あなたの側にもいる 運の吸血鬼 エナジーヴァンパイアに気をつけろ!ゆにわ塾 2018年8月号より
こんにちは、北極神社の新米巫女、橋本ユリです。
突然ですが、あなたの周りに「いい人なのに、なぜか関わると疲れる」という人はいませんか?
一緒にいると元気がなくなる、話した後になんだか眠くなる、その人と関わった後にかぎってトラブルが起きる……。
そんな経験、ありませんか?
じつは、そういう人のことを「エナジーヴァンパイア」と呼びます。
直訳すると「エネルギーの吸血鬼」ですね。
エナジーヴァンパイアの厄介なところは、見た目は「いい人」だということ。
だから気づかないうちに、あなたの運気やエネルギーが奪われてしまうんです。
今回は、羽賀ヒカルさんがゆにわ塾で語った内容をもとに、エナジーヴァンパイアの見分け方と、自分自身がそうならないための心構えについてお伝えしますね。
エナジーヴァンパイアは「いい人」の顔をしている
エナジーヴァンパイアと聞くと、どんな人を想像しますか?
愚痴ばかり言っている人、不平不満が多い人、ネガティブな発言ばかりする人……。
たしかに、そういうタイプの人もいます。
でも、羽賀さんによると、本当に厄介なのは「一見いい人に見えるタイプ」なんだそうです。
羽賀ヒカル
みんないい人なんですよ。ちょっと会って喋ったら「この人いい人そう」ってふーっと騙されるんですけど、気がついたら根こそぎエネルギーを持っていかれてるみたいなことがあるんですね。
これ、ちょっと怖くないですか?
羽賀さんは、じっさいに身近で起きた事例も話してくれました。
ある女性経営者の方がいて、飲食店を経営しているそうなんですが、その会社はもともと旦那さんのものだったそうです。
ところが、その女性と付き合うようになってから旦那さんは鬱になり、会社を譲り渡すことになった……。
また別の会社では、社内でトラブルが起きるたびに、ある女性と相談した後だったということが続いたそうです。
その女性に聞いても「励ましてあげただけ」「相談に乗っただけ」と言うんですが、結局その女性がいなくなったらトラブルも起きなくなった。
こういう人たちは、表面上は優しい言葉をかけてくれます。
「あなたのこと応援してるよ」「信じてるからね」と。
でも、なぜか関わった人は調子を崩す。
そして、うまくいっているのはその人自身だけ……という構図なんですね。
エナジーヴァンパイアを見分ける3つのポイント
では、どうすればエナジーヴァンパイアを見分けることができるのでしょうか?
羽賀さんは「会っただけで直感的にわかる人は相当少ない」と言っています。
だって、いい人だし、いいことを言うし、わかりにくいんですよね。
でも、いくつかの特徴があるそうです。
1つ目は「八方美人」であること。
羽賀ヒカル
だいたい八方美人的だったりします。どこにでもいい顔する人って、じつはヴァンパイアの可能性がちょっとあるんですね。
なぜかというと、エネルギーを奪わない人は「この人のためにエネルギーを注ぐ」と決めているから、八方美人にはならないんだそうです。
大事なものが見えている人は、すべての人にいい顔をする必要がないんですね。
2つ目は「欲深い人間関係」が多いこと。
本人はいいことを言っていても、周りの人間関係を見ると欲深い人が多い。
お金持ちとばかり付き合っているとか、損得勘定で動いている人が多いとか。
その人自身を見てもわかりにくいけれど、人間関係を見ればわかる、ということなんですね。
3つ目は「義」が欠けていること。
「仁義」という言葉がありますよね。
「仁」は愛や思いやり、「義」は人としての筋道や、お世話になった人を立てることです。
羽賀ヒカル
ヴァンパイア型の人間って、仁はあって義がない人が多いんです。思いやりはすごくあるように見える。でも、お世話になった人に対して恩返ししなきゃという気持ちが薄かったりする。
一見いい人で、みんなに対して思いやりがあるように見える。
でも、立てるべき相手を間違えていたり、筋道が違っていたりする。
そういう人には要注意、ということですね。
自分自身がエナジーヴァンパイアにならないために
さて、ここからがさらに大事な話です。
エナジーヴァンパイアを見分けることも大切ですが、もう一つ気づかなければいけないことがあります。
それは、自分自身も「奪う存在」になる可能性があるということ。
羽賀さんは、現代人が陥りやすいパターンをいくつか挙げてくれました。
まず「パソコン人間」になること。
仕事でどうしても必要な人もいるとは思いますが、パソコンばかりやっていると、気の交流がだんだん遮断されてしまうそうです。
与えもしないし奪いもしない、ロボットのような人間になってしまう。
次に「ToDoリスト人間」になること。
羽賀ヒカル
ToDoリスト人間って何が問題かというと、人間を無視することなんですよ。「これやらなきゃ、あれやらなきゃ」ってなると、目の前でどんな困っている人がいても、感覚を遮断してしまう。
「これさえやっていればいい」という考え方は、他の感覚をバッサリ遮断することになるんですね。
気の交流が起きなくなってしまう。
そして「自分のことで悩み続けている状態」。
「私が悩んでいるだけだから、誰かに迷惑をかけているわけじゃない」
「相談したら迷惑をかけるんじゃないか」
こういう考え方、ありませんか?
じつはこれ、羽賀さんによると「アウト」なんだそうです。
羽賀ヒカル
そうやって閉ざしていると、気の交流が起きない。むしろ奪っている可能性があるんです。だったら相談した方がいい。気の交流が起きる人間っていうのは、オープンな人なんですよ。
「悩みを打ち明けたら迷惑かな」と思って黙っていることが、かえってエネルギーを滞らせてしまう。
これ、意外でしたけど、言われてみれば納得できますよね。
目指すのは「循環型人間」
では、エナジーヴァンパイアの反対はどんな人でしょうか?
羽賀さんは「循環型人間」と呼んでいます。
羽賀ヒカル
その場にただいるだけで運気が良くなるような人っているんですよ。何もしていなくても、その人がいるだけでみんなを元気にしている、場を元気にしている。それが循環型人間です。
女性で言えば「アゲマン」と呼ばれる人ですね。
男性の運気を上げることができる女性。
でも、それは女性に限った話ではなくて、男性でも女性でも、その場にいるだけでエネルギーを循環させる人がいるんです。
羽賀さんは、そういう人のエネルギーの形を「トーラス」と表現していました。
リンゴのような形で、エネルギーがぐるぐると循環している状態です。
地球も、銀河系も、このトーラスの形でエネルギーが循環しているそうです。
そして神社も、天と地のエネルギーが循環する「トーラス」が生じている場所なんだとか。
神社にお参りすると元気になるのは、そのトーラスエネルギーに触れるから。
神社にある木に触れるといいと言われるのも、樹木がまさにトーラスの形をしているからなんですね。
根っこがあって、幹があって、枝葉が広がって、またエネルギーが循環している。
だから樹木に触れると元気が出るんです。
いかがでしたか?
今回の内容をまとめると、
- エナジーヴァンパイアは「いい人」の顔をしている
- 見分けるポイントは「八方美人」「欲深い人間関係」「義の欠如」
- 自分自身も奪う存在になる可能性がある
- パソコン人間、ToDoリスト人間、悩みを抱え込む人は要注意
- 目指すべきは「循環型人間」
ということでした。
わたし自身、「相談したら迷惑かな」と思って黙っていることがあったので、これは気をつけなければと思いました。
閉ざすことで、かえってエネルギーを滞らせてしまうんですね。
あなたの周りにも、もしかしたらエナジーヴァンパイアがいるかもしれません。
そして、自分自身がそうならないように、気の交流を大切にしていきたいですね。
ぜひ、オープンな気持ちで人と関わり、循環型人間を目指していきましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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この記事をまとめた人

- 神社チャンネルのメインキャラクター。北極神社の新米巫女。2017年、神社参拝セミナーで羽賀ヒカルと出会い、日本人の良さと伝統を伝えていきたい!という思いから、この神社チャンネルサイトが始まりました。(という設定です。)













