神社チャンネル

神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、新米巫女の橋本ユリが、
神社に関する知識をわかりやすく解説します。

「過去何度も繰り返す負けパターンを乗り越えるには?」こがみのり、海沼みつしろ

2022年8月17日 2022年08月18日


【海沼光城】
はい、皆さんこんばんは~。

私、海沼光城(かいぬまみつしろ)と、こがみのりで、今回はお盆特別企画ライブをお届けして参ります。

よろしくお願いします~。パチパチパチ

お盆企画ライブ


【海沼光城】

こがさん!今回はお盆企画ライブということで、お盆を絡めてお話をお願いします。


【こがみのり】

海沼さんは、お盆ってどういうイメージですか?


【海沼光城】

お盆と言ったら、まず、盆祭りね。

それから、あと風鈴。




【こがみのり】

風鈴?灯篭じゃなくて?

中に絵がクルクル回っているような。


【海沼光城】

それもあるけど、お盆って、やっぱ夏のイメージが強いので、風が吹いた時のチリンチリンチリンって音が聞こえてきそうな感じがするんですよ。


【こがみのり】

私は、お盆っていうとお地蔵さん。


あとね、お盆はご先祖さんが帰ってくるじゃないですか?

「満員電車がどうなっているんだろう?」と想像して楽しんでいました。

ただでさえ、人間がギュウギュウなのに、もし、一人に対して三人とか四人のご先祖様が帰ってきていたら、もう人口密度がスゴイことになっていますね。

海沼さんの周りにも、今いっぱいいませんか?

インド系のご先祖様が?(笑)


【海沼光城】

確かにね(笑)

僕は顔がよくインド系と言われて、前世はインド人だった説があるんです。

「インドのご先祖様がいるかもね」といつもそういうネタを振られるんです。


お盆はお祭りやお墓参りとか、そういうイメージが強いのかなと思うのですが、

同時に、やはりご先祖様の影響が出やすい時期でもあり、例えば、過去の自分がお盆の時期は出やすかったりしますね。

乗り越えたと思った自分の負けパターンが出てきたり、「なぜ自分はこんな気持ちになっちゃうのか?」とネガティブになったり、失敗が続いたりする時期でもあると思うんです。

今日のテーマは「どうすれば、そういった負けパターンを、乗り越えていくことができるのか?」でお願いします。


【こがみのり】

それは…。お盆が終わるまで待つ!


【海沼光城】

え、ちょっと待って。

そういう問題ですか!?

「はい、お盆が終わったら元の調子に戻ります。だから、みんなで待ちましょう!」というライブ配信じゃないですから~。

「どういう風に向き合っていったら良いのか?」みたいなところもお話してくださいよ~。


【こがみのり】

「昔の自分は帰ってこないでね」「お盆開けるまで待ちましょう」というコメントもありますね(笑)

お盆に起きる先祖の影響


【海沼光城】

今の流れやテーマも含みながら、今できることを見ていくとしたら、こがさんにとっての「負けパターンや失敗の捉え方」は何かありませんか?


【こがみのり】

失敗って、まず「してはいけないもの」ではないですね。

自分のできてなかったこと、気づけなかったところ、盲点がわかる訳じゃない?

失敗は悪いものじゃなくて、失敗したところからの~~ってやれば良いだけなんだけど、この時期は失敗を繰り返してネガティブに受け取ったり、失敗を失敗のままクヨクヨしてしまって、毎回同じ失敗を繰り返すことがありますね。

自分の中で、「またやっちゃった」「あー、またやっちゃった」「また、やっちゃった!」って思うことは、やはり蓄積があるわけですよ。


今日のお盆との絡みで、お盆だからこそ気をつけようと言うのであれば、お盆はご先祖様が帰ってくる時じゃないですか?


私たちは、生まれてくる時に肉体をもらってきていて、その中にはたくさんのDNAが入っているわけです。

そのDNAって、代々受け継がれているもので、生命情報がたくさん入っているものですね。

「ご先祖様の情報をたくさんもらっている」ということは、ご先祖様の失敗パターンも代々受け継いでいるんです。


【海沼光城】

そうなりますね。

親子で受け継ぐ癖や思考~こが家の場合


【こがみのり】

ご先祖様が分かりにくかったら、一番分かりやすいのは、「子は親に似る」ということ。

お宅の娘さん、大丈夫ですか?


【海沼光城】

結構似ているかもしれないですね~。

僕を超えていって欲しいんですけどね。


【こがみのり】

結構超えているところはあるよね(笑)

ムチャクチャ元気やし、ぶっ飛んでいますね。

私はいつも後ろから、タックルされますからね。


【海沼光城】

こがさんと会うといつもプロレスごっこをしていますから。


【こがみのり】

プロレスごっこを叩き込んでいますからね(笑)

「子が親に似る」って言いますけど、例えば好き嫌いがあります。

当たり前ですが、親が美味しくなさそうに食べていたら、それを見て子どもも美味しくないという先入観が入りますね。


まず、私の家庭の場合は父親が異常なピーマン嫌いだったんですよ。

本当にピーマン嫌いだから、食卓に出たらそれだけでも父親がプイってなっちゃう。

母親も料理を作ってもどうせ食べないし、嫌な顔をされるので、家の食卓からピーマンが消えていくのです。


私はピーマンって、どうしても、マズイものだと思っちゃうわけですね。

そもそも食べず嫌いでもあるし、マズイところからスタートしているから、まぁ~美味しくは食べられないんです。

肉を詰めて何とか食べようとしても、肉だけ食べちゃうから。


【海沼光城】

あはは!

からっぽのピーマンが残ってる?


【こがみのり】

怒られるのはいやだ、でもお腹も空いている。

お肉は食べたいけど、ピーマン食べたくないという結果、シレっと犬にあげていたんですよ。

でも、犬はピーマン食べないから、バレて怒られる。




【海沼光城】

下にいっぱいピーマン落ちているみたいな?(笑)


【こがみのり】

そうそう。

なんで食べないの?早く食べて!

でも、食べるはずもなくて、少しお肉入れたら食べるかなと、お肉も少し残したり。

それで親に怒られて、私にとってピーマンは、良い思い出が一つもなくなっていくんですね。


基本的に、一人暮らし始めても、ピーマン食べていないです。

美味しくないと思っているから、買ってもない。

ずっとピーマン嫌い、ピーマン嫌い・・・。

ピーマンはバーベキューでも食べない。

ピーマンが嫌いなのは、父親の影響を完全に受けているんですね。


そこから抜けたのは、美味しいピーマンと出会った時。

最初は「ピーマンを食べてみて?騙されたと思って」だった。


ピーマンは絶対食べないし、お父さんが嫌いなにんじんも嫌だった。

ねぎは切るときに目が痛いから嫌い。

シイタケもダメ。

味噌汁に入っている姿が、カタツムリの殻がないものに見えた時があって、それから食べれなくなった。




【海沼光城】

ピーマン、にんじん、玉ねぎはよくありますが、シイタケをそういう風に見る人、なかなかいない気がしますね(笑)


【こがみのり】

私は子どもの時って、すごく偏食だったのです。

それが結局どうなったかというと、御食事ゆにわで「まかない」をいただくようになった時に、ピーマンが出てきたのです。

「無理!」って思ったんですが、師匠・北極老人(以下、先生)に「騙されたと思って食べてみて?美味しいから」って言われて。

「いくら先生の言うことでも、ピーマンだけは、変わらないですよ~」みたいな、意固地な自分がいたのです。

でも、食べれたんですよ。

「え?美味しい?!ちょっと待て。これは美味しいんじゃないか?」

初めてピーマンが美味しかった時に、父親に聞いてみたら、実は父方のおじいちゃんも嫌いだったのです。


【海沼光城】

あー、こが家のピーマン嫌いっていうのは、代々ずっと続いていたわけですね。


【こがみのり】

ちなみに言うと、うちの母親から受け継いだものもあって、それは「無駄を嫌うこと」

とにかく私は結構、紙袋や箱とか捨てられないタイプなんですよ。

なぜかというと、母親が捨てなかったからです。

何かに使えるかもって。




【海沼光城】

あー、分かる、分かる。

スーパーのポリ袋とかもね。


【こがみのり】

絶対使わないんですよ。

置いといてもね。

まだ、スーパーの袋はごみ袋として使えるけど、紙袋やお菓子の缶って使わないでしょ?

使わないのに置いておくから、あるスペースが紙袋と段ボールでいっぱいになっていく。


【海沼光城】

もしかしたら、そういう人多いかもしれないですね。


【こがみのり】

結局、その癖を受け継いで、自分も残すようになってしまいます。

最終的に「見えない引き出しの中に物がいっぱい溢れてるのは、自分の心の状態を表わすよ」と言われて、「捨てよう」って思ったんです。


【海沼光城】

そうですよね。

自分の潜在意識や無意識のパターンっていう傾向がそういうところに出るということですね。


【こがみのり】

そしたら母方のおばあちゃんも、メチャクチャ袋を取りおいてました!


【海沼光城】

こが家の家系の影響され方がすごく分かりやすいですね。

家系の因縁の構図


【こがみのり】

一番分かりやすい例ですが、ご先祖様がずっと好きで食べていたものや大事にしていたものはやはり、代々大事にしていくから、それが当たり前になる。

それが生活習慣もそうだし、「家では絶対にこの時期にこれを食べるんだ」といった家族のルールがあったら、それは受け継がれていくじゃないですか?

先祖代々って、何かがあるんですね。

その後に、好き嫌いや食べ物の偏りがあった時に、例えば子孫もみんなピーマン嫌いなら、ピーマンを食べないことによって、体に何かの偏りが出てくる可能性があるわけですね。

もしくは辛いものが好きな家系だと、辛いものを食べ過ぎることによって、みんな同じような生活習慣病になる事もあり得ます。

それが先祖代々の癖や因縁と言えるかもしれません。


これは、一つの因縁として分かりやすいですね。

でも、これが「考え方」などにもあるんです。

「うちでは代々これを信仰するのだ」「これを大事にしているんだ」といった考え方も一つの偏りだし、

小さいころから、他の家ではそんなことないのに「これは、絶対にやってはいけない」と家庭で教えられてきたら、それが当たり前にその家庭の考え方の偏りになるじゃない?

そこから先祖代々の偏りや考え方の癖が生まれてきた時、これは分かりやすく現実的に見える先祖代々の因縁になっていくと思います。

そこから抜けられない理由は、身に染み付いているからです。


よくある例では、病気を治す時は食生活を正すけれども、治ったらまた元に戻ってしまうことです。

「油断して何かを失ってしまったから、もう二度とやるまい」と思うけど、喉元過ぎたタイミングでまた同じことをやりますね。

これは一つの癖だし、生活習慣病思考みたいなものだとしたら、これが失敗の原因になるわけでしょう?

これは失敗を一回や二回やったところで、その失敗はなくなりません。

むしろ、それを通して自分の考え方の根本と向き合い続けていく。

それが先祖代々の因縁的なもの、ご先祖様から引き継いでいる良くない癖だとしたら、それを乗り越えるために必要なものがあるということですね。

繰り返す失敗の乗り越え方~海沼さんの場合


【海沼光城】

そうですね。

僕が引き継いでいるものもいっぱいあると思います。

この前、ゆにわ塾でグランドセミナーをやりました。

その時、羽賀ヒカルが「自分は親からあるもの引き継いでいるものがお金の価値観なんだ」と言っていました。

もともと羽賀ヒカル、ボロボロのビニール傘を差しながら、ボロボロの自転車に乗っていたのです。


【こがみのり】

あと、ボロボロのスウェットね(笑)


【海沼光城】

そうそう(笑)

それで新しい自転車を買い換える時に、良い自転車を買うことにすごく抵抗があったらしいのです。


僕も同じ失敗を繰り返すことがありますが、「どういう時にそれが薄らいでいったかな?」と振り返ったんですよ。

思い出したのが、あまりにも同じ失敗をしすぎて、「なぜこんなに同じ失敗するんだろう?」と、もう自分にうんざりしたことが、今でも何回もありますけど。

それを気を付けようと思うんですが、冷静になって喉元を過ぎたら、同じシチュエーションになったら、また同じことをやっちゃう。


何回もそれを繰り返していくと、自分に対して絶望するタイミングが来ます。。

良い意味で「もう俺、自分に期待するのやめよう」みたいな。

「俺はダメだ」とセルフイメージを下げるというより、「あ、もう開き直ろう」みたいに力が抜ける瞬間があるんです。

その時に案外、同じ失敗をしなくなるタイミングがありました。

「何かそういう乗り越え方もあるのかな」と思います。

ずっと繰り返すことによって、むしろ超えていけます。

「失敗をしないように」と避けていくと、逆に生きにくくなったり、本来の自分の良さが出なくなったり、ブレーキ踏んじゃうじゃないですか?

だったら「むしろ思い切って、失敗した方がいいじゃない?」と僕は今ちょっと思っているんですよね。


【こがみのり】

私もたいてい何回も同じ失敗をやるんですが。

恐れるものはない!倒れるならば前のめり!


【海沼光城】

こがさん、ガンガンアクセル踏んでいますからね。

いつの時代を生きているんですか!

親や先祖からの価値観が変わる時


【こがみのり】

「癖や思考を変えるにはどうしたら良いですか?」という質問が来ていますね。

そうですね、変えるというよりも、さっきの羽賀ヒカルのお金の使い方があるじゃないですか?

確実に代々両親から受け継いでいるものがあるとしたら、お金を使いどころです。

例えば、うちの家は本なんです。

本には、お金いくらでもかけろ!

とにかく勉強するためにお金を使え!

その代わり、「食」に一切お金をかけないのがこが家です。


【海沼光城】

それは分かりやすいですね。

目に見えないものに投資するって感じですか?


【こがみのり】

経験や知識ですね。

でもね、ごはんも経験だろうと思うんですが(笑)

釣り用の船があって、沖まで行ってサビキで釣ると、結構大きなアジが大量に釣れるのです。

いけすいっぱいのアジを南蛮漬けにしたものが、梅酒ボトル7個分くらいあるのです。

げんなりしますよ~。

朝昼晩、だいたい弁当にも南蛮漬けが入れられてたらどう?

酸っぱい匂いが弁当からするし、白ご飯に酸っぱい汁が滲みているし、これは女子高生の弁当じゃないでしょう?


【海沼光城】

ちょっと、学校に持っていくのは辛いかもしれないですね。


【こがみのり】

食べ物に関して、全然お金かけていなかったんですね。

私もそのまま、本とかにはすごくお金をかけるんですが、食事には使いませんでした。

前職で昼ご飯は「動けるだけのカロリーを摂取したら良い」ぐらいで、「カロリーを取るための食事をいかに早く安くするか?」みたいな感じだったんです。


でも、この癖を乗り越えていく方法は、何が一番良いかと言うと、例えば、大学受験塾ミスターステップアップの村田塾長だったらコーヒー嫌いで、御食事ゆにわのちこ店長だったらおむすびが嫌いでした。

自分が嫌いだったものでも「嫌いの概念が変わるような価値観」が、ポンっと入ってくると変わります。

「好き嫌い」は自分の経験や家系の中でできるものですが、その世界をはるかに超えるものに出会った時に、家系代々の失敗パターンから抜けちゃうんですね。


私だったら「食にお金をかけること」の意味が変わったんですね。

カロリーを取るためならお金をかけられないけど、自分の体を作る構成要素ならできます。

あとコーヒーも嫌いだったけど、先生が入れてくれたコーヒー、先生が行くお店のコーヒーが美味しすぎて、初めて美味しいって思うコーヒーに出会ったんですよ。

今まで自分が飲んでいたコーヒーは、親が入れたものか、ファーストフードやコンビニで買える100円くらいのコーヒー、もしくは缶コーヒーが私の知っているコーヒーでした。

しかし、先生と入ったカフェは、一杯1200円と、もう世界が違うわけですよ。


コーヒーを飲んだ時に「この液体は私がいつもコーヒーと思っていたものと、明らかに違うな」

ここでコーヒーの概念がガラッと変わったんですね。

そこから私はコーヒーの見方が変わったし、そもそもそれまでの世界観から抜け出しているから、ちょっと違う世界を見て、お金のかけどころが変わっていきました。


ちこ店長も、白ご飯嫌いだったのが、北極老人が作ってくれたおむすびが、今までの過去に経験したことが全くない、新しい概念のおむすびを食べた時に感動して、「私もこんなおむすびを握りたい」と思ったんです。


村田塾長も今までコーヒー嫌いだった。

ずっと自分の親が飲んでたコーヒーや、友だちと飲んでいたコーヒーをずっと飲んできた。

北極老人がもう10年、20年とコーヒーを極めていき、いろんな豆を取り寄せ、一番ここ!と見つけたコーヒー屋さんから取り寄せたコーヒーを入れてくれた。

「飲んでみる?」って言ったら、「コーヒーは嫌いだから」なんて、なめたことを言ってたんですよ。

その時に先生が「騙されたと思って、飲んでみて」って出した時に、もう一気に価値観が変わって、そこからむしろコーヒーを自分で入れるぐらいになったのです。


価値観や癖が変わるには、「過去いっぱい、失敗して、失敗して、失敗して、打ちのめされて、もう自分ってダメだっていう、今までのが全部崩れ落ちていく価値観の変わり方」も必要ですが、もうひとつ同時に、それをやっていきながらも「全然違った方向性・次元のものを見せてもらう」方法もあるのです。


「剥ぎ落としていくこと」は、一個ずつ階段を登っていく行為で、もちろん必要です。

けれど、同時に一番高いもの、ゴールを見せてもらうことで、ゴールがあるから登って行けるんですよね。

もう剥がれても、剥がれても、剥がれると疲れたり、きつかったりするじゃないですか?

「もう俺ってほんとダメなんだ」って、すべてが削ぎ落とされるまでに、心が折れる人が出てきちゃうよね?

そうなると、逆に反動も起きるんです。


一個ずつ削ぎ落としていきながらも、最後まで走って行けるのは、ゴールを見せてもらっているからだと思います。

ゴールは言葉で説明できない、体感しないとわからないんですが、今まで自分がずっと体感してきた、当たり前に身にしみついてきたものを、ガラッと変えるぐらいの空気や物に触れる事が、一つの希望の光になっていくわけです。

むしろ煩悩を持って高野山に行く


【海沼光城】

なるほどですねえ。

今ね、高野山の参拝募集がスタートしましたが、高野山といえば空海ですよね。

2022年9月19日に、みんなで高野山に行くんですが、今日のこの話と空海のテーマはどういう風に繋がってくるんですか?

現実創造というのは、大きなテーマだと思うんです。


【こがみのり】

空海は「煩悩即菩提(ぼんのうそくぼだい)」の人なので、煩悩すらも、自分の悪いパターンすらも「菩提」

いわゆる悟りに繋がる道ですよね。

「失敗や欲望といった俗情(ぞくじょう)・煩悩すらも、悟りに変えるエネルギーだ」というのが空海の主張です。

空海は、一切煩悩を否定してないんですよね。

「むしろ愛欲も全部オールオッケー!それを菩提心、悟るためのエネルギーに変えて行け!」

そう言って、空海が開いた山が高野山ですよね。

だから、自分の中で、例えば嫌な記憶とか、「自分ってなんてできないヤツだ」という認められないところとか、「こんな自分が一体何ができる」という自信のなさも、「こんなひどい事やってきたし…」みたいな自己否定も、全部問題なし。オールオッケー!

それはすべて悟りに変わるし、幸せになるために必要なエネルギーだから、「それを持ってこい!」というのが、高野山なんです。

「むしろ、まみれて来い!」と。


【海沼光城】

なるほど。

そういうことですね!


【こがみのり】

比叡山はむしろ、そういった自分と向き合って、一つ一つ削ぎ落としていく道ですね。

最澄という名の通り、澄み切っていく。

空海はその名の通り、何もかもオールオッケー!全部受け入れるよ!だからその欲望を持って来いよ、高野山に!

善も悪も、生も死も、好きも嫌いも、全部ひっくるめて、悟りに変えるエネルギーにしてあげる。

幸せになるためのエネルギーになるのだから、むしろもってこい!


【海沼光城】

なるほど。

じゃあ、このお盆の時期に、色々同じ失敗しちゃったり、過去の自分が出てきたり、そんなことは全然あることだと。


【こがみのり】

全く問題ないですよね。

ただ、ご先祖様がより近くに来ているから、そのご先祖様から代々繋がっているものが、沸々と出てきやすくなるんだと。

それって血が反応するわけですよ。

だから、出て来やすくなるだけであって、むしろその出てきたその問題や、自分のできないところを「こういうところ、まだできていないわ。これはもう助けてもらおう」「このエネルギーも、自分のできなさすらも悟りに変えてもらおう」「幸せになるためのエネルギーに変えてもらおう」って、高野山に持っていく。


【海沼光城】

なるほどですね。

今まで最澄の流れもあったと思います。

それは自分自身を見つめる~外から客観的に、自分の心の動きとかを見つめていく、自分の生き方を定めていく、というテーマがあったと思うんです。

高野山は、その現実的な悩み、苦しみのエネルギーも持って行って、現実創造の力に変えていく。

そして、自分の生き方の軸もより定めていき、統合していくようなイメージということですかね?

それが今回の高野山の参拝になると。


【こがみのり】

金剛峯寺ですからね。

ダイヤモンドのような強い力や強いエネルギー。

諸々の物を持ってしても強い心に変えていき、最後悟っていく。

そういう感じの場所だと思います。


【海沼光城】

なるほどですね。

本当にお盆の時期に、まさにそれを実感されている人も多いと思うんですけど、それも高野山のテーマとして見つめていくことが大事かなという風に思います。

明日も企画ライブがございますので、是非そちらの方も見てみてください。


では、高野山の参拝の方のページも、ぜひ興味があったら見てみてください。

お盆特別企画ライブは、この辺で終わりたいと思います。

ありがとうございました。


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2022年9月19日(月・祝)の高野山団体参拝ツアー「空海の秘儀」、もしご興味がある方は詳細をご覧下さい↓




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