神社チャンネル

神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、新米巫女の橋本ユリが、
神社に関する知識をわかりやすく解説します。

幸運の前兆サインより大切なこと

2021年9月15日

あなたの心に火を灯す、東洋思想及び、神道研究家の羽賀ヒカルです。

YouTubeの「神社チャンネル」で最も再生されてる動画のひとつが「幸運の前兆サイン」という動画ですが、今回は「幸運の前兆サインより大切なこと」というテーマでお伝えさせていただきます。

羽賀ヒカル
私は占い師として、今まで延べ数千件の人生相談に預かってきました。

病気・会社経営者・親子関係や家族関係に悩む方など、様々な方々からの悩み相談を預かっています。

幸せのために重要なポイントのひとつが「前兆サインを紐解く」ということです。

占い鑑定に来られた方で、「このままいくと良くない」「この人は絶対に上手くいく」という前兆サインを感じたのであれば、どうすれば良いかというアドバイスをさせていただきます。


橋本ユリ
私は最近、なんだか色々タイミング合わないな?って変な感じがあります。

アドバイス有難いです!


トラブル前の前兆サインとは


幸運の前兆サインと不運・不幸の前兆サインではどちらが重要かというと、後者のサインに気がついて、それを切り替えるということの方が重要です。

人生における大きいレベルの不運・不幸のサインの例では以下のようなものがあります。

・人間関係
・裏切られた
・お金騙された
・病気になった

これらはいきなり大きなトラブルに繋がるのではなく、「このまま行くと危険」という小さなお知らせ現象が来ているのです。


例えば昔、大相撲が休業に追い込まれるぐらいの八百長問題というものがありました。

このような八百長問題が起こって、大相撲を中止にしなければならないのは大問題です。

しかし、このような大問題が起こる前から「もっと大きな問題が発覚してしまう」「大相撲の体質を変えていかなくてはいけない」といった小さな現象があって、それを見過ごすと、やがて大きな問題が発覚するのです。

病気も同じことが言えて、いきなり大きな病気になるのではなく、小さなサインとして「このままのライフスタイルは変えないとダメだよ」「ちょっと仕事を変えたら?」と周りの人に言われたことを放置した積み重ねにより、大きな病気につながるのです。

このように、いきなり大きなトラブルに繋がらないためには、小さな段階で悪い流れを変えることが重要なことです。


人生における大きな話だけではなく、日常生活の小さな次元の話でいうと、すごく行きたかったお店に行ったのに、その日たまたま閉まっていたらブルーになります。

このブルーは小さなブルーなのですが、下手をすると無意識に一週間くらい引きずることもあるのです。

このようなネガティブな現象が来る時というのは、実は「なんか朝からタイミングが悪いな」といった小さなお知らせ現象のようなトラブルが起こっているのです。

・エレベーターにギリギリで乗れなかった
・電話をかけたらそのタイミングで繋がらなかった
・電車に乗ろうと思ったら寸分の差で乗り遅れた
・指先にちょっと切り傷をした
・深爪してしまった

これらはすごく小さなことですが、タイミングが悪い・流れが悪い・不注意なミスが多いという時は「流れを変えなさい」という前兆サインなので、一回切り替えてリセットしたりして、そのまま突っ走らないことが重要です。

悪い流れを断ち切る


私が昔、東京出張に行ったときの体験談をお話しします。

セミナーが終わり、夕食を食べるために、あるお店に行くと閉店しており、次のお店に行くと、また閉店していました。

この時点で「今日はもう行かない方が良いってことだな」「今日はもうコンビニでおにぎりでも買って、ホテルに帰ってじっくり休みなさいというサインだな」と判断する必要があります。

しかし、この時に「3軒目に行くぞ!」と意固地になると、入った店がすごく美味しくないということがあるので、流れが悪いなと感じたら引き返すことが重要です。


戦国武将である織田信長、山本勘助や上杉謙信などの強い武将というのは、悪い前兆サインに気づいて引き返し、流れを切り替えることが得意でした。

それができれば、やがて良い流れは必ずやって来ますし、このような切替力はすごく重要なのです。

これは仕事でも同じことが言えて、流れが悪いのに焦って「何とかしてやらないと」と思って無理に頑張ると、終わったら夜中ということになります。


私の所属する「グレートティーチャー株式会社」では、塾・飲食店・セミナー事業部・物販などを運営しており、全部署で小さなトラブルがポツポツと起こってくると、私の師匠である北極老人は「一旦手を止めて全員集合して、掃除をしよう!」と言われ、全体の悪い流れを一回リセットして手放すのです。

その時に「でも、この仕事終わってないのに」「これ今、手放せないのに」という気持ちはあるのですが、そういう気持ちは一旦置いて、集まって掃除をし直すと、いい流れやタイミングがやってきて流れが切り替わるのです。


このように手放すということは重要で、良いサインの紐解き方が私の著書「出会いの教科書」のはじめに書いてあります。

突然ですが、”いい出会い”を見極める極意をお伝えしましょう。

それは自分の呼吸を、よくよく感じてみることです。

相手の声を聞いているとき、

相手がそばにいるとき、

「息が詰まる」か「息が深くなる」か。

恋人であれ、結婚相手であれ、友人であれ、ビジネスパートナーであれ、

一緒にいて、息が詰まるような人間関係は長続きしません。

※引用文献:羽賀ヒカル(2021) 『出会いの教科書』 Clover出版


これは出来事や物事も同じで、息が浅い時に流れが悪く、息が深い時は流れが良いので、自分の呼吸を感じてみるというのは、幸運・不運の前兆サインを感じることにも繋がります。


有名な言葉で

「勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし」

というものがあります。


勝った際は、勝利した理由がわからないことはありますが、負ける際は前兆やサインが来ているので、悪い流れを無くしていったらやがて勝ちに至るということを言っています。

橋本ユリ
分かりました!

悪い流れを切り替えるには、いったんリセットして手放すのですね。

そして、深い息をする。


羽賀ヒカル
神社チャンネルの基本理念は、神道の考え方に基づくものです。

「禊ぎ祓い」「厄払い」の考え方にも繋がってきますので、ぜひ実践して下さい。。


今回は「幸運の前兆サインより大切なこと」というテーマでお届けをさせていただきました。

あなたの開運をお祈りしております、羽賀ヒカルでした。


こちらの神社チャンネルのYouTube動画バージョンも是非ご覧ください ↓


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