このメルマガでは〝北極老人〟から教わった
全てに通じる人生の叡智をお届けします

全国1位をとった
〝伝説の青年〟が夢見た世界

その昔、一人の〝伝説〟と呼ばれた青年がいました。

彼は、

英語、数学、国語、物理、化学、生物、日本史、世界史、地理、倫理、政経…

すべての科目で、全国模試1位を獲得。

うわさがうわさを呼び、多くの受験生がその青年のもとを訪れました。

「あと半年で、偏差値20上げる方法を教えてください!」

「今年、絶対に東大に受かりたいんです!」

「彼女にフラれて、勉強が手につきません…」

青年は、どんな悩み相談にも的確に答え、

のべ数千人の受験生を難関大学に導きました。

その逆転劇の数々は、まさに奇跡。

青年のうわさは、伝説化していったのです。

その後、青年は

古今東西の学問を探求

します。

読破した本の冊数は、かるく十万冊以上。

さらに、大学受験指導(塾講師、家庭教師)と並行して、

プロの占術家として研究に心血を注ぎ、

数千人もの方々の悩み相談に応じながら、

人生の諸問題を、とことん突き詰めてきたのです。

それから十数年の時を経て――

大阪のくずはという小さな町に舞台を移し、

妻と2人、塾をひらきます。

その人こそ『ゆにわ』の創始者〝北極老人〟です。

この世界のどこにもない、受験勉強を通して、

生きがいを見つけ、

その生徒が人生に目覚めていくような、

理想の大学受験塾を夢見た〝北極老人〟。

一部の天才だけが可能なものではなく、

「誰でも同じように通用する」ことに

こだわって研究された勉強法で、

医学部、難関大学、数々の受験生を

合格に導いてきた実績をもとに、

満を持して

『大学受験塾ミスターステップアップ』を

開塾したのです。

しかし、

意気込んだのも束の間…

入塾してきたのは〝勉強以前〟の生徒ばかりでした。

・学校の「詰め込み教育」で疲れ切った子

・流行りや友達に合わせるのに必死で、「自分」を見失った子

・親にレールをしかれ、自由に生きられず、元気を失った子…

そんな生徒ばかりでした。

抱える問題はそれぞれですが、

総じてみんな、生気(エネルギー)がないのです。

〝北極老人〟はそんな生徒たちに、

一言も「勉強しろ」とは言いませんでした。

その代わりに、

知的好奇心を揺さぶる話を、

連日連夜、続けたのです。

あまりに面白い話に、

勉強ぎらいの生徒ですら、

思わず身を乗り出して聞き入っていました。

受験の枠を越えて、

自然科学、人文科学、社会学、言語学、世界経済、歴史学、宗教史、時事問題

時には、ふつうでは知り得ないニュースの裏情報まで。

それだけでなく、愛情をいっぱいに込めて、

おいしい手料理をふるまったのです。

「なぜ、大学受験で料理!?」

と、不思議に思われるかもしれません。

〝北極老人〟は

星つきのシェフも舌をまくほどの

料理の達人でもありました。

どんな料理も

一度食べたら再現することができたと言います。

さらに、

その料理に足りないものを見抜いて、

自分が食べた以上の料理を作れてしまうほどだったのです。

一流シェフが誰にも教えたことのない「隠し味」を

食べただけで当ててしまうこともありました。

すると、初めて訪れたお店のシェフと、

すぐに打ち解け、

みんな〝北極老人〟を好きになってしまうのでした。

あるイタリアンの有名シェフは、

〝北極夫妻〟が自分のお店に来続けてくれることが、

自分の料理の腕を確かめる方法だ、

とも言っていました。

そういったこともあって、

〝北極老人〟のもとには、

数々の料理人が教えを請うために

訪れるようになっていました。

しかも、〝北極老人〟の料理は、

ただ美味しいだけではなかったのです。

食べるだけで、ポッと火が灯るように、

胸があたたかくなり、心が満たされて、

気が付くと悩みが消えていく・・

ある人は、感動のあまり涙する・・

食べると、それだけで心が満たされ、

全身が「光」に包まれる・・。

そんな「愛情」が、たっぷりと詰まった

「ひかりのごはん」だったのです。

〝北極老人〟は数々の受験生を見ていく中で、受験生が

勉強できない理由

は、とあることが原因だと考えました。

それは「愛情不足」。

多くの受験生は、勉強する理由(モチベーション)が、

・親から大学に進むように言われて仕方なくやっている・・

・周りの人と比べて高学歴になれるように・・

・良い大学に進むことが「常識」だと思って・・

といったように、

自分の裡(うち)側から湧き上がるものではありません。

あくまでも親や他人など、

周りの目を気にすることで、

勉強に向かっていたのです。

それでは、勉強しようとも、ふとした時に、

なんのために、
勉強する(生きてる)んだっけ…?

と、どこか虚しさに襲われます。

だからこそ、受験勉強の前に、

まずは自分から勉強する(生きる)喜びが湧いてくるように

「心を満たす」必要があります。

そこで〝北極老人〟は、

「あなたは、もともと神様から愛されているんだよ」

という愛情(光)を込めて、

手料理を振る舞うようになったのです。

その料理からエネルギーを貰った塾生たちは、

自然と、机に向かうようになりました。

そして、みずから勉強する喜びを知り、

無気力だった塾生たちは、まるで

別人のような表情

になっていったのです。

あれほど元気のなかった生徒たちが、

みるみる元気を取り戻し、そこから、

〝北極老人〟は、受験の極意を教え、

次々と奇跡を起こしていきました。

ある生徒は、

苦手意識があり、ずっと避けていた英作文の問題を、

本番前日に〝北極老人〟から

「この問題はやっておいた方がいいよ」

と言われてやったところ、

本番当日、そっくりそのまま出題されて合格した、

なんてこともありました。

しかも、そういった例は、

1度や2度では無かったのです。

そうして、見事、

たくさんの受験生たちが志望校に合格していきました。

・E判定から逆転合格した

・一ヶ月で偏差値が10あがった

・偏差値40台から、京大に受かった

・学年最下位からトップになった

・MARCH(明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)は全敗だったのに、第一志望の早稲田に受かった!

そんな

大どんでん返し

も、珍しくありませんでした。

いずれも信じられないような、ホントの話です。

でも、これはまだ、物語の序章にしか過ぎません。

卒業した生徒たちの多くは、

大学生になってからも塾に通い続けました。

「北極老人のおかげで、人生が変わった」

「ここで受け取った〝あたたかみ〟を、

 たくさんの受験生にも伝えたい」

熱い想いが募っていきました。

もともとは〝北極夫妻〟が2人で営む塾でしたから、

面倒をみることができるのは、

せいぜい20名ほどでした。

しかし、

自分たちが〝北極老人〟の精神を受け継ぎ、

力を合わせれば、

もっと多くの受験生に

希望を与えることができるに違いない。

そんな未来を信じて、

卒業生たちは団結し、会社を創業。

そうして、現在の活動である

〝ゆにわ〟が産声を上げる

ことになったのです。

一番初めに立ち上げたのは『御食事ゆにわ』。

ゆにわ=〝斎庭〟とは、古神道の言葉で

〝祭事などの際、神様をお招きする場所〟

という意味があります。

人が神様に捧げる気持ちで、食物をおそなえし、

歌い、踊り、楽しい空間に、

神様はやってきます。

『ゆにわ』もそのような場所となるよう、

名前を頂戴しました。

そこでは、

師匠〝北極老人〟が

ずっと作ってくれていた最高の手料理を、

多くの人に食べて欲しい、という思いから、

和・洋・中すべてを一つに融合する

お食事処をスタートしました。

当然、はじめから上手くいくはずもありません。

当時の卒塾生たちは、何事も未経験。

お店はオープンしているのに、

お客様は0人の日も、たくさんありました。

しかし、それでも師匠〝北極老人〟に導かれ・・・

それから16年の時を経てーーーー

たくさんの奇跡やご縁に恵まれ、今では

世界中から〝北極老人〟に
惚れた仲間たちが集結

するようになりました。

経営者、料理人、医者、弁護士、学者、投資家など、

あらゆる業界の人たちが、

同じく〝北極老人〟のもとで、

学ぶようになったのです。

そして・・

ある者は、受験指導を学び、

ある者は、料理を学び、

ある者は、経営を学び、

ある者は、東洋医学を学び、

ある者は、古神道を学び、

ある者は、整体(導引術)を学び、

ある者は、占星術を学び、

ある者は、投資の本質を学び、

ある者は、人間分析を学び

ある者は、子育てを学び、、、

それぞれが活躍していくようになりました。

  • 羽賀ヒカル
  • ちこ店長
  • こがみのり
  • 川嶋政輝
  • 山田夕夏
  • 万福たけし
  • 相原康人
  • 花木えりな
  • 小名木善行
  • 新田祐士
  • 海沼みつしろ
  • 西野ゆきひろ
  • あんちゃ
  • セイラ
  • 川嶋文香

〝北極老人〟が奥様と始められた小さな受験塾から、

今では様々な飲食店や病院なども、

経営するようになりました。

  • 御食事ゆにわ
  • べじらーめんゆにわ
  • 社員食堂ゆにわ
  • 茶肆ゆにわ
  • パティスリーゆにわ
  • 白金ゆにわ
  • シロフクコーヒー
  • 大学受験塾ミスターステップアップ
  • ゆにわマート
  • ボディヒーリングサロンゆにわ
  • ポラリス診療所
  • プライベートサロン fuu. uniwa

店舗経営以外にも、

オンラインサロン『ゆにわ塾』をはじめ、

各種セミナー、勉強会、YouTubeチャンネル、

そして、数多くの出版もさせていただくようになりました。

この『ゆにわマガジン』では、

わたしたちが〝北極老人〟から教わっている、

全ての業界・分野に通じる真髄や、

美容・健康・食・ビジネス・神社・精神世界のお話、

「ゆにわの活動」などを、

リアルタイムでお届けしていきます。

ご登録は無料です。

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この中でしか配信されていない

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〝ゆにわ流〟を伝え続ける理由

2023年11月1日。

この日『ゆにわ』がオープンしてから、17周年を迎えました。

そして、

ラジオや動画コンテンツを配信している

会員制オンラインサロン『ゆにわ塾』は、

現在2,000人を越える会員様が、

参加してくださっています。

これまで、

受験勉強を通して、
料理を通して、
書籍を通して、
セミナーを通して、
お茶を通して、
コーヒーを通して、
神社参拝を通して、

師匠〝北極老人〟から教わっている『ゆにわ流』を

実践し、発信し続けてきました。

そもそも、なぜ、わたしたちは

『ゆにわ流』を伝える活動を始めたのか?

それは、ある日、突然、訪れたのです・・

北極老人には、一番弟子がいます。

彼女は、わたしたちにとって、

憧れの姉貴的存在です。

そもそも、北極老人の弟子である

〝門下生〟というものができたのも、

彼女がきっかけでした。

その日も、北極老人は、

受験生に勉強会を開き、人生の相談に乗って、

夜まで塾を運営していました。

その後、続々と集まってくる、

塾を卒業したOB・OGに、

話をしてくれていました。

「ああ。今日もいい話を聞いたね。楽しかったね。」

みんなのモチベーションも高くなり、

幸せいっぱいな気持ちで

おのおのが帰路につこうとしたそのときです。

彼女が口を開きました。

「みんな、幸せボケしてるんじゃない?」

その一言に、その場にいた全員がドキーッとしました。

「幸せぼけしてる…

 愛情のこもった食事、勉強、学び、全てにおいて、

 みんなはたくさん与えてもらった。

 北極老人はなんの見返りもなく、

 ただひたすら、わたしたちに愛と真心を見せてくれた。

 不幸な人生が一変して幸せになるくらい、

 深くて大きな愛をもらった。

 こんな人には一生をかけても出逢えない。

 みんなもきっと同じ思いのはず。

 でも、ほんまにこれで、いいの?

 その〝幸せ〟をいつまでも

 受け取ったままにしていいの?

 楽しかった、面白かった、で終わらせていいの?

 大儀を持って、人生をかけて、

 北極老人の代わりに、

 次はわたしたちが目の前の人に見せていくべきなんじゃないの?

 それが、幸福になった者が

 やっていかなあかん義務やろ?」

熱い空気が部屋中を包みこみました。

涙ながらに語る彼女こそ、

「ゆにわ」のあるグレイトティーチャー株式会社の社長、

長尾瞳です。

彼女に喝を入れられたこの日、

単なる大学受験塾の卒塾生だったメンバーは、

本当の仲間として一致団結しました。

北極老人を生涯の師と仰ぎ、

全員が手を取り合って、一つの輪を作りました。

そして、わたしたちは、

幸せの先があることを初めて知りました。

自分一人が幸せになるのはファーストステージ。

その先には、多くの人々へ幸せを見せる使命がある。

そうすることで、さらに自己が磨かれ、

幸せのステージが上がっていくのです。

「北極老人から教えられた、

 人生で一番大切なことを伝えていく」

その熱き思いを胸に秘めながら、

『ゆにわ流』を発信するようになりました。

そうして、いつしか世界中から仲間たちが集まり、

今の活動に繋がっていったのです。

わたしたちの〝真の願い〟

『ゆにわ流』は、大それた流派でも、

近づきがたい派閥でもありません。

むしろ、地味で素朴(そぼく)な世界です。

でも、誰もが心から求めている〝母なる愛〟。

あの、包まれた時の絶対的な安心感。

「御食事ゆにわ」で目指している料理も、

そのレストランでしか食べられない特別な料理ではなく、

「明日も食べたい!」と思ってもらえる、

最高の、至高の、究極の、家庭料理です。

純粋に、子供の幸せを祈ってくれている

母の、優しさ、慈しみ。

そんな〝母なる愛〟に触れ、

胸の奥に、ポッと灯がともるような温かさ。

その灯火(ともしび)を受け取った人が、

また目の前にいる人へ、うつしていく。

そうして、人々にとって〝ゆにわ流〟というものが、

当たり前になる日がくれば、

ゆにわ流という言葉そのものが

使われることもなくなるでしょう。

それこそが、わたしたちの真の願いです。

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