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【神棚の引越し】6つのステップで解説!

2023年7月17日 2023年07月17日

あなたの心に火を灯す、東洋思想及び神道研究家の羽賀ヒカルです。

今回は神棚の引っ越しについてお伝えをします。

引越しをするときに、「神棚をどのようにすればよいか?」ということを聞かれます。

一番大事なポイントは、畏れ(おそれ)・敬い(うやまい)・慎み(つつしみ)の気持ちです。

神様に対する畏れ・敬い・慎みの気持ちがあれば、神棚を粗末に扱ったり、雑に扱うことはないでしょう。

一番大事なのは気持ちですが、その気持ちの表れが行動です。

移動の鉄則は「最後に搬出し、最初に搬入する」こと


では、どのように引越しをすれば良いのかということですが、ポイントを上げていきたいと思います。

まず大事なことは、最後に搬出して、引っ越し先では最初に搬入するということです。


神様、一番最後までそこに鎮もっていただく、そして最初に入っていただくということですね。

畏れ敬いの気持ちがあれば、そういった行動になるでしょう。

とはいえ、理解していただきたいのは、「絶対的にこうあらねばならない」ということは無いです。

一般的にはこれが一番大事と言われていますが、敬い慎みの気持ちがあれば、絶対的に意識しなくてもOKです。

ただ一番おすすめの手順として「最後に搬出し、引っ越し先の家では、最初に搬入して設置する」というのが習わしだということを知っておいてください。

ステップ1:引っ越し業者に神棚の対応可否を確認


まずは引越しする前に、業者さんに「神棚の対応が可能かどうか」を聞いてください。

業者さんによっては「神棚の持ち運びは対応できません」というケースもあるので、その場合は自分で移動させてください。

なので、まずは引っ越し業者さんに対応可否を確認してください。

ステップ2:神様へお参りしてご報告


そして、神社にお参りして神様にご報告。

神棚を祀るときは、大体地元の氏神・産土神社に対して御札を祀っていたりします。

なので、引っ越しをする前の一ヶ月以内とか、引っ越しを決めたタイミングなどに、そこの神社に行って「神様、これから私は引っ越しをします。今までどうもありがとうございました」という気持ちを込めてお参りするようにしてください。


事前のお参りだけでも良いですが、状況的に可能であれば引越しの当日にもお礼参りをするとより丁寧です。

ステップ3:御札を取り出す


そして、まず最初にお札を取り出します。

取り出すときに、そのままお札を箱に入れるのではなく、布や白い紙にくるんで大事に丁寧に保管する。

例えば「お札の上に何も物を置かない」とか、そういうことを意識してください。

ステップ4:神棚を掃除・梱包


神棚を掃除して、梱包していきます。

掃除に関しては、木綿のタオルやサラシを清め水(水にお酒と塩を少量入れて混ぜたもの)に付けて固く絞り、神棚の内側と外側を拭きあげるとより丁寧です。

こちらも神棚が壊れないように、神棚専用の箱を用意してそこにお納めするのが良いでしょう。

ステップ5:神棚を設置する


実際に引越し先で神棚を設置していきます。

また、引越し先でも神棚を掃除するようにしてください。

木綿のタオルか、サラシを清め水(水にお酒と塩を少量入れて混ぜたもの)につけてかたく絞り、神棚のうちと外を吹きあげます。

ステップ6:御札を納める


そして、お札をお納し、引っ越し完了です。

引っ越し完了したら、天津祝詞を唱えるようにしてください。

「たかあまはらにかむずまります​​ かむろぎかむろみのみこともちて」と最初に唱え「神様ここに鎮もっていただきますように」ということを、気持ちを込めてお祈りして完了です。



神棚の移動に吉日はあるか


神棚の移動に吉日はあるのかを良く聞かれますが、基本的には無いです。

なので、「吉日を選んでずっと放置している」といった状態が一番よくないので、手早く速やかに引っ越しするように心がけていってください。

お祓いは必要か


お祓いに関しては自分でもできるので、神棚を設置したときに祝詞を奏上するようにしてください。

また、神社の神主さんに来ていただくことも可能です。

神主さんに祝詞を奏上してもらうと、より丁寧でしょう。

神棚を処分する場合


神棚も「これは役割を終えたな」と感じたときは、処分する形なのですが、神社でお焚き上げをしてもらえるので、神社でお焚き上げをしてもらうようにしてください。

今の住まいと引っ越し先、両方に神棚がある場合


今の住まいと引っ越し先、両方に神棚がある場合。

つまり、実家に戻るといったケースですよね。

このときは、先ほどの手順のように入れ替えても良いし、入れ替えなくても別に良いです。

入れ替えないケースの方が多いと思います。

その場合、神棚を保管することになるのですが、「いつかまた役目がある」と思い神棚専用の箱を作ってその中に保管しておく。

また、引っ越したときなどに取り出して設置するようにしてください。

今回は神棚設置のポイントについて、神棚の引越しのポイントについてお伝えしました。

羽賀ヒカルでした。


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この記事をまとめた人

ゆうすけ
ゆうすけ
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