神社チャンネル

神道専門家の羽賀ヒカル監修のもと、架空のキャラクターの
新米巫女の橋本ユリが、神社に関する知識をわかりやすく解説します。

喪中の神社参拝はあり?なし?忌中に取るべき行動とは

こんにちは、北極神社の新米巫女、橋本ユリです。

突然ですが、あなたは喪中に神社へ行こうか迷ったことはないですか?
もしくは、既に神社へ行ってしまったことに悩んでいる・・・そんなことはないですか?

実は、喪中でも神社へ行っていい場合があります。

それは、「忌明け後」です。

忌中(最大50日)の神社参拝は控えよう

忌中とは、故人を偲び、お祝い事や神事への関わりを控える期間です。

期間の長さは、誰が亡くなったのかによって決まります。
亡くなった人 忌中の日数
父母・配偶者 50日
祖父母 30日
兄弟姉妹・子ども・叔父叔母 20日
10日
いとこ 1~3日
この期間は神棚も封じます。
  • 戸をすべて閉める
  • お供え・御榊を取り払う
  • 注連縄に半紙や白い布を貼り付ける

期間中は初詣もNG。どうしても行く必要がある場合は、その神社に相談してくださいね。

忌中を過ぎれば、神社へ行ったり神棚をもとに戻したりしてOKです。

忌中に参拝してしまった場合

「忌中に神社へ行っちゃった!」
「知らずに神棚にお参りしてた・・・」
という場合も、不安になる必要はありません。

それ以降の参拝は控え、気になるようであれば、神職へご相談を。

お祓いを受けるのも一つの手です。

喪中(約1年)は、派手な生活を控えて普通の生活に戻そう

忌明け後の喪中は、喪失感や悲しみを乗り越えて、閉じこもりがちな生活から元の生活に戻していく期間です。

なので、神棚へのお参りや神社参拝はもちろんOK!

「厄年だからお祓いに行かなきゃ」
「受験の合格祈願に行きたい」
「病気平癒の神様に報告とお礼をしに行こう」

などなど、ぜひ忌中にできなかったことをしてください。

忌中の参拝がNGな理由は、ケガレを持ち込まないため

神社の鳥居から先の世界は、神様の世界。
ケガレのない神聖な空間です。
神社に行くと気分がいいと感じるのも、神社がケガレから守られているから。
「ケガレ」とは「気枯れ」のことです。
気はエネルギーのことで、それが全部なくなったときに人は亡くなります。

実は、気(エネルギー)はいろいろな原因で減ったり増えたりするのです。

近しい人が亡くなって気持ちが下降気味になるのも、気が減る一つの原因になります。

忌中とは、気が元のレベルまで貯まるのに必要な期間なのです。

神社を神聖な場として保つためにも、自分の状態を整えるためにも、忌中の参拝は控えて自分の気を貯めることに集中しましょう。

「鳥居をくぐってはいけない」のは迷信

「鳥居をくぐってはいけない」のは「忌中に神社へ行ってはいけない」という意味です。

鳥居は結界(=邪気・邪霊の侵入を防ぎ、ケガレのない神聖な空間を保つこと)としての役割と、神様の世界の入り口としての役割があります。

なので、むしろ鳥居はくぐった方がいいんです。

鳥居を避けたり、脇から入ったりする必要はないんですね。

まとめ。大切なのは自分の気(エネルギー)を高めること

いかがでしたか?

神社参拝を控えるべき期間とその理由を知っていただけたと思います。

今回のお話は、喪中に限らず応用できることです。

自分の気をできるだけ減らさないように守り、積極的に貯めていけば、自分がいるところを神社のように気持ちのよい場にすることができます。

そんな人が神社へ参拝したらきっと、神様も「おっ」と思われるのではないでしょうか。

ぜひ、忌中はもちろん、日常から、自分の気を高めることを意識してみてくださいね。
橋本ユリ
うーん、わたしも気をすり減らさないように気をつけなくちゃ。

羽賀ヒカル
ユリちゃんはいつも気を高める生き方ができていると思いますよ。

橋本ユリ
え、そうですかね・・・?

羽賀ヒカル
そう。気を高めるためには、普段から善行に励むことが大事なんです。
その点、ユリちゃんの真面目さは素晴らしいですよ。

損をすることによって、人は成長できます。

そもそも、ユリちゃんの心に奉仕の精神がなかったら、こんなブログ書けるわけがないじゃないですか。

橋本ユリ
わわわ、、ありがとうございます、嬉しいです!

羽賀ヒカル
あ、でも喜びすぎたり感情に溺れると気が漏れていくので気を付けてくださいね。

橋本ユリ
おおう、き、気を付けます・・・!

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