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神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、新米巫女の橋本ユリが、
神社に関する知識をわかりやすく解説します。

神社で伝わる最古の日本語「神代文字(かみよもじ)」

2017年6月30日 2017年08月16日

こんにちは、橋本ユリです。
今回は、最古の日本語・神代文字(かみよもじ)
またの名を「シンダイ文字」についてお伝え致します。
皆さんですね、日本語と言いますと漢字と平仮名、
これが当たり前だと思ってはないでしょうか。


神代文字(かみよもじ)について


実は、漢字や平仮名以前よりも、
もっと昔に違う言語が使われていた、
違う言葉が使われていたのではないかという説が
あるわけなんです。

それがですね、この神体文字、シンダイ文字と言われる
文字なんですよね。



その内の一つが、こちらヲシテ文字と言われるものでして、
あいうえおの音はですね、今と対応しているわけなんですけども
その文字がですね、まったく違うわけなんですよね。


ホツマツタエについて


実はこのヲシテ文字で書かれた
古文献、昔の日本の神話がですね、
これがホツマツタエなんです。

これは実は、明治時代に創作された
偽書であるという説であったり、
色々あるわけなんですけども、
そういった、日本は元々ですよね
漢字や平仮名以前に使われていた漢字がある
これは実は確かにあるわけなんです。

実はこのホツマツタエのオシテ文字以外もですね
実は、神代文字、シンタイ文字のパターンは色々ありまして、
こちら

天名地鎮
オシテ
カタカムナ文字
サンカ文字
豊国文字
アヒル文字
と言いまして、他にもですね
神代文字、シンタイ文字のパターンは色々あるわけなんです。

これは、どこで伝わっているかと言いますと、
実は神社なんですよね。

神社の中の御神体に彫られてあったりだとか、
神社の仲に伝わる古文献の中で、
全く今の日本語とは全く違う形態で書かれている文献がある、
と言うことで、実は日本語以前に使われていた文字がある
というのは確かなこと
なわけなんです。


実はその文字というのは、
神様が宿る文字であるということが言えます。

この神代文字ですよね、
少し見てみたりすると面白いかもしれません。


今回は、最古の日本語・神代文字(かみよもじ)
についてお伝えしました。

羽賀ヒカルでした。


この記事をまとめた人

橋本ユリ
橋本ユリ
神社チャンネルのメインキャラクター。北極神社の新米巫女。2017年、神社参拝セミナーで羽賀ヒカルと出会い、日本人の良さと伝統を伝えていきたい!という思いから、この神社チャンネルサイトが始まりました。(という設定です。)

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