神社チャンネル

神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、架空のキャラクターの
新米巫女の橋本ユリが、神社に関する知識をわかりやすく解説します。

御朱印帳は神社とお寺で分けるべき?御朱印集めを楽しもう

こんにちは、北極神社の新米巫女、橋本ユリです。

 

あなたはどんな御朱印の集め方をしていますか?


 

毎週末のように神社もお寺もたくさん巡ります!という人もいれば、

旅行でたまーに観光したときだけ・・・という人もいると思います。

 

そのスタイルは人それぞれ。


「御朱印帳が好きで、御朱印より先に増えてしまう」

「そんなに頻繁にはいかないから、神社もお寺も一つの御朱印帳にいただこう」

「系統が違うものは感覚として分けた方がしっくりくる」

など、好みも人によって異なりますよね。

 

明確なルールがあるわけではないので、集め方も自由です。

 

ではなぜ、「お寺と神社は同じ御朱印帳に書いてもらってOK?」という疑問が出てくるのでしょうか?

 

神仏習合と神仏分離という歴史

日本に仏教が伝わったのは古墳時代の6世紀。

最初は神社に付随したお寺(神宮寺)が建てられ、そのうち寺院には寺を守る神を祀る神社(鎮守社)が建てられるようになりました。

しかし、江戸時代後半から神仏分離の政策が始まったのです。

そのため、今は神仏分離・神仏習合どちらの考え方も残っています。

 

お寺と神社で同じ御朱印帳を使うメリット・デメリット

御朱印をいただき始めたばかりの場合、いきなり2冊以上を使っていくのは少しハードルが高く感じますよね。

1冊の御朱印帳で神社とお寺、両方の御朱印をいただく場合の長所・短所を挙げてみます。

メリット

  • 持ち歩きが楽
  • 神社とお寺をどう巡ったか、時系列で振り返れる
  • 神仏習合の歴史が色濃く残る(神社なのかお寺なのか判断しづらい)寺社の分類が不要
 

デメリット

  • 御朱印をいただけない場合がある
  • 神社とお寺で異なるデザインの御朱印が入り混じって雑多な印象になりがち
 

上の中から、自分なりに譲れるところ・譲れないところをハッキリさせて、1冊を使うか・2冊に分けるか選ぶとよいのではないでしょうか。

もし神社とお寺で分けるなら、御朱印帳も神社で買ったものとお寺で買ったもの、2つを用意するといいですね。

小さな寺社では御朱印帳を販売していないことがあるので、あらかじめ調べてからいくのがおすすめです。

神社・お寺それぞれでの御朱印のいただき方

もともと御朱印はお寺から始まった「納経のしるし」です。

それが参拝の証としていただけるようになり、神社へも広まっていきました。

ただ、スタンプラリー感覚でいただく方が増えたため、本来の参拝を大切にしてもらうために写経や読誦をお願いするお寺も増えてきたんです。

神社も同様に、神様を敬う気持ちをもって、心から参拝すれば、気持ちよく御朱印をいただけるはず。慣れた方は、祝詞を唱えるのもいいですね。

 

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