にするべきか?
羽賀ヒカル
神社チャンネルの方で、「どんな方をゲストにお招きするのが皆さんはご希望ですか?」というアンケート取ったところ、松田さんのお名前をかなりお見掛けしました。
私自身も松田さんのチャンネルで勉強させて頂くこともあったので、今回ご出演頂いたことは非常に光栄です。
神社チャンネルとして、ー貫してお伝えしているのが「どういう国を作っていくのか?」という方向性です。
今、全体的に日本は理想を見失ってしまっています。
人間の人生でも、目的や目標や志は必要です。
では今、「日本全体としての志は何か?」が、非常に分かりにくくなっているのが日本の最大の問題点の1つだと考えています。
神社チャンネルとしてはやはり、日本が縄文時代からいわゆる「古神道」といった神道の国であったと思っています。
だから、神道をベースに「どんな国にしていきたいのか?」というところから、個人の人生や会社、政治のあり方が決まってくるのではないかとお伝えしています。
松田先生の本もかなり勉強になるんですが、松田先生としては「こんな国にしていくべき」ということを、具体的に例えば、「ブロックチェーンの活用」「医療や経済のあり方」など、様々なことを提言されています。
ざっくりとした話ですけれど、最初にどんな国にしていくべきだとお考えでしょうか?
松田学
この本にも少し触れたこととして今、私は「日本人は、気宇壮大な志を持つべきだ」と考えています。
これは1万2千年程の人類史を研究すると、どうも800年ごとに文明の中心が「西から東へ」「東から西へ」と移動していると、「文明法則史学」で分かっているようです。
ちょうど13世紀の時に地球の文明が、ルネサンスの時に西洋が中心になったので、今度は800年後の21世紀がまた東洋に戻ってくると言われています。
もちろん、過去ずっとそうだったから、今回もそうなるかは、科学的には分かりませんけどね。
ただ、21世紀に入って確かにそれを思わせるものが、たくさん起こっているのです。
まず、21世紀に入った最初の年(2001年)に9.11同時多発テロがありました。
20世紀までの考え方では、やっぱり軍事力の強い国が覇権国家になって、世界をコントロールすることにより、結局アメリカが一番勝った訳ですよね。
ところが、そのアメリカの覇権に対して、NOと言ったのが、9.11テロでした。
その後、アメリカは、アフガニスタンの軍事会議など色んなことをやって、結局去年8月15日にアフガニスタンから撤退し、アメリカ中心の派遣による秩序はもう終わったという結論が出ましたよね。
ある意味では、その結論が出たからプーチンが侵攻しちゃったのかもしれませんけど。
その後、21世紀で大きな出来事が2008年のリーマンショックです。
膨張する金融資本主義が、それまであった訳ですよね。
それが世界を席巻して、結局破裂しました。
金融主導の資本主義だけだったら上手くいかないし、そこから結局、格差の問題も大きくなっちゃいましたし、これも行き詰まりました。
神様からの啓示?~日本新秩序
松田学
そして、その後2011年、日本で起こったのが3.11東日本大震災でした。
これは私だけが感じたことなのかもしれませんが、震災直後に被災地へ行きまして、山の上から海岸まで荒涼たる原野になっていました。
これは大きな都市だったんですね。
でも、完全に破壊されている訳です。
それで自然の力によって、文明はこんなに脆く破壊されてしまうものだとショックを受けました。
その時に、私の頭に浮かんだのが「日本新秩序」だったのです。
破壊されたから思い浮かぶのは、ちょっと逆説的かもしれませんが、日本民族はおそらく神様から、大きな試練を与えられているんじゃないかと。
「君たちは立ち上がって、新しい文明を作りなさい」
何か神からの啓示が、今回の震災だったのかなと逆にそう思っちゃったんですね。
また、そう思わないと、これだけの犠牲者が報われないと思いました。
それから私はその後、衆議院議員になって、政治活動も本格化したのですが、ずっと日本新秩序を唱えてきたんですね。
日本がやることが、世界の秩序を作っていくんだ、それを先導する国なんだと。
今度は、2年前(2020年)からの新型コロナウィルスです。
これも世界中の人々の価値観を大きく変えているんですね。
もう21世紀が、色んな意味で文明の転換点であることは、これで決定付けられたんじゃないかなと思っています。
とんでもない力~グローバル全体主義
松田学
そして、これもまた文明法則史学の話になるのですが、文明が展開する時の最初はとんでもない覇権国が現れるそうです。
これは言うまでもなく中国であり、全体主義をやっている訳ですね。
それから今、とんでもない力が世界中に働いていて、「グローバル全体主義」と私は言っているんですが、今回の新型コロナもそうだったし、ある意味でウクライナ問題の背景にあるのもこれなんですよ。
もちろん、プーチンは悪いんですが、プーチンを戦争に引き込んだのは、グローバルの力ですよね。
そういうものが例えば、YouTubeチャンネルなどをBANしたり、言論の自由まで制約してる訳です。
それが本当の我々の敵なんじゃないかなと。
去年2021年1月6日に、トランプ前大統領のアカウントが閉鎖されました。
あれはグローバルなプラットフォーマーが国家を超えた瞬間だった訳です。
当時、一国の大統領だったんですよね?
その一国の大統領の言論を制約する権利が普通はないはずなのに、やっちゃいました。
それで、メルケル元首相が怒った訳ですね。
「言論の自由の制約は国が法律でやった時しかできないはずだ」と。
その法律は一応、我々は民主主義で決めています。
グローバルな力が、民主主義をも超えちゃったことがハッキリしているんです。
つまり、文明の転換期に、とんでもない勢力が出てくるという文明法則史学の考え方は、実際にその通り動いています。
中国共産党の覇権的な動きもそうですし、それを乗り越えたところに新しい文明を作る勢力が台頭していくことが毎回起こっているらしいです。
この役割を果たすのはやっぱり日本じゃないかと思う訳です。
国家の役割は変わった
松田学
この時代に今、共産主義を含めた「グローバル全体主義」という大きな力があって、これに対抗する形で日本が自由というものがあります。
その中に人権も入ると思うんですが、国家の役割は変わったと思っているんですよ。
国家は今まで「国民を統制する」立場でした。
しかし、これからはグローバルの力に対抗して「国民の自由を守る」役割に変わりつつあります。
もともと日本はもうご存知の通り、昔から自由で平等な国を営んできた訳です。
この価値は21世紀に向けた世界中の価値観の転換の中で、世界中が求めてきます。
昔、大東亜戦争の時に「八紘一宇(はっこういちう)」と言う、1つの大きなところで、家族みたいに皆んな仲良くしていくことを掲げました。
羽賀ヒカル
日本建国以来の神武天皇の掲げた理念ですよね。
「世界の人々は、みんな家族なんだ」と。
松田学
そういう理念を、これから人類社会が求める時代に入ってきたんじゃないかなと。
今しばらくはウクライナなどで大変な対立が起きて摩擦が続きますが、それらが落ち着いていくと「こっちが大事だよ」という道しるべを日本が指し示していく役割があるんじゃないかなという気がします。
次なる地球文明がどうなるかは、神様じゃないんで、誰にもハッキリしたことは分からないと思うんですよ。
でも、今言ったようなものをヒントにしながら、おそらく日本が世界で一番長い歴史を持った国ですから、日本の歴史の中から次の文明のヒントが色々あると思うんです。
そこからみんなで勉強しながら、日本はモデル作っていこうよと。
日本は課題先進国
松田学
その時に奇しくも日本は「課題先進国」という言葉があるんです。
今回、私が書いた本にも、「世界を導く課題解決型国家の作り方」という副題がついているんですが、世界中人類社会がいずれ共通して直面する課題に、日本が最初に直面する国になったんですね。
例えば、「超高齢社会」なんかはその典型で、今の日本は人類史上初めて65歳以上の高齢者が人口に占める比率が非常に高いのを初めて経験するんですよね。
しかもすごいスピードで!
でも、どの国もどんどん高齢化していきます。
中国も韓国も高齢化に向かいます。
多くの国が日本はどうやってこの人口のバランスの悪い状態を克服して活力のある社会を作るかと見ているんですよ。
日本人は見られているんですよね。
そういうポジションにある日本はチャンスなんです。
我々日本人のやり方で、太古から学んできた知恵を使いながら、お年寄りが元気な社会を作ってしまったら、「それは良いね」と言って、他の国が真似するでしょう。
そうすると日本人が持っている、もともと営んできた思想・価値観・考え方は自然に伝播していきます。
20世紀までの地球は、力の強い者が無理やり考え方を押し付けてきた訳です。
キリスト教や中国もそうですよね。
アメリカなんて民主主義を世界に唱えながらも、それを押し付けるようにして戦争までしてきました。
でも、これからの地球文明は、違うんですね。
「自然に伝播する影響力」が世界の秩序になっていきます。
みんなが「良いな」と思いながらやっていくと、自然とそういう文明になると思うんです。
そこで日本がリードできるポジションにいる訳で、そのことを日本人がもっと自覚して欲しいと思います。
我々がそういう位置づけでやっていることを知っただけで、元気になるんじゃないかと思いまして。
とにかく毎日、理不尽なことばかりかもしれません。
けれど、目の前にある課題をみんなで克服したら、これは世界のモデルになるかもしれないというぐらいの気持ちで、若い人には、チャレンジして欲しいなと思います。
羽賀ヒカル
なるほど。
世界の人たちから、いわば「精神的感化」と言った、「憧れて理想とされて愛されるような日本」を1つの志としながら国を作っていくべきなのではないのかということですね。
松田学
私たちの身近なものでも良いですよ。
日本人はすごくコンテンツ能力があるんですよね。
世界中の文明・文化がシルクロードを通り、全て東側の果ての日本に来ます。
日本から先はもう海でない訳ですから、日本で熟成されていきました。
だから、日本の今の女子高生たちが、次から次へと新しい言葉を作ってますよね。
あれは、平安時代の源氏物語以来の伝統なんです。
小さい子が、パパッと漫画書いてみるといった能力は世界最高らしいんですよね。
そういうコンテンツ能力は遺伝的に持っているらしいので、日本はそういった力もあるんですよね。
中国との付き合い方
羽賀ヒカル
確かに長い目で見たビジョンとして、そういう国を作っていく必要があると思います。
ですが、例えばこれから5年~10年スパンで見た時に、日本にとってすごく脅威になってくる国が「中国」です。
歴史を見た時に「独裁政治」といった、力にもの言わせる国はやがて滅ぶのはあると思いますが、今の中国に対して、日本はどのように付き合い、向き合っていくのかをお考えでしょうか?
松田学
今まで我々は、中国をちょっと下に見ていたんですよね。
ところが、これはもうとんでもないことです。
科学技術も抜かれちゃうほど、向こうの方が上ですよ。
どうせ向こうは真似だろうと思ったら、向こうは独自のオリジナルなものを作るような時代になっちゃいましたね。
それから情報技術が何と言っても、日本よりも進んでますよね。
ブロックチェーンなんてどんどん新しいものをやってますしね。
それから向こうはビッグデータを国家が管理できますから、色んなイノベーションもできちゃう訳です。
アメリカはそれを恐れたんですよ。
全体主義の方が情報化社会が進めば進むほど、ビッグデータを中央集権的に使えるので、色んな高度なものを生み出すし、安全保障面でも脅威になります。
アメリカが中国をたたき始めたのは、根本にそれがあるんじゃないかなと私は思っています。
羽賀ヒカル
今、おそらく中国は、世界中のデータを集める力を持ってますよね。
松田学
そうなんです。
しかも今回のウクライナ紛争で、ロシアはもう中国に頼りますよね。
ここで、ロシアと中国は対等だったのが、少し中国の方が兄貴分になっちゃいます。
そうすると、ロシアは民主主義とは言いませんが、中国共産党ほどではなかった訳です。
そこから、ますます全体主義的なユーラシア大陸が出来てきます。
そこにインドがしたたかに我々と付き合って軸足を置いたり、反対にロシアへ軸足を置いてきています。
そのインドも色々と影響受けるかもしれないし、大きな固まりができてしまう可能性があるのです。
我々はそれに対抗して、「自由で開かれたインド太平洋」を作っていきましょう。
もちろん、そこにきちんとインドもいてくれたら良いんですが。
こちらは海洋国家、向こうは大陸国家であって、根本的に価値観も歴史的に違いますから、我々は海洋国家を軸にして、別に中国といがみ合う必要はないと思いますよ。
海洋国家としては、例えば日本、台湾、そしてフィリピン、インドネシア、ベトナムがあります。
その先にはインドがある訳で、もちろんオセアニアやアメリカ、ここに最近は西ヨーロッパも入ってきましたね。
そこから、この大きなエリアで、こんなに素晴らしく、楽しく、自由で、豊かなものを我々が作っていけば良い訳で、自ずと中国の影響力を削いでいくように、我々は良いことをやってれば良いのです。
つまり、海洋国家同士で仲良くなって、連携を取り合いながら上手く対抗していき、我々がそこで良い社会を作って魅力が高くなれば良い訳です。
「中国の全体主義はあまり魅力がないね」と色んな国が見ているんですよ。
アフリカや、後進国や新興国は「どっちに付こうかな」と思っています。
あの人たちに「こっちが良いんじゃないの?」と見せていくことじゃないですか?
機能する政府を作る
羽賀ヒカル
なるほど。
すごくマクロの話から入りましたが、ここで「日本の政府はどうか?」ですよね。
先ほど、一人ひとりの自由を守っていくような国家が大事なんだと言いました。
今の日本は小さな政府であると、この本の中にも書かれています。
もっと大きな政府にしていくべきであると松田さんはお考えですか?
松田学
大きな政府ではなくて、「機能する政府」です。
羽賀ヒカル
それはどういう意味ですか?
松田学
量で大きさを論じる時代は終わったと思っています。
日本の場合はほとんど社会保障が高齢化で膨らんでいますからね。
そうすると、お金が全てそちらに取られちゃうんですよ。
残りの部分は小さくしないと財政が回らないので、量的には小さな政府に確かになっています。
でも、小さな政府になっちゃった結果、「機能しない政府」になっちゃったのです。
本当は、国がもっと色んなことをやらなきゃいけないんですよ。
今回のウクライナ問題でも経済制裁をやり過ぎて、ロシアが日本を敵国視し始めた訳ですよ、
「北海道までが自分の領土」なんて言ってる国会議員がロシアで出始めました。
日本にとっては、核保有国が、中国・北朝鮮・ロシアという、核保有三兄弟のすぐ隣に日本がいる訳ですよ。
特にロシアと北朝鮮はやっぱり通じ合っています。
これは尋常ならざる事態で、おそらく近年でこんなに危険な地域は日本以外にありません。
昔、西ドイツが「ヨーロッパ最前線」と言われて、核シェアリングやりましたけれども、今の日本の方が危険かもしれないのです。
でも、それを我々は自覚してない訳です。
羽賀ヒカル
誰も自覚していないですよね。
松田学
もちろん、私は「核を持ちなさい」と言いたい訳ではありません。
その議論をする中で、何らかの核戦略が必要かもしれません。
しかも今回、アメリカは核保有国とは絶対戦争しないことが明らかになりましたね。
だから、中国がもし日本を攻めても、アメリカは中国と戦ってくれない訳ですよ。
そうなると、ドイツが軍事費のGDP比を1.5%から2%まで上げる決断しましたけども、日本は今1%までいってませんよね。
ここも考えていかなきゃいけません。
また、科学技術の振興も、日本は遅れを取っちゃいました。
国がきちんとしたお金を出さないんですね。
社会保障に取られちゃうから、財政が厳しく、財務省がどんどん他のところを絞ってる中で、基礎研究に十分なお金がいっていない訳ですよね。
アメリカと中国に比べて、二桁ぐらい少ないんですよ。
こういった国でないと出来ないことがあります。
危機管理など、民間では出来ず、国にしか出来ない投資がたくさんあるんですよね。
そういう意味で「機能してくれる政府」になって欲しいということなのです。
「大きな政府」というと、なんでもかんでも民間に介入するような悪いイメージがあります。
そういう意味で、日本は量的には小さいけれど、質的な意味での大きい政府かもしれません。
でも、そうじゃなくて、国は国にしか出来ないことをやって欲しいのです。
民間にできることは民間にやってもらうし、地方にできることは地方にやってもらうけれど、国にしかできないことはあるでしょう?
だから、国がある訳ですよ。
国にしか出来ないことがなければ、国なんて要らない訳ですよね。
だから、そこが日本は弱いので、機能を強めましょうという考え方なんです。
良い日本のために、個人レベルですべきこと
羽賀ヒカル
ありがとうございます。
すごく納得のいくお話でした。
ここまで政府のお話でしたが、最後に個人レベルで良い日本作っていくためには何をしたら良いでしょうか?
それこそ、情報の取捨選択から、個人の選択まで含めて色々あると思います。
この流れで、個人はどのように意識していくことがより良い日本を作っていくことに繋がりますか?
松田学
個人でそれぞれ置かれた状況が違いますが、今の若い人たちの最大の関心事が、老後のことだと言うのは悲しいですよね。
羽賀ヒカル
僕は一切考えないタイプですけどね。
松田学
私も若い時には考えたことがなかったです。
そうじゃなくて、人間はやはり夢や希望を持たないとね。
だから、私が多くの人に言いたいのはみんな日本のこと知らないんですよ。
とにかく日本は「先の戦争で戦争犯罪を犯した国である」ことが全ての前提になっています。
それ以前の明治は悪い時代だったし、さらにその以前の江戸時代は悪い時代だとみんな思っちゃっているんですよね。
これが日本人の元気をなくす根本にあるし、海外に出てもみんな自分の国のことは誇りを持って喋りますよね。
「自分の国はこんなことを目指しているんだ」と。
日本人だけが何も言えないし、日本はどういう国だと言われても答えられないのです。
ここですよ!
まずは日本のことをみんなで勉強しよう、それだけで元気になるものがあると私は思っています。
だいたい皆さん、天皇陛下だと言うと「右翼だ」と言う人もいます。
これは冗談じゃなくて、こんなに素晴らしい仕組みはなくて、日本の最高の英知ですよ。
天皇の下でみんな家族ということですから、こんな国はないですよね。
私たちはこれだけでもすごく幸せなことなんですよね。
日本の国を知るとそういう幸せを実感できると思うんですよ。
まずは一人ひとりの生き方として日本のことをもっと知ろうということです。
羽賀ヒカル
日本のことを知るために、松田先生の本は本当に今の日本の問題点がものすごくわかりやすくまとめられていると思いますので、是非お読み頂けたらと思います。
そして、松田先生のチャンネル、もしくは神社チャンネルで、これからも学んで頂けたらと思います。
せっかく皇室の話題が上がりましたので、次回のテーマは「皇室の問題」です。
これも様々な問題がありまして、現在おそらく皇室始まって以来の危機的な状況にあると考えていますので、次回はその辺りをお伺いできたらと思います。
ありがとうございました。
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この記事をまとめた人
- ゆにわ塾歴7年、ライター歴2年で、普段はメーカーで人材教育・採用の仕事をやってます。ゆにわに出会って人生観が大きく変わったので、記事を読んで下さる方々にも、ゆにわの皆さんからいただいた「あたたかみ」をお届けしたいです。
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