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神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、架空のキャラクターの
新米巫女の橋本ユリが、神社に関する知識をわかりやすく解説します。

【神社豆知識】神棚の「雲」の意味とは?貼り方や取替時期も教えます!

2017年9月28日

橋本ユリ
こんにちは、橋本ユリです。

今回は、神棚の上に「雲」という
漢字を貼る理由についてお伝えします。


「雲」は「何もない空」と見立てるためのもの



神棚の上に部屋がある場合、
2階建ての1階に神棚を設置すると、
神棚の上を人が歩いてしまう形になります。

橋本ユリ
これは、人間が神様を踏んづけてしまう
かたちになってしまいますので、いけません。


だから、この神棚の上は
天(空)と繋がっていますよという意味で
「雲」と書いて貼るわけなんですね。


ここから先は天と繋がっています
という意味合いが伝わればOKなので、

流派によっては「天」と書いたり、
この先は宇宙につながっていますという意味で
丸チョン(○の中央に点)を書いたりします。


雲字と雲板の2種類がある



紙に文字で書いた「雲字」と
木材で掘られた「雲板」があります。


雲字の貼り方は?



昔から「ご飯粒」を糊にして
ご飯粒で貼りましょうと言われていますが、

引っ付かないこともあったりするので、
セロハンテープや糊でも構いません。

雲字の貼り替えは時期は?


橋本ユリ
羽賀さんはどのぐらいの頻度で
貼り替えているんですか?


羽賀ヒカル
わたしは数年に1回くらい貼り換えています。

1か月に1回とかしょっちゅうというわけではなく
だいぶ汚れてきたな、ちょっと埃がついてきたなと
感じたら貼り替えるようにしています。

自分的に
「なんかちょっと古くなってきたな」
「けがれてきたな」
「邪気が溜まってきたな」と感じるなら、
貼り替えのタイミングですね。



今回は神棚の上に雲という字を貼ることについてお伝えしました。
橋本ユリでした。


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