神棚の期限と意味とは

日本全国的に広まってきたのは、
江戸時代中期以降。実は最近のことなんです。

それまで文献などを見渡してみても、
神棚を各家庭に祀りましたという記述があまりありません。

開運できる！？神棚の効果

なぜ神棚を祀るといいのか？

簡単に言えば、天（宇宙）からの
エネルギーを受ける場所になるからなんです。

例えば、地上からのエネルギーは
大地や草木といったもので、
食事からいただくことができます。

いっぽう、天からのエネルギーは
神社や聖地に降りるものです。
家庭の中でも神棚があると、
エネルギーを天から受けやすくなります。

ある意味、神棚は最強の風水アイテムですね。

神棚にまつわる不思議体験

• 東北大震災の時、神棚のお水が倒れなかった


• 榊が驚異的に長持ちする


• お供えした日本酒の味が柔らかくなった


• 神棚を置いてから持病のアトピーが治った

以上のような事例があり、
実際神棚で開運体験をされる方は多くいらっしゃいます。

神棚にお金をお供えするといい！？

感謝の気持ちを捧げることによって
お金にエネルギーが宿るという意味もありますが、
長時間供えておく必要はありません。

例えば、お給料いただきました
「神様どうもありがとうございます」と
少し捧げて戻すくらいの感じで、そのお金は感謝して使うのがいいでしょう。

設置するのにいい日取りとは

一般的には大安吉日ですが、
正直いつでもよく、思い立ったが吉日だと思います。

「よし設置しよう」と決めたなら早く設置した方がいいのですが、

神棚のポイントは毎日お水を捧げたり、
月に1回御榊やお米を替えたり、結構お世話が必要になってきます。

だから、そういったことをやる自信が
全くない方は辞めた方がいいと思います。
むしろネガティブなエネルギーが溜まってしまうので気を付けましょう。

今回は神棚のポイントについてお伝えしました。
橋本ユリでした！