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神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、架空のキャラクターの
新米巫女の橋本ユリが、神社に関する知識をわかりやすく解説します。

お祭には今の日本にこそ必要な重要な意味があった

2017年6月27日

こんにちは、橋本ユリです。
今回はタイトルにもしましたが、
神社で行われている祭りの行事についてメインでお話していきます。
祭りの持つ意味合いとは何か?
なぜ祭りが重要なのかについてお伝えしていきます。


お祭りの起源について

お祭りの起源は、そもそも
五穀豊穣(ごこくほうじょう)を願うものが多いです。

つまりその昔、
作物がいつとれるかわからず、飢饉(ききん)がくれば
餓死してしまうという背景があったので、

作物がきちんと取れますようにという願いを込めて
五穀豊穣を願うための祭りが多かったです。
五穀豊穣のみならず、その国の発展繁栄願うお祭りも当然ありました。

今でこそ、餓死するということは考えられないですけども
祭りというのは、文化としてその土地にずっと残っているのです。

祭りの意味合いについて

祭りは地域の人達が集まってワッショイワッショイと
盛り上げる事によって神様を下ろすというのが、1つの意味合いとしてあります。

もう一つが文化的な意味合いという観点から申しますと
共同体の保持というものもあります。
つまりコミュニティ、グループを作るというのが1つの意味合いとしてあるというわけです。


こちらは岸和田のだんじり祭りの写真ですが、
私も大阪に住んでいるので、このだんじり祭りに参加した事があるのですが、

その雰囲気たるや、結束力の凄さ
盛り上がり方など半端ないものを感じるものがありました。

祭りの前後は学校も会社も休みになるのが
このだんじりの祭りを行っている地域にはあるのです。
このように祭りの為に生きているような人達もいるのです。

橋本ユリ
祭りで盛り上がると神様が降りてくるという事は、
その日に神様へのお願い事をすると願いが通りやすくなるとかあるのですか?


羽賀ヒカル
少なくとも昔は、五穀豊穣を願いが通りやすくなるために祭りで盛り上げていたわけですから、願いを届けるという意味では祭りの日は盛り上がれば、神様が降りてくると言われているので願いが通りやすくなるという考え方は一理あると言えます。ただし、現代社会において形や表面上だけ祭りをやって参加者1人1人が冷めきったり嫌々行事だからと行っている場合は、その限りではないでしょう。


橋本ユリ
ありがとうございます!だんじり祭のような規模はおいておいて、だんじり祭のように1人1人が祭りの為に盛り上げることが大事ということなんですね。



そうすることによって、
その地域の共同体の結びつきが強くなることが言えるわけなのです。

近年の祭りに対する実情

祭りごとのイベントも減り、実際に催されても
参加しない人達が増えてきてしまっているので、
共同体としての結びつきが弱まってきているという学者もいらっしゃいます。

という背景もありますから、
いまいちど、祭りを大事にしていくことが必要であると感じています。

地域の祭りにのみならず、会社の祭り、
コミュニティ、グループとしての祭りも大事にしていく事によって
共同体としての結びつきが強くなると言えるでしょう。

今回は祭りを大事にしようという事でお伝えしました。
橋本ユリでした!

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