2025年新たなパンデミックはくるのか!?|医学者・井上正康
こんにちは、北極神社の新米巫女、橋本ユリです。
突然ですが、あなたは「2025年、また何か起こるんじゃないか」と、
漠然とした不安を感じていませんか?
トランプ大統領の就任、世界情勢の変化、そして「新たなパンデミック」という言葉。
ニュースを見るたびに、なんとなく落ち着かない気持ちになる方も多いのではないでしょうか。
わたしも正直、2020年のあの混乱を思い出すと、
「またあんなことが起きたらどうしよう」という気持ちがよぎることがあります。
先にお伝えすると、大切なのは恐怖に振り回されることではなく、正しい情報を知り、自分の免疫力を高めて備えることです。
今回は、大阪市立大学名誉教授で医学者の井上正康先生にお話を伺いました。
井上先生は、ウイルス学や免疫学の専門家であり、生物の進化についても長年研究されてきた方です。
2025年に何が起こりうるのか、そしてわたしたちはどう備えればいいのか。
一緒に見ていきましょう。
目次一覧
2025年、なぜ「何かが起こる」と言われているのか
井上先生によると、2024年のダボス会議で「ディジーズX(病原体X)」というキーワードが議論されたそうです。
ダボス会議というのは、世界中の政治家や有識者が集まって、
人類が抱える問題や新しい技術について話し合う場ですね。
SDGsなども、この会議の流れから生まれています。
井上正康先生
Xだから何でもいいんですよね。インフルエンザでもいいし、エボラでもいい。人々が怖がるようなものだったら、Xは自由自在に使えるということが議論されたんです。
これを聞いて、わたしは少しゾッとしました。
「何が来るかわからない」という状態そのものが、不安を煽る材料になってしまうんですね。
さらに井上先生は、日本国内の動きについても教えてくださいました。
2024年9月1日に「感染症危機管理統括庁」という新しい省庁ができたこと。
そのトップが警察庁長官であること。
2025年4月には、東京都内にアメリカのCDC(疾病対策センター)の拠点ができること。
井上正康先生
そういう仕組みを見ますと、5月過ぎに何か起こる可能性が非常に高いと世界的に予想されているんですよね。
もちろん、これは「必ず起こる」という予言ではありません。
しかし、こうした準備が着々と進んでいるという事実は、知っておく価値があると思いました。
なぜエボラウイルスの実験が日本で進んでいるのか
最近、ニュースで気になる報道がありました。
国立感染症研究所がエボラウイルスをマウスに感染させる実験を開始したこと。
そして長崎大学に、エボラなど致死率の高い病原体を扱える施設が稼働したこと。
「なぜ日本で流行する可能性が低いエボラの実験を?」と疑問に思いませんか?
井上正康先生
エボラは致死率が80%以上で、感染から死ぬまでが非常に短期間なんです。だから他人に移す暇がなく、パンデミックにはなりにくい。ところが致死率が高いので、恐怖を煽るにはもってこいのウイルスなんですよね。
なるほど、と思いました。
実際に広がるかどうかよりも、「怖い」というイメージが重要だということですね。
井上先生は続けます。
井上正康先生
漏れなくても、漏れたことにすることもできるわけです。そうすると情報だけでものすごい恐怖感を煽ることができる。これがエボラに関する懸念事項なんですよね。
情報だけで社会が動いてしまう。
2020年にわたしたちが経験したことを思い出すと、この指摘は重く感じます。
だからこそ、情報をきちんと見極める目を持つことが大切なんですね。
恐れるよりも「免疫力を高める」ことが最大の備え
ここまで読んで、不安になった方もいらっしゃるかもしれません。
でも、ちょっと安心してください。
井上先生がおっしゃっていたのは、結局のところ、
どんなウイルスが来ても、対策の基本は同じということなんです。
井上正康先生
免疫強化国民運動のほうが大事ですね。健康的な生活ってこうですよ、という啓蒙がものすごく重要だと思います。
わたしも、これを聞いてホッとしました。
新しい脅威が来るたびにパニックになるのではなく、
日々の生活で免疫力を高めておけばいいんですね。
では、具体的にどうすればいいのでしょうか?
井上先生は「異色同源」という考え方を教えてくださいました。
- 食べる:バランスの良い食事で体を整える
- 動く:適度な運動で体を活性化させる
- 咀嚼力・握力・歩行力:顎の力、手を動かす力、歩く力を使い続ける
井上正康先生
これによって脳免疫統合系という神経系を含んだ全身の免疫システムがフル稼働します。そうやって楽しく人生を生きるということが、非常に大事な生存の仕組みになっています。
難しいことではないんですよね。
よく噛んで食べる、歩く、手を動かす。
当たり前のことを当たり前にやる。それが一番の備えになるんです。
ウイルスや菌と「共存する」という視点
井上先生のお話で、わたしがとても印象に残ったことがあります。
それは、「人間はウイルスや菌と共に進化してきた」ということ。
井上正康先生
実際、我々の遺伝子の3割は、昔ご先祖さんがウイルスからもらったものなんですよね。あとの7割は大腸菌とか身近にいるバクテリアの遺伝子をもらって、それを使い回ししながらホモサピエンスに進化してきた。これが人間の歴史そのものなんです。
これ、びっくりしませんか?
わたしたちの体の中には、ウイルスやバクテリアからもらった遺伝子が入っているんです。
つまり、菌やウイルスは「敵」ではなく、
長い歴史の中で一緒に生きてきた「パートナー」でもあるということ。
井上正康先生
何でもシュッシュッシュッシュッと除菌すると、花粉症やいろんなアレルギー疾患が起こってきてしまう。今年は野生の力を取り戻すというのが非常に大事ですね。
2020年以降、わたしたちは「清潔」や「除菌」を過剰に意識するようになりました。
もちろん手洗いは大切ですが、何でもかんでも除菌すればいいわけではないんですね。
適度に風邪をひいたりしながら、免疫を鍛えていく。それが人間本来の姿なんです。
2020年の教訓を繰り返さないために
井上先生は、著書『なぜ医師の私が命がけで告発を呼びかけるのか』の中で、
「次のパンデミックで日本の自由と未来を奪われないために」と訴えていらっしゃいます。
2020年に何が起きたか、覚えていますか?
子どもたちは普通の学校生活を失い、
人と一緒にご飯を食べることすらできなくなりました。
お祭りも、地域の行事も、多くのものが中止になりました。
わたしたちの学習塾でも、あの時代の影響を受けた子どもたちを見てきました。
まともに人と関わる経験ができなかった子どもたちが、今も苦労しています。
同じことを繰り返すわけにはいきません。
井上正康先生
プランで脅されずに、情報をきちっと見切って、自分で考えて自主独立の生活を送る。これが今年のメインディッシュになると思いますね。
怖がらせる情報に振り回されるのではなく、
自分の頭で考え、自分の体を整える。
それが2025年を生きるわたしたちにできることなんですね。
いかがでしたか?
今回は、医学者の井上正康先生に「2025年、新たなパンデミックは来るのか」というテーマでお話を伺いました。
まとめると、こういうことです。
- 2025年5月以降、何らかの動きがある可能性は指摘されている
- しかし、恐怖に振り回される必要はない
- 大切なのは、日々の生活で免疫力を高めておくこと
- 食べる、動く、よく噛む、歩く、手を動かす
- 情報を見極め、自分の頭で考える力を持つこと
どんな脅威が来ても、基本は同じ。
健康な体と、冷静な心を持っていれば、乗り越えられるということですね。
井上先生は「今年は野生の力を取り戻す年」とおっしゃっていました。
わたしも、この言葉を胸に、2025年を過ごしていきたいと思います。
あなたも、どうか恐れすぎず、でも備えは怠らず、
健やかな一年をお過ごしくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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この記事をまとめた人

- 神社チャンネルのメインキャラクター。北極神社の新米巫女。2017年、神社参拝セミナーで羽賀ヒカルと出会い、日本人の良さと伝統を伝えていきたい!という思いから、この神社チャンネルサイトが始まりました。(という設定です。)
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