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神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、架空のキャラクターの
新米巫女の橋本ユリが、神社に関する知識をわかりやすく解説します。

出雲大社新十津川分院【参拝レポート】

こんにちは、北極神社の新米巫女、橋本ユリです。

橋本ユリ
今回は、北海道新十津川町にあります「出雲大社新十津川分院」についての記事をMさんより投稿していただきました。

  • 出雲大社新十津川分院のご利益、御祭神、御由緒
  • 実際に参拝した方のお話
などについてお伝えします。

それでは参りましょう!

ご利益(どんな功徳があるか?)

  • 縁結び
などの功徳があるとされています。

御祭神(祀られている神様)

大国主大神

新十津川村を挙げて大国主大神を祀る出雲大社を信教したことが始まりとされています。

御由緒

出雲大社新十津川分院 公式HPより引用:http://www.izumo-ookuni-shintotsukawa.net/main1.htm

 本町開村の移住者である十津川衆(十津川村の士族)は、移住前の明治4年、奈良県十津川村において祖霊祭祀(それいさいし)(先祖祀り)を、仏教から我国古来の信仰である神道に改めました。

この事によりそれまでの仏教の宗派に変わる神道の教派を定める必要性が生じました。一村の協議の結果、福徳の神として知られ、魂の安寧をこの世・あの世の隔てなく守護される大国主大神をお慕い申し上げる出雲大社教に定め、一村を挙げて出雲大社教の教徒になりました。明治18年の事で御座います。
ゆえに明治23年、開拓の為に入植をした十津川衆はすべて出雲大社教の教徒でした。以来、開拓の辛苦にも「出雲の祈り・祖霊冥福の祈り」を心の柱として開拓の難儀を乗り越えて、労苦二十年の成果を御造営に捧げ当分院社殿を建立致しました。明治43年の事で御座います。

以来百年、福徳の神として衣食住の安泰を守り、己が命の根方である先祖の冥福を守護される大国主大神への敬慕と感謝の真心は「出雲の祈り」として子々孫々に継承して今日に到ります。

平成21年7月19日には 社殿造営百年奉謝大祭が出雲大社教管長 千家達彦(せんげみちひこ)公 斎主の許、厳粛な中にも晴れやかにお仕えされました。
今日、由緒ある分け宮として分院の尊称を特に許され、祖霊祭祀はもとより、道内各地より『幸せのえにしを結ぶ縁結びのお社』として御参詣を戴いております。

アクセス

〒073-1103 北海道樺戸郡新十津川町字中央32−9

JR学園都市線 新十津川駅より徒歩約16分

参拝レポート

Mさんより出雲大社新十津川分院を参拝した時のレポートを写真付きで頂きましたのでご紹介いたします。

北海道赤平市の親類を訪問したおりに連れて行ってもらいました。

出雲大社新十津川分院

主祭神 大国主大神
国作りの神、縁結びの神、幽冥主宰大神、国譲りの神

明治23年 奈良県十津川村から入植
明治43年 出雲大社分院社殿建立
平成21年 社殿造営百年奉謝大祭行われる

宗祠出雲大社島根県出雲市より規模は小さいですが、しめ縄が出雲大社と示し、大きく立派な鳥居があり、厳かであたたかくゆったりした気の良いところでした。

まとめ

橋本ユリ
明治時代、水害をきっかけに奈良県から北海道に入植した新十津川村の皆さんが村を挙げて出雲大社を信仰したことがきっかけで建てられました。
それ以来、新十津川町の方々が大切にしてきた神社です。
近くに行かれた際は是非ご参拝下さい!

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