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神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、新米巫女の橋本ユリが、
神社に関する知識をわかりやすく解説します。

【運気が上がる】神棚掃除のポイント

2017年12月15日 2017年12月15日

こんにちは、北極神社の新米巫女、橋本ユリです。

突然ですが、アナタは神棚掃除をしたことがありますか?

家に神棚はあっても、自分では掃除をしたことがなかったり、
なんとなくやってはいるものの、今のやり方が正しいのか気になったり、
神様を祀る神聖な場所だからこそ適当なことはできないと思うことも。

今回は、そんなお悩みに答えるべく、神棚掃除のいろはをお伝えいたします!

家にある神棚を掃除すれば、自分自身の運気を上げていくことも可能です。

それでは参りましょう!

用意するもの



  • 新しいふきん

  • 新しいエアブラシ


「新しい」というのがポイントです。

神棚というのは、そこに神様が降りるためのご神体のようなもの。

人間でイメージしてみてください。

使い古された雑巾で体を拭かれたらどうか。

嫌ですよね。

ふきんはダスター、雑巾、ウェットティッシュなどでも構いません。


始める前に


気付いたときにおもむろに始めるのも悪くはないですが、きちんと準備をするのがベターです。

身を清める


自分が邪気にまみれ、清まっていない(ネガティブなエネルギーを持っている)状態だったら、それを神棚に擦り付けてしまうことになります。

ですから、まずは自分の心身を浄化しましょう。
神社に参拝するときの御手水をイメージしてください。

家で御手水をするときは、肘から指先までを水で洗って禊祓するのがおすすめです。自分の体から邪気が抜けていくところをイメージしながらおこないましょう。


ご挨拶する


神様に「今から神棚掃除をさせていただきますので、どうかよろしくお願い致します」と挨拶をしてから始めましょう。

祝詞を奏上できる方は祝詞を唱えてから挨拶します。

→祝詞を知りたい方はこちら



 

やってはいけないこと


粗雑な扱いはNG。もし今までやっていたことがあったら、ご挨拶するときに神様へ謝ってから始めるとよいかもしれません。

床に置く


人間より下になる置き方はNGです。物理的にも踏みやすく危険なので、どうしても神棚を下さなければならないときは、机の上などに置きましょう。目線の高さを合わせると、拭き残しなくキレイに磨き上げられます。

使い古しの雑巾を使う


最初にお伝えした通り、古い掃除用具を使うのもNG。汚れた雑巾を擦り付けられるなんて、たまったもんじゃないですからね。


息を吹きかける


人からされて嫌なことは、神棚にもしないようにしましょう。息を吹きかけると埃が舞い散って吸い込んでしまいやすいので、健康的にも控えた方が良さそうです。

処分方法


ちょっとお札が古くなって交換したい場合、社務所でお焚き上げしてもらいましょう。紙垂や注連縄もそうします。

古いお守りなどを神棚に置いていらっしゃる方もいるかもしれませんが、「古くなってきたな」「役目を終えたな」と感じるのであれば、それも社務所へ持って行ってください。



いっぽう、古くなった御榊や願い事を書いた紙、お米や塩などのお供え物は普通にごみとして捨てて構いません。

掃除すべき時期と頻度


毎日手入れできたら理想的ですが、活躍している人ほど忙しいのも事実。

特に決まりもないので、できるときに定期的に行うのがいいでしょう。

目安は3か月に1回~半年に1回です。

1年に1回では結構汚れが目立ってきますので、それより短いスパンで掃除しましょう。


男性の仕事と聞いたけれど・・・女性がしても大丈夫?


まったく問題ありません。

でも、重かったり大変だったりするときは無理せず、男性を頼りましょう。きっと軽々やってくれるはずです。

夜に掃除しても大丈夫?


昼間や朝の方がオススメですが、夜にしても全く問題ありません。

朝は準備で忙しく、昼間は仕事で、どうしても夜しか時間が取れない、というのもよくあることでしょう。

神道はルールなき宗教なので、基本的に“やってはいけない”が無いと言われています。

何といっても気持ちが大事です。

気持ちを込めて神棚掃除をすることで、自分自身のエネルギーアップにすることを意識していきましょう!
橋本ユリ
「すべて自分の栄養となりますように」と祈る言葉もあるんですよね。

羽賀ヒカル
祝詞の最後に、「すべて(わが)みたまのふゆとならしめたまえ」と言って、すべてがプラスになりますようにと祈願して始めると、掃除を進めるごとに自分のエネルギーがぐんぐん高まるのを感じられると思います。試してみてください。

この記事をまとめた人

橋本ユリ
橋本ユリ
神社チャンネルのメインキャラクター。北極神社の新米巫女。2017年、神社参拝セミナーで羽賀ヒカルと出会い、日本人の良さと伝統を伝えていきたい!という思いから、この神社チャンネルサイトが始まりました。(という設定です。)

メルマガでも発信しています。

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